
鈴鹿のパレランオフも無事に終わったようですね
今年は天候にも恵まれたようで何よりです
なんか参加しなかったのが悔やまれますが・・・
結果的に参加しなくて良かったかもって思える事態が起きてまして
PCのHDDがクラッシュ・・・・(・_・;)
修理に出そうかとも思いましたが修理費が何万もかかるのがね・・・
なので本体ごと買い替え
今回はHP(ヒューレットパッカード)にしました
ディスプレイ無しだったので安く済みました(ホッ
当然ですが、HDD内のデータはふっとっじゃいましたが、別にバックアップがあったのでナントカナル?
古いやつですが、実質被害はここ一年分ぐらいのデータで済みそうです(まだ復旧してない)
復旧作業にも取り掛かりたいのですが、今日は映画に行ってまして(笑)
オール・ユー・ニード・イズ・キル
近未来。未知のエイリアン「ギタイ」の侵略により人類は絶滅の危機に瀕していた
軍の広報担当官・ケイジ少佐は、上部の命令に背いたため最前線に送り込まれてしまう。
実戦経験ゼロのケイジはあえなく戦死するが、気が付くと戦闘前の時間に戻されていた。
死ぬと同じ時間に戻されてしまうタイムループに巻き込まれたケイジ何度も死を経験し、女性戦士リタと共に戦闘スキルを高めていく。
主演/トム・クルーズ、エミリー・ブラント
監督/ダグ・リーマン
親日家でも有名なトムの最新作は日本の同名小説が原作(桜坂洋 著)
トムって決して好きな俳優ではないんですが、ほぼ必ずと言っていいほど見に行きますね
しかもどれも面白い
今回も
超面白い!
気に入りました
ノルマンディー上陸作戦を思わせる砂浜でのエイリアンとの戦闘シーンは迫力満点
臨場感満点の3Dも効果的です(そういえばトム初の3D?)
アクションもCGっぽさが少ないし
戦闘用のパワードスーツもかっこいい
そして面白いのがケイジの設定
トム主演のアクション映画なので当然ヒーローかと思いきや
超ヘタレの腰抜け野郎w
最前線へ送り込まれることになると、なんだかんだ言って逃れようとするし、挙句の果ては上官を脅迫まがいのことまで
そして戦闘になればスーツの使い方もままならずすぐ戦死・・・
しかし、ループに入っているので経験を重ねることによってそのスキルを磨き、人類を救う存在となっていく過程がイイ
2時間を切る上映時間ながらまったく無駄のないスピーディー且つ先の読めない展開も面白い!
8.5点/10点満点
惜しいのは何度も重ねる死に見ているこっちが痛みを感じないこと
セーブできないゲームみたいな感覚(それが狙いでしょうけど)
あと、ラストシーンはちょっとご都合主義かも?
それとこのタイトル
窓口でつい
オール・ユー・ニード・イズ・ラブって言いそうになっちゃったw(ビートルズの曲w)
ちなみに原題は「edge of tomorrow」でした
原作のタイトルが向うではこうなんですかね?
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Posted at
2014/07/06 22:10:32