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りっちぃのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

2020年総括 映画

今年の映画総括ですが

言うまでも無いですがコロナ禍で映画館は閉鎖、大作は延期または配信スルー。

ここ30年で最も少ない本数になりました


1月
・フォードvsフェラーリ
・ジョジョ・ラビット

2月
・ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
・1917 命をかけた伝令

3月
・9人の翻訳家 囚われたベストセラー
・仮面病棟

4月 無し

5月 無し

6月
・ランボー ラスト・ブラッド

7月 無し

8月
・透明人間

9月
・ミッドウェイ
・TENETテネット

10月 無し

11月 無し

12月
・ワンダーウーマン1984

11本(洋画10本、邦画1本)


本来なら大作が公開されるGWや夏休み期間が全く見ていないという異例の年

なお、今年は再上映が多く、実際の本数はもっと映画館に足を運んでいますが、ここでは新作のみとしています。



さて例年は個人的ベスト5を挙げているのですが今年は順位は付けませんでした

ジョジョ・ラビット

前半はコメディ。後半はもう・・・久々に泣ける映画でした。
アカデミー賞ノミネートされたスカヨハも良かったですが、最後にすべてさらっていったサム・ロックウェルが素晴らしい。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー

全く大作でもなんでもないフランス映画。北陸で公開されただけでもありがたい。別に宣伝もされてなかったし、既にコロナが蔓延しつつある頃でしたが意外と観客が多いことに驚いたw
純粋なミステリーでは無いですが、誰が、どうして、どうやってのプロットが見事
先の読めない展開とどんでん返しは騙される快感を存分に味わえました
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透明人間

古典SFホラーを現代にアップデート。「どーん!」といった脅かし演出は少なく、逆に何にもないけど何かありそうというじわじわとした恐怖演出が見事。
そして最後のオチも考えるねw
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TENETテネット

大ファンのノーラン監督が公開を強行した数少ない大作。
初見は何が何だか分からない複雑な構成ながらアクションとして面白いw
2回見ると隠されてたあれやこれやが出てきて何度見ても面白いのも凄い。
基本はスパイアクションながらわざわざ混乱するよう作っているんじゃないかと勘ぐるww
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ワンダーウーマン1984

ちょっと甘いけどこの状況下で公開してくれただけでもありがたい
本音を言えば前作はそれほど好きでは無かったのですが、今回はトントンと話が進み、ド派手なアクションとラブストーリーを絡め、
とにかくガル様の美しさをカッコよさを大スクリーンで眺められただけでも価値のある一本
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男優賞
シルベスター・スタローン

作品の賛否はあるものの、フィナーレを迎えた(か?)ランボーを40年演じ続けたのは立派。
またランボーを見れたのは嬉しいが、平和な生活を送らせてあげたかったな・・


女優賞
ガル・ガドット

もう彼女しか考えられない
とにかく見てるだけでも十分な超美人なのに、ひたすらにカッコイイ!
肌の露出は多いのにちっともいやらしくないのも不思議


監督賞
タイカ・ワイティティ

「マイティ・ソー バトルロイヤル」で見事な(?)コメディ演出を見せたあと、「ジョジョ・ラビット」ではヒトラー役として兼出演
結構辛い展開で泣かせつつも何故か前向きに進んでいこうと思わせるラストは秀逸。


来年は延期された大作が数多く控えているので楽しみです

頼むからコロナが収束して映画館で映画が見れるようになってほしい!
Posted at 2020/12/30 22:55:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2020年12月29日 イイね!

2020年総括

今年は忘れたい一年。
振り返るのが嫌な年です。



2月にはPerfumeのドームライブに大阪名古屋



共にアリーナ席で。特に名古屋ドームはそこそこの席でしたので大いに楽しませてもらいました。

千秋楽の東京ドームライブが中止になり、行かない自分でもショックでした。


GWも夏休みも特に何もなくほぼ自宅
なんとつまんない

夏に気晴らしでちょっと越前海岸をドライブしたこと位



秋は少し自粛ムードが緩んだこともあり、県内ならと、のとじま水族館へ




デミオで初めて千里浜なぎさドライブウェイを走りました




デミオは二回目の車検を終了
スカイプランの残金も完済

もうすこし相棒でいて貰うことに


キャロルはスタッドレスを新調

初のアジアンタイヤ。ナンカンのスタッドレスを購入。
安いのでどうかなと不安もありましたが今のところイイ感じです。




9月は伯母さん(母の兄の奥さん)が逝去
子供の時、母が長期入院していたこと等もあり、親代わりに育ててくれた(やや大げさ)こともあり、ショックでした。

そのショックも冷めぬころ

愛猫のジュンが息を引き取りました


家に来て3年が目前でした。
ノラネコでしたので正確な年齢は不明ですがまだ4歳にもなっていないはず。
余りにも早い別れは相当な悲しみでした。



芸能人の訃報なんて毎年のことでもありますが

今年は子供の時からの憧れの人が多く、コロナ禍も相まって本当に落ち込む一年でした。


来年はいい年でありますように!


映画の総括は次回に
Posted at 2020/12/29 21:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2020年12月26日 イイね!

全人類滅亡に、たった一人で立ち向かえ

全人類滅亡に、たった一人で立ち向かえ年の瀬も迫ってきましたね

今日は久しぶりの映画
前回はテネットですから実に3か月振り!

公開も危ぶまれてましたがワーナーは公開を強行。
全米では配信も同時解禁ですが日本では無事に公開。
もし、日本でも配信されてても絶対に映画館で観ますよ!!

今日の映画館では唯一の洋画


ワンダーウーマン1984
スミソニアン博物館で働く考古学者ダイアナ・プリンスは、最強の戦士ワンダーウーマンとしての一面を持っていた。ショッピングセンターでの強盗事件を解決したワンダーウーマンは強盗が持っていた石の鑑定に協力する。その石は持ち手の希望を叶える力を持った魔法の石だった。
出演/ガル・ガドット、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ
監督/パティ・ジェンキンス
字幕 151分 福井コロナシネマワールド


結構賛否があって期待半分、不安半分でした。
上映時間も2時間半と結構長い

でも
面白かったです!前作よりもずっとずっと好き!


アクションもド派手で、満遍なく配置されているので飽きる事もなくあっと言う間に終わりました。

前作の様にバックグラウンドの説明は不要なので序盤からガンガン行ってましたね


特に中盤のトラックチェイスは凄かった、鳥肌立ちまくったw


前作で世界を救うために命を落としたスティーブがまさかの復活。

でも、けっして人気があったら復活させたという安易なものでは無く、ちゃんとストーリー、特にダイアナが正義の意味を再考させるという重要な意味を持つもの

舞台が1984年というのはどういう意味なのか
単なる懐古趣味なのかと思いきやこちらもちゃんと意味があります。

その時代に蘇ったスティーブが浦島状態でクスッと笑えるギャグは前作でダイアナが人間社会に出てきたカルチャギャップのシーンのお返しですね

また、その意志があったかどうかは不明ですが、80年代の映画へのオマージュシーンも
冒頭のショッピングモールでのアクションは「コマンドー」?


カイロでのトラックチェイスは「レイダース」?


スティーブとの飛行機のデートシーンは「スーパーマン」?


見て判断してくださいw


一時は配信スルーも噂されましたがやっぱりこういうアクション大作は映画館で観るべき!


9点/10点満点

ラスト、敵のマックスとの対決でのダイアナのセリフはこのコロナ禍の世界において
心に響いたのは偶然でしょうけど
ちょっと考えてしまいました。


あ、エンドタイトルが始まっても帰らないで下さいね
でも分からないって人もいるかもしれませんけどねww

しかし、ゴールドアーマーの彼女の神々しさは特筆ものです

それは決して男性目線では無く、女性目線でも彼女の美しさは素晴らしいんじゃないでしょうか。

DCEUには特に関係ないので単独作品としても楽しめるかな?
キャラクターの説明はされていないので前作を予習するのがベストですけど
Posted at 2020/12/26 21:53:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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