久しぶりの投稿です。
お友達の皆さんにはご無沙汰振りです^^。
さて先週末は、またまた富士スピードウェイ
までレースを観戦に行ってきました。
今年3回目のFSWです。
FSWでの観戦は今年はこれで最後のはずです。
今回は初めてWECを観戦しに行くので、予選から見に行きました。
FSWで、泊まりで行くのは今回が初めてです。嫁はんが喜んで宿を探して手配しておりました。
9時頃到着し早速撮影開始。
今回の注目はやはりトヨタvsアウディーのHV対決!
7号車 TS030 A.ブルツ N.ラピエール 中嶋一貴
1号車 R18 e-tronクワトロ A.ロッテラー B.トレルイエ M.ファスラー
*写真は2号車です。実は1号車は失敗作ばかりで、とてもお見せ出来そうもないので・・・。
OAKレーシングから急遽参戦した佐藤琢磨選手
LMP1 OAKペスカローロ・ホンダ
初めてのスポーツタイプの車両にての挑戦。車もイマイチ調子悪くてLMP2並の速度しか出せず
苦労してましたね。でもいつかはル・マンに挑戦して欲しいですね。
スタンド戻ったらトークショーやってました。
相変わらず琢磨さんお話上手です。井原選手とフィジケラ選手
アウディーのロッテラー、トヨタの中島、中野選手のトークショ~
本人も言ってたけど、いつものGTやFポンと一緒やん^^。
中島選手もPP取った後だけに、いつもより絶好調でおしゃべりしてましたね。
予選の時のトヨタのピットに章男社長も来て激励されていましたね。良い事ですね。
今回は初めてのWECと言うことで、パドックパスを購入しました。その時のスナップを数枚
アウディーの司令室
トヨタが普通なんだけれど、このアウディーのやつ見るとスゴイね。耐久レースなので雨も降るし
風が吹けば寒いもんね。何でもそだけれどもうすべてアウディーのほうがセンス良いよね。
広場のホスピタリーブースにしても、スタッフの服装にしても。TMチームはジャージ風で
部活みたい^^日本風でこれはこれでよろしいけれど。
お金持ちチームは、サインボードはLEDでしかも自動出し入れ装置が付いてるんですね。
耐久レースでいちいち人手で出し入れするのはしんどいしね。でも金欠チームは人力でした。
そして今夜のお宿へ移動
La La GOTENBAホテル&リゾート
お部屋からバッチリ見える富士山
決勝日:朝支度してたら「ドン!ズン!」て音が聞こえるから何の音かなと思いフロントで聞いたら
富士山の麓で自衛隊が演習してるんだって。大砲の音だったのね。
で、ゆっくり朝食取っていたらすっかり遅くなって、FSWに着いた時にはもうヒストリックカー走行会の途中で、なんとかマツダ787Bのロータリーサウンドが聞けました。
よくあの時代に4ロータで24時間も走れたな~今でも感心するね。しかも優勝までしたんだから凄いね。
ピットビルに移動してスタート進行を見ました。
ハイここでカメラの電池切れ~
せっかく予備の電池も縦位置グリップも購入したのに実は持ってきてませんでした(´;ω;`)
先週鈴鹿に仕事で行った時時間が有ればF1のフリー走行だけでも見ようと思いその時には
電池も1個で良いと思い準備をして行ったのですが、結局行く時間無くてそのままにしていました。
なので、今回私の思考回路は準備万端に成っていたのです。行く途中で気が付いたのですが、
今更引き返すことも出来ずこの様な結末になってしまいました。
よってこれからの決勝の写真は1枚も有りません・・・ザンネンデス。
しかしその分しっかりとレースを楽しめました。(元々決勝レース中は殆ど撮らないのですが)
あっカメラ最近購入したんですよね。それでそのカメラの筆おろしの意味合いもあって色々と
試していたのですが、まだまだ慣れていないので、ちょっと失敗作ばかりでした。
さてレースです。
自分的には1号車の応援するつもりでしたが、7号車が劣勢になると7号車も応援し
1号車が劣勢になると1号車も応援し~で気分的に難しい展開でした。
でもやはり世界選手権で日本車が勝つと嬉しいですね。ラストスティント前はどっちもガンバレ
状態でしたけど、一貴を応援してたかな
7号車はトラブル無しでしたけれど、ベンちゃんがぶつけてなければ、1号車が勝っていた
展開でしたね。
見ていて6時間は長丁場でしたが非常に面白かったです。LMPクラスはもう殆どって言って良いくらい
日本製のエンジンでしたし、ドライバーも日本人もいたけれど、日本育ちの外国人も沢山いて、妙に
親近感も出るんですよね。みんなフレンドリーだし。だから見ていて楽しいです。
もう来年もまたWEC見に来る事に決めました。
決勝結果
天候:晴れ/曇り 路面:ドライ 11:00決勝レーススタート
決勝日観客32.000人 *意外と少なかったね
1 LMP1 7 トヨタ・レーシング トヨタTS030ハイブリッド A.ブルツ N.ラピエール
中嶋一貴 233L
2 LMP1 1 アウディスポーツ・チームヨースト アウディR18 e-tronクワトロ A.ロッテラー
B.トレルイエ M.ファスラー 233L
3 LMP1 2 アウディスポーツ・チームヨースト アウディR18ウルトラ T.クリステンセン
A.マクニッシュ 233L
4 LMP1 12 レベリオン・レーシング ローラB12/60・トヨタ
5 LMP1 22 JRM HPD ARX-03a・ホンダ D.ブラバム
6 LMP1 21 ストラッカ・レーシング HPD ARX-03a・ホンダ N.レベンティス
7 LMP1 13 レベリオン・レーシング ローラB12/60・トヨタ A.ベリッチ
8 LMP2 25 ADRデルタ オレカ03・ニッサン J.マーティン T.グレイブス 中野信治 220 L
13 LMP2 29 ガルフレーシング・ミドルイースト ローラB12/80・ニッサン F.ジロワ 井原慶子
J-D.デルトラス
17 LMP1 15 OAKレーシング OAKペスカローロ・ホンダ B.バゲット D.クライハマー
佐藤琢磨
26 LM-GTEA 55 JWA-アヴィラ ポルシェ911 GT3 RSR J.カマティアス P.ダニエルス
小林賢二