• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

りっちぃのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

2019年総括

さて今年、令和元年ももう少し

デミオの変化はほぼ無しでしたw


母のキャロルを買い替えたのが最大のニュース

フレア(ワゴンR)にしようか、クロスオーバー(ハスラー)にしようかと迷いましたが、結局はキャロルに


決め手はデザインと軽さ(と安さw)
母も最初は「う~ん」といった感じで今一つ好きじゃない感じでしたが、運転してみたら一発で気に入ったようです。
最上級グレードのGXにしたのですが、前後スタビと15インチタイヤがもたらす走りは軽快。上質とは少々違いますが、全く軽自動車感を感じさせない走りは中々楽しい。
オーディオレスだったので久しぶりに1DINデッキ買って取り付けたり、不足気味の小物入れ追加したり、鉄板むき出しの内装に加工したりと久々にDIY魂が燃える車ですw


自転車関係も特になし
タイヤをコンチネンタルのグランプリ4000SⅡに買えたくらいかな?

猛暑と台風で中々乗れず(お盆休みに乗ったらマジで熱中症になったw)だんだん熱が冷めていくようで少し残念



引き続き、今年見た映画と個人的ベストを


1月
・マイル22
2月
・ファースト・マン
・アクアマン
・翔んで埼玉
3月
・アリータ バトル・エンジェル
・運び屋
・キャプテン・マーベル
4月
・バイス
・ハンターキラー 潜航せよ
・アベンジャーズ/エンドゲーム
5月
・ザ・フォーリナー 復讐者
7月
・スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
9月
・ワンスアポンアタイムインハリウッド
・アドアストラ
10月
・ジョン・ウィック パラベラム
・フッド ザ・ビギニング
・ジョーカー
11月
・ターミネーター ニューフェイト
・エンド・オブ・ステイツ
12月
・スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
・屍人荘の殺人

邦画2本 洋画19本



5位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

タランティーノの映画愛があふれる一本
これといったストーリーは無いにも関わらず2時間半が全く飽きない。
しかもラストがまたいいんだよねw
レオとブラピが改めていい俳優(漢)と再認識できた。



4位 ジョーカー

DCコミックのヴィランが主役、しかもR指定にも関わらず社会現象となる大ヒット
とにかくホアキンの演技が凄まじすぎ
そしていささか矛盾と謎に満ちたストーリーが後で色々推測できるのも絶妙



3位 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

エピソード4・新たなる希望から42年。スカイウォーカー家の一大サーガが完結。
製作がディズニーになったこの三部作は正直イマイチでしたが、最後はやはりしんみりしてしまう、納得できる最後でした。



2位 ジョン・ウィック パラベラム

大好きなこのシリーズ。3作目になっても全くダレず、ブレも無い。それどころかアクションはますますパワーアップ。
ひたすらキアヌのアクションを楽しめる快作。



1位 アベンジャーズ/エンドゲーム

4月末に見て、今年ナンバーワンはほぼ確実と思いましたが、自分の中では全くその座を脅かされない一本。正直、ぶっちぎり1位。
MCU11年21本の集大成。アクション的な見せ場は物足りない前半でしたが、クライマックスは怒涛の展開
キャップがムルジョルニアを手に取った時は思わず声を上げてしまい、サムの無線に一瞬パニくり、アッセンブルで思わず涙。その後は記憶が吹っ飛ぶほどの興奮でした。




個人的な男優賞はジェラルド・バトラー

「ハンターキラー 潜航せよ」、「エンド・オブ・ステイツ」アクション2本は完全に拾い物。B級ですが非常に面白かった。
単なるタフガイというだけでなく、頼れるアニキという感じが男の憧れです。


女優賞は浜辺美波

「屍人荘の殺人」で、ひたすらに可愛くて変な演技はこれだけで映画の評価を押し上げるほど良かった。同郷というだけで知っていた程度でしたが、このまま続編が見たいと思うほど!


監督賞はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
アベンジャーズ エンドゲームでMCUを見事締めくくった!
あれだけのキャストと物語を非常に巧く整理して、3時間を全く感じさせない構成とアクション。


さて、皆さま良いお年を
また来年もよろしくお願いします。
Posted at 2019/12/31 20:56:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年12月30日 イイね!

再生 再生 再生成

再生 再生 再生成年の瀬も迫ってきました

今日は月曜でメンズデーでしたので年末にも関わらず映画に
大掃除は大部分終えてますよ(念のため

この映画はどうしようかなと迷いつつ
根っからのミステリーファンなので見る気は満々でしたが
どうも評判が・・・違う?

屍人荘の殺人
大学生・葉村譲は、先輩でミステリー愛好会会長の明智恭介と共に名探偵気取りで学内の些細な事件に首を突っ込んでいた。同じ大学に通う剣崎比留子は、2人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。夏合宿での犯行予告が届いていたのだ。山奥のペンション紫湛荘へと向かった3人は研究会のメンバーと合流するが・・・
出演/神木隆之介、浜辺美波、中村倫也
監督/木村ひさし
イオンシネマ新小松 120分


原作は国内ミステリー4冠の同名小説

チラシに書かれた建物の見取り図見るだけでミステリー好きには惹かれてましたw
この手のクローズドサークル、閉ざされた洋館の密室殺人なんて大好きなのです。

ただ、普通のミステリーとは少々違うらしく
その辺は覚悟して見に行きました。

ミステリーのネタバレは厳禁なのでこれ以上は書かないで起きますが
建物に閉ざされる理由が・・・それかいw

ただ、その辺を覚悟して、状況を呑み込めたなら(その辺は結構得意なのです)結構楽しめました。

余りにも奇想天外なのでその辺が評価の別れる所なんでしょうね



さて、見に行った理由の一つは主演の浜辺美波が石川県出身なのでw
もう一つは主題歌がPerfumeだから(「再生」のあの振りはそういう意味?!)w勿論作詞作曲は石川県出身の中田ヤスタカ

うん石川県民としては見に行かなければならない使命感を感じましたw



全体にコミカルなタッチは「TRICK」好きにはOK

あと、浜辺美波が特筆ものです

彼女目当てに見に行くのは十分アリですw



白目引ん剝いて頭ゴリゴリは個人的にツボですww


8.5点/10点満点

神木隆之介と浜辺美波のコンビはまた見たいです

映画とは言いませんがドラマでもいいので続編希望!
Posted at 2019/12/30 22:59:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年12月26日 イイね!

すべて、終わらせる。

すべて、終わらせる。今日は平日ですが、有給消化日でした。

先日、メガネを買い替えまして、引き取りに行ってました。
普通はコンタクト使用なんでメガネはあまり重要でなく、フレームを破損したままメガネ無しでいましたが、やっぱりあった方が色々と便利だろうと久しぶりに新調。

それと映画へ
平日の映画なんて久しぶり
何年ぶり?多分学生時代以来だと思うw

平日なんでイオンも空いてるかと思ったら駐車場はいっぱいじゃないかw
映画もそこそこ入ってました
休みだと結構混んでると思って


スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
出演/キャリー・フィッシャー、マーク・ハミル、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー
監督/J・J・エイブラムス
イオンシネマ新小松 2D字幕 142分


40年以上続いたスターウォーズも遂に完結!!

1作目からリアルタイムで見てきた自分としては普通なら期待は尋常じゃないレベルのはずなんですが

前作「最後のジェダイ」が今までのSWの世界観を壊したということで賛否両論。
自分は”否”でした(その理由も書きたいところですが・・略)

そんなこともあってSWに対する興味は急激に薄れ
公開後もしばし放置(今までなら少なくとも公開直後に見に行ってた)

でもネット上での評論を読むわけにいかない状況はやっぱりつらかった
いまや公開直後にネタバレが横行する時代ですね

で、見てきた感想としては良くまとめた!
これなら少なくとも否定はしない。納得できる。

前作が世界観を破壊したのでファンから嫌われたのを見てか、大幅に軌道修正
結果、長年のファンにも納得できるし、過去作へのオマージュもふんだんに盛り込んでます

ただ、前作からの軌道修正は無理もある。
パルパティーンの復活なんてあまりにもとってつけた感がありすぎる
「ジェダイの帰還」でアナキンの自己犠牲は何だったんだ?

前作で何でもないとされた例の出生の真実も実は…ってどちらもカイロ・レンの口から語られてて、しかも「嘘はついてない」って・・・

チューバッカのアレとかランドの再登場、C-3POの記憶云々も大した意味はないし

「最後のジェダイ」を見た時に思ったのだが、
3部作で大まかなストーリーって決まって無かったの?
さあ、この後どうする?って投げ出された結果が本作。なんかあまりにもとってつけた感が強すぎる
結局前作は無かったことにされたに等しく
大したストーリーも無く、キャラに魅力もなく終わったと言ったらきつすぎかな?

う~ん
面白かったし、それなりに満足してるし
ファンサービスもタップリですが、それ以上のモノは無かったかもしれない

これは製作陣の責任だと思う
例えばMCUが様々なキャラを様々な製作陣で製作しつつも、綺麗に「アベンジャーズ」でまとまり
「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスッキリと終わったのとは雲泥の差
MCUではケビン・ファイギが全体を見通していたからだと思う

9点/10点満点


エンドタイトルが始まって
ずっとトイレを我慢してたので途中で席を立ったのだけど

やっぱりそれは無理で通路で立ったまま最後まで見た
なんだかんだ言っても感無量でした(´;ω;`)ウゥゥ
Posted at 2019/12/26 21:40:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年12月14日 イイね!

Tonight

Tonight今日は久しぶりに金沢まで

久しぶりに午前10時の映画祭

この映画の公開時はもちろん生まれてませんでしたが、子供の時に市内の上映会的なことで見ました。
母がこの映画が大好きで連れられて行ったのですが、かなり強烈に印象に残ってます。
今改めて映画館で見直したくて。

ウエストサイド物語
リフ率いるジェット団とベルナルド率いるシャーク団は、対立を続けていた。リフはシャーク団に決闘を申し込むため、兄貴分と慕うトニー一緒にダンスホールで開かれるダンス・パーティに出席する。そこでトニーは、マリアという女性に出会い互いに魅かれあう。しかしマリアはベルナルドの妹で禁じられた愛だった。
出演/ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ
監督/ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
イオンシネマ金沢フォーラス 153分


1961年製作のミュージカルの金字塔
その年のアカデミー賞を10部門受賞しています。

基は未だに公演されているほどのブロードウェイの舞台劇。
それをニューヨークの町中に拡大させたオープニング(空撮が圧巻)は映画ならではのスケール。
でも大部分は舞台のままみたいな感じですね。今見るとカメラの動きはほとんどないし、狭い空間での歌やダンスはやはり舞台が原作なんだと。


ストーリーや演出は今見るとさすがに古さを感じるのですが、やはり歌とダンスシーンは今見ても凄いですね(後にマイケルジャクソンがビート医っと

その中でも「アメリカ」や「トゥナイト」が好きです

ジョージ・チャキリスとリタ・モレノが歌い踊るアメリカはホント圧巻
特にジョージのキレッキレぶりは鳥肌モノ
一緒に手拍子打ちたくなりましたw

次のトゥナイトは一転ダンスがほぼないパートですが、その歌には心揺さぶられましたね

後半は悲劇なので今一つ好きではないのですが・・

母も一緒に見に行ったのですが久しぶりにみて感激してましたね
作品の質はもちろんですが、画質・音質共にリマスタリングされてて非常に鮮明で鮮やか。そこにも感激してました。(昔は酷い画質だったとw


いま、スピルバーグがこの作品をリメイクとして製作中です

それが無茶だと思えるほどの名作中の名作
Posted at 2019/12/14 21:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年12月07日 イイね!

アベンジャーズ エンドゲームに出てくる小ネタと過去作リンクまとめ

アベンジャーズ エンドゲームに出てくる小ネタと過去作リンクまとめアベンジャーズ/エンドゲームが公開されて半年以上たちました

ブルーレイも発売日に買ってマジで3000回見そうな勢いですw


エンドゲームはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)10年の(一旦の)締めくくり。
全21本見ておくと「あ~」というところがたくさんありました。
今回はそれを分かる限りまとめてみます。

自分もすべて見ているわけでは無いし、すでに忘れている個所もありますのでひょっとしたら間違えてるかもしれません
まだ見つけられてないのもあるかもしれません


エンドゲームを見た人は「そういう意味だったかのか!」と思って頂けたら幸いです



なお、多くの登場人物はヒーロー名と本名の二つある場合がありますが、
劇中では本名を呼んでいる場面が多いのでここでもあえて本名で書きます。(最後にまとめて書いたので分からない方は参考に)



なお、当然ですが
ほぼ全部ネタバレです!


(画像はすべて正規の予告編からのキャプチャです)







・自宅軟禁
自宅の庭で娘にアーチェリーを教えるクリント。彼の足首には発信機が付けられている。
『アントマン&ワスプ』でスコットに付けられているのと同じ



・マーベルのロゴ
おなじみマーベルスタジオのロゴだが、背後に写るキャラクターは前作で生き残った者のみ。(サムやワンダ等は登場していない)


・「SNSには載せるなよ」
ネビュラと共にタイタンを脱出したトニーだが、宇宙を漂流。死を覚悟してペッパーにメッセージを残す際に念を押したこの言葉。
「アイアンマン」の冒頭で米軍兵士と共に記念撮影を頼まれたときにトニーが言っている」


・頭を狙うべきだった
捕らえたサノスの頭を(あっけなく)切り落とすソー。ポツンと「首を取った」とつぶやく。
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でソーはサノスの胸にストームブレーカーを突き刺すのだが、サノスを仕留めるまで行かず、「頭を狙うべきだったな」と言われ、全人類の半分を失うこととなってしまう。


・カメオ出演
スティーブはグループセラピーで心に傷を負った人たちと話し合う場を設けている。
ここで恋人を亡くしたと話す(ゲイの)男性は監督の一人のジョー・ルッソ。ジョーは『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』でも医師役で出演している。
また、同作でサムが退役軍人にグループセラピーのボランティアをしているのをスティーブは見ているのでそれに倣った?


・モーガン・スターク
トニーとペッパーの娘の名はモーガン。
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の冒頭、トニーがペッパーに「夢で子供が出来て君の叔父さんの名前を付けた」と言っている。


・スーツ装着
2012年のニューヨーク決戦後にタイムスリップしたトニーは、スタークタワーから飛び降りつつマーク85を装着する。
『アベンジャーズ』でロキにタワーから突き落とされたトニーが飛行ユニットに格納されたマーク7を装着するシーンと同じ。


・シャワルマ
ロキを連れタワーのロビーに降りたアベンジャーズたちがS.H.I.E.L.D.の理事、ピアースに「どこへ行く?」と問われ、ソーが「ランチに」と答える。
アベンジャーズのラストでトニーが「シャワルマの美味しい店がある」と言い、エンドクレジット後に皆が黙って食べているオマケのシーンの事。


・エレベーターの戦い
ロキの杖(セプター)を手に入れたS.H.I.E.L.D.のエージェントたちがエレベーターで階下に下りている時にスティーブが乗り込んできて不穏な空気が流れる。
これは『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』でのエレベーターでの格闘シーンにソックリ。但し今回はスティーブの一言で何も無しにおわる



・I can this all days
セプターを手に入れたスティーブはたまたま過去の自分に出会い、失踪したロキに間違われ格闘になる。
その際過去のスティーブが口にするこのセリフはシリーズ中、何度も出てくる(但し、日本語訳はその都度違う)。
今回はギャグだけどw


・スタン・リーのカメオ
毎度おなじみだが、スタン・リー本人は本作完成前に亡くなっているのでこれが最後の出演となった。


・ゾラ博士
ピム粒子と4次元キューブを手に入れるためトニーとスティーブは1970年のリーハイ基地へ。ここでトニーは偶然父ハワードに出合う。その際にハワードが「ゾラ博士を見たか?」というセリフがある。
ゾラ博士は『キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャー』での敵ヒドラの科学者で、捕虜として捕らえられていた。その後、S.H.I.E.L.D.の前身組織SSRに協力。
『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』ではゾラ博士がコンピューターに意識を移していたが、そのコンピューターの画面(緑色のディスプレイ)が背後にある。


・ジャービス
ハワードの運転手をしている人の名はジャービス。
トニーの自宅やアイアンマンスーツにはA.I.が搭載されていてその名前がジャービス(J.A.R.V.I.S=Just A Rather Very Intelligent Systemの頭文字。直訳すると「ただの超すごいインテリジェントシステム」)
因みにジャービス役の人はテレビドラマ『エージェントカーター』でも同役を演じていた。


・クイルのダンス
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の冒頭はクイルがウォークマンで音楽を聴きながらダンスを踊るシーンだが、今回もそっくりそのまま使用。
ただし、それを見ていたローディ(当然音楽は聞こえてない)に「アホなのか?」と言われる。


・ムジョルニア
持つにふさわしい人物でしか持つことのできないソーのハンマー。
スティーブがムジョルニアを手に取ったときにソーは思わず”I Knew it!(やはりな)”と叫ぶ。
これは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のパーティシーン、ムジョルニア持ち上げコンテストで誰も全く動かなかったのにスティーブだけがピクリと動いたことから。
この5年間とサノスとの戦いにおいて、スティーブが持つにふさわしい人物になったともとれるが、前述の時に既に持てたという説も。
控えめなスティーブは場の空気を読んであえて持ち上げなかった?だからソーは「俺は知ってたぞ」とさけんだ?
また、ソーの父、オーディンが「これを持つ者は雷神の力を得る」と言ったので、スティーブも雷を操れる。


・破壊された盾
サノスの攻撃により、破壊不可能なはずのヴィブラニウム製の盾が割れてしまう。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でトニーが見たアベンジャーズ全滅の悪夢には横たわるスティーブの傍らに割れた盾がある



・on your left
スティーブが覚悟を決めて1人でサノス軍に立ち向かおうとしたときに無線でサムが「左だ(on your left)」と言う
『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』でランニング中のサムをスティーブが「左から失礼」と言って追い越すときの言葉


・ハワード・ザ・ダック
1986年にルーカスフィルムが映画化しているが、MCUではGoGのラストで登場していたハワード。
今回はポータルで続々と集合している時に銃を手に行進しているのがチラリと映る
(ホープが登場したときの画面向かって右側に)


・レスキュー
トニーの前に青いアーマー(原作におけるレスキュー)を付けたペッパーが助けにくる。
ペッパーは前々からトニーがアーマーを依存するのを好んでおらず、特に『アイアンマン3』ではかなり嫌悪している。冒頭でモーガンがレスキューのヘルメットをかぶって遊んでいる時もトニーは「ママはこれ喜ばないけど」と言っている。
そんなペッパーがアーマーで助けに来てくれたことに感涙。


・アベンジャーズ アッセンブル!
全員が揃ったとき、スティーブが「アベンジャーズ、アッセンブル」と叫ぶ
このセリフはコミックやアニメではおなじみのセリフだがMCUでは何故か今までなかった。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のラストで言うかと思いきやバッサリ切られていた(思わず「言わんのかい!」とツッコんだ人も多いはずw)
訳せば「アベンジャーズ、集合」だろうけどあえて訳していないのがイイ。



・ハグ
蘇ったピーターがトニーに状況説明をしていると突然トニーはピーターをハグする
『スパイダーマン/ホームカミング』でピーターを車で送っていった時にドアを開けてあげようとしたときにピーターはハグと勘違いし、「ハグにはまだ早い」と言われる


・「キャップ?」
スティーブの指示にホープが「了解キャップ」と言い、スコットと顔を見合わせ微笑む
『アントマン&ワスプ』でスコットがスティーブの事を「キャップ」と呼ぶことにホープが「何その呼び方?」的に怪訝な顔をする


・覚えていた自己紹介
ガントレットを運ぶクリントが追い詰められた時、ティ・チャラが「クリント!私が運ぼう」という。
『シビルウォー/キャプテンアメリカ』の空港での戦いでクリントが「初めて会うな。クリントだ。」と自己紹介するが、ティ・チャラが「知った事か」と返す。


・「瞬殺コマンドを実行」
ガントレットを運ぶピーターはアーマーの「瞬殺コマンドを実行」する(吹替版のこの訳が好き)
『スパイダーマン/ホームカミング』でもスーツAIのカレンが瞬殺コマンドを起動するが、ピーターがすぐに取り消す。


・クイーンズ坊や
取り囲まれて逃げられないピーターは助けを求めるが、その際スティーブがピーターの事を”Hey,Queens”と呼ぶ
『シビルウォー/キャプテンアメリカ』でスティーブが「出身は?」と聞いてピーターが「クイーンズ」と答え、スティーブは「ブルックリン」と返す(共にニューヨークの地域)


・オコエ強し
ガントレットを運ぶダンパーズをバックアップするオコエがコーヴァス・グレイブを槍で一突きに倒す
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではスティーブが大苦戦した相手だが…


・プロキシマ・ミッドナイト
サノス軍の最強の戦士でもある彼女は当然、最後の決戦にもいる。のだが、見せ場が一切無かったままだった・・・
塵として消えゆく時も死んだコーヴァス・グレイブを膝に抱き(夫婦という設定)小さく映っている最期なんだけど、よく見えないw


・I am IRONMAN
インフィニティストーンを奪い取ったトニーが指パッチンをする際に「それなら私はアイアンマンだ」という
MCU第一作の『アイアンマン』のラストの記者会見でトニーがアイアンマンの正体を明かすシーンのセリフ
因みにこのシーンでサノスに引導を渡す際に何と言わせようか製作陣は散々悩み、撮影終盤で突然ひらめいたらしい。



・アークリアクター
トニーの葬儀の際、献花に「トニー・スタークにもハートがある」と刻まれたアークリアクターが入っている
これはトニーの胸に付けられていたアークリアクターの初期型。改良して付け替えられた旧型をペッパーが文字を刻印したオブジェにしてトニーにプレゼントした。



・誰?
トニーの葬儀に参列した面々は今までのキャラがほぼ総登場する豪華な面子だが、その中に一人でポツンと立っている青年がいる。
これは『アイアンマン3』でトニーに協力する少年、ハーレー・キーナー。本当に誰だか分からなかったw


・チーズバーガー
葬儀の後にハッピーがモーガンに「何か食べたい?」と聞いたらモーガンは「チーズバーガー」と答える(ハッピーの納得したような表情がいい)
『アイアンマン』でテロリストから逃げ出してアメリカに帰ったトニーが最初に欲しいものとして答え、ハッピーにバーガーキングに行くように伝えている。
また、チーズバーガーはロバート・ダウニーJrの好物でもあるが、薬物依存中に食べたチーズバーガーがあまりにも不味くて、薬物使用をやめた一因になったというエピソードもある。


・バッキーとの会話
ストーンを返しにタイムトラベルにでるスティーブがバッキーに「留守中バカはするな」というと「バカがいないとできないだろ」と返される
『キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャー』では出兵するバッキーを見送る際に互いにこの言葉を逆に言いあう


・スティーブとペギーのダンス 
インフィティストーンを返したスティーブは現在に帰らずに過去に留まり、ペギーとの関係を取り戻す決意をする。3時間にも及ぶこの映画はスティーブとペギーがダンスを踊りながらキスをするシーンで締めくくられる。
『キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャー』ではダンスを一緒に踊る約束(デートね)をしているが、スティーブが自らを犠牲にしたためこの約束は果たされなかった。それがようやく実現されたのだ。
スティーブが永い眠りから覚めた現代で、年老いたペギーと交わした最後の言葉も「ダンスの約束がまだだろう」だった。
また、ダンスの時にかかっている曲は『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』でもスティーブの部屋でかかっている。


・エンドクレジットの音
通常、MCUではエンドクレジット後もオマケのシーンがあるのだが今回は無し。
ただし最後にカーンカーンカーンという音が流れる。これは(諸説あるが)『アイアンマン』で、トニーがテロリストの拉致から逃げ出すためにマークⅠを作っている音。トニー追悼。



ちょっと気になった事

・1970年、スティーブはピム博士の部屋からピム粒子を持ち出すが、その数は4つ。トニーと二人で帰るには2つあれば足りるはず・・
この時からペギーの元に行くつもりをしていた?

・アベンジャーズの基地はニューヨークから比較的近い所にあるはずだが、サノスの軍からあれだけ攻撃をうけたにも関わらず軍や警察が動いた気配なし・・


・現代に現れたガモーラはまだサノスの側にいる立場(だが、結局アベンジャーズ側に寝返るが)。トニーの指パッチンにより消えた?それとも生き残ってる?
カットされたシーンでは生き残ってて静かに立ち去るのが描かれているが・・

・年老いて現代に現れたスティーブは、サムに盾を譲るが、この盾はどこから持ってきたもの?

まだあるよ。って方がいらっしゃたらご一報ください




呼称一覧(ソーなど同名は省略)
トニー・スターク = アイアンマン
スティーブ・ロジャース = キャプテン・アメリカ
ブルース・バナー = ハルク
ナターシャ・ロマノフ = ブラックウィドウ
クリント・バートン = ホークアイ
ピーター・クイル = スターロード
バッキー・バーンズ = ウインターソルジャー
サム・ウィルソン = ファルコン
ワンダ・マキシモフ = スカーレットウイッチ
ホープ・ヴァン・ダイン = ワスプ
ピーター・パーカー = スパイダーマン
キャロル・ダンパーズ = キャプテン・マーベル
ティ・チャラ = ブラックパンサー
スティーブン・ストレンジ = ドクター・ストレンジ
スコット・ラング = アントマン
ジェームズ・“ローディ”・ローズ  = ウォーマシン

Posted at 2019/12/07 22:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「@えみゅ~ さん 割と空いたバイパスをクルコンで淡々と。
暑くも寒くもない気候と好条件が揃った成果です。
この後峠超えで一気に下落しました笑」
何シテル?   04/28 19:26
りっちぃです。 主にヨーロッパ(風?)なハッチバックが好みです。 結果、マツダを3台乗り続けてます。 車歴  ランティス・クーペtypeR → アク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/12 >>

123456 7
8910111213 14
15161718192021
22232425 262728
29 30 31    

リンク・クリップ

電波時計取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/30 11:59:45
純正配線を傷つけずにフロントスピーカー交換 その2(ウーファー) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/01 23:08:48
まだまだ仔猫は可愛い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/09/16 14:45:22

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
初代BKアクセラからの乗り換え アクセラの走行感覚には満足していましたがランニングコス ...
マツダ キャロル マツダ キャロル
母のクルマ 街中に限っては素晴らしい走りと乗り心地。 先代キャロルから-110kgとい ...
輸入車その他 トレック FX 3 輸入車その他 トレック FX 3
トレックFX3 Disc 同社のクロスバイクのアルミフレームでは最上級グレード。   シ ...
輸入車その他 メリダ スクルトゥーラ 輸入車その他 メリダ スクルトゥーラ
メリダのカーボンバイクのエントリーモデル(2016年モデル) メインコンポは105(5 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation