すっかり秋めいてきました、コギスケです。
秋ですねぇ。
オドメーターも 6マンkm.に近付いてきました。
(↑ 58,653km. 9/28時点)

↑ 久しぶりのエコーライン
エコーライン、ハイライン とも、来月末には冬季通行止め、でなくともすぐに紅葉シーズンで混み合うので、今のうちに来ました。
山の上の紅葉はまだ色付き始め、といった感じでしたが、早朝からかなりの数の車が登ってました。
(道を譲ってくれた皆さんアリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪)

↑ 1,300m を超え、ようやく雲(濃霧)の上にでました
登り始めてしばらくすると分厚い雲の中に突入。しばしノロノロ運転を余儀なくされました。
画像は 1,650m付近の様子。
麓の 川崎町辺りは雨上がりで路面はヘビーウェット だったので、こうして(弱弱しいけど)太陽が拝めるとは思ってませんでした。

↑ 雲海の上空は、すっかり秋の空
フロントウィンドゥが曇りがちな事以外は車の調子は良好。
ここまで一気に登ってきましたが、水温は 92℃ で安定。
(停車すると 95℃あたりまで上昇するが電動ファンは作動せず)
逆に油温は非常に気になるところですが確認する術が無く、HKSのオイル性能を信頼するしかありません。
DDR(2回目)投入後は、7,000rpm付近までスムーズに吹け上がり、異音も無く好調を維持できてます。
タイヤもリアの発熱がしっかり確認でき、前後のバランスがとれてきたようです。ただ少し摩耗してきたのか、デコボコのある路面から発進する時、たまにグリップを失って「キュキュキュッ」と鳴く場面が出てきました。走行中は強力なグリップでまったく鳴きませんが。

↑ 泥遊び(?) の後は 泡コースにてしっかり洗車
他、G.S. にて満タン給油(週末は少し安くなって嬉しい)。
タイヤ空気圧(ほぼ冷間)を計測すると、
右前) 2.85 kg/cm2.
左前) 2.80 kg/cm2.
右後) 2.95 kg/cm2.
左後) 2.90 kg/cm2.
と、何故か右側だけ僅かに微増していたので調整して揃えました。
少し前まで気温変化で空気圧が減ることがあったのですが、どうやらエアバルブ周りからの空気漏れの心配はなさそうです。
【冬タイヤ探し】
秋ですねぇ。
VRX が摩耗しまくりなので、今シーズン用にスタッドレスタイヤを探すことにしました。

↑ ワインを買いに来た訳ではない(禁酒中の身には辛い店構えだ・・・)
フジ・コーポレーション 様を伺いました。
移転後一周年のDMを貰って来たのですが、結構混みあってました。
まぁ、マットウなスタッドレスタイヤを購入するなら、価格を含めココで間違いないでしょう。今日は安売りの理由を知りたく、こうして直接店舗で現物を隈なくチェックした次第。
【ガラス磨き】
秋ですねぇ。←特に関連性は無いが
フォワード のガラス焼けの続き。

↑ やっとグラスターが入手出来たので施工してみます

↑ 研磨後。。。( ´ー`)フッ、変化無し
グラスターの研磨性能により、こびり付いたウロコ汚れは一掃出来ました。
が、ガラス焼けには効果無し。
、、、というか、、、よくよく観察すると、、、
この「焼けている」部分って、合わせガラスの中のフィルムが焼けてるのでは???
(手で触れるとガラスのさらに内側が変色してるように見える)
となるともう手の施しようがありません。こりゃガラス交換しかなさそう。合掌(。-人-。)
【コギ散歩】半年ぶりの献血
↑ 巨大過ぎて画枠に収まらず

↑ まずは最上階の展望スペース(31F)に上り、地べたのゴミ虫どもを見下してやります

↑ 少し右側を眺めた様子
楽天モバイル宮城 がちょっとだけ見えます(真ん中より右のあたり)。
画像の奥、曇天からの降雨現象が確認できました。ここまでの道中降ってなくて良かった。

↑ 半年ぶりの献血
20F の 献血ルーム へ移動。
この半年の間は「献血し過ぎて規制期間を喰らって」ました。。。
移動バスの献血も悪くないのですが、コチラの献血ルームは「眺望が良い」「ドリンク飲み放題」「雑誌類も豊富」と素敵ポイントが盛りだくさん。
問診や事前検査などの待ち時間はありますが、まるでカフェに居るかのようにまったり過ごせて快適そのものです。
献血自体は (相変わらず血の気が多いようで) 5分 で終了(笑)。
2日後には結果が判明。ネットからすぐ確認出来るので便利。
「異常無し」でございました。(*´∀`*)ホッ-3
【コギ散歩】 近くの焙煎店を開拓
秋ですねぇ。
住宅街を彷徨っていると、珈琲豆を焙煎している香しい香りが漂ってきました。香りを辿って1ブロック程移動。。。

↑ 不忘園さんのお店の外観の様子
【不忘園さん】
営業時間) 10:00 - 18:00
定休日) 記載無し(?) ※要確認
向かいの駐車場? の No.16~17 が利用出来るようです。
以前は日本茶屋さんだった、らしい。
現在は珈琲を始め、様々なお茶や雑貨を扱うお店になってます。
この日は途切れる事無く、次々とお客さんがやってきてました。どうやらご近所さんが多い様子。
店の奥には「喫茶かろん」もあります。
【喫茶かろん】
各種ブレンド珈琲(ホット、アイス、ともに¥300~)の他、いくつかメニューがある様子。
4人掛けテーブル×1、2人掛けテーブル×1 と決して広くはありませんが、珈琲豆を焙煎してもらっている待ち時間を過ごすにはうってつけのスペース。ご主人のコレクション が所狭しと展示されているので、しばし昭和レトロ(?)の雰囲気に浸れること間違い無し!
また「VWフリークな方」であれば更に楽しめる空間になっていると思われます。
※ 焙煎を待っている間、奥様による「おもてなし珈琲(無料)」が提供されました。スッキリした味わいで美味しい珈琲でした。これは マスターブレンド なのかな?
↑ メニューが豊富で悩みます
中に入ると焙煎室(?) でご主人が焙煎中でした。
主人「今、焙煎してて手が離せないから、ちょ---っとだけ待っててね! すぐ焦げちゃうもんだからっ(焦)」
という第一声。
せっかくなので並んでいる商品達を一通りチェック。
画像のメニュー以外にもたくさんの豆が並んでました。
また珈琲豆だけでなく、緑茶や紅茶、その他いろんなお茶を取り扱っていて感心(または関心または歓心)。
この日は唯一 No.19 のモカ・ハラー が売り切れでした(残念)。
正直どれもこれも面白い銘柄ばかりで悩みに悩んだ結果、店頭推ししていた No.21 ぱぷあにゅーぎにあ(名称:トロピカルマウンテン) を購入。

↑ 焙煎直後から発生し続けた活性ガスによりアルミ製の袋はパンパンに膨らんでます
明けて本日。
昨日焙煎してもらったばかりですが、既に袋は破裂しそうなぐらいに膨らんでます。
(画像だと膨らみ具合は伝わらないと思いますが、写り込んだ私の手が異様に長く伸びてる様子から察していただければ、と)
本来は 焙煎後 3~4日後が飲み頃 なのですが、爆発されても困るので飲みます!
↑ フルローストにて焙煎された珈琲豆
豆は程よい大きさで均一に揃ってます。
挽く前からすでに香ばしい香りが鼻をくすぐってきます。
実際に飲んでみると、豊満な香りが広がり、スッキリとした苦みが口の中いっぱいに広がります。程なくしてほのかな甘みが感じられ、酸味はほぼ無い様子。
特徴としては説明書きにもあった「口あたりの良さ」。
味わいがスーっと引いていき、何か特定のモノが口の中に残る感じがありません。
※正直、その辺のカフェで出てくる珈琲より美味しいかと
ルーツがジャマイカ産の ブルーマウンテン ということもあり、全体のバランスがとれた上品な味わいと言えるかと思います。
※ 本家のブルーマウンテンを飲んでないので判断付かず
※ ブルーマウンテンも置いてますが、100g ¥3,000 とかなり高価
(∀`*)ゞイヤァ
近くに良い焙煎のお店があって良かったです。

↑ よくワインでも用いられるフレーバーホイール
ネットでもよく画像は拾えるのですが、日本語に変換されたものはあまり見かけなかったので、図書館から珈琲本を借りてきて拝借。
あくまで表現の一環としての図ですが、、、
(´ε`; )ウーン…
ロースト>焼けた>茶色、ローストされた
という表現に落ち着くのかな? 全然伝わらないですねぇ。