• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Neziのブログ一覧

2016年05月15日 イイね!

パナチタン3年目と今年の目標とPEAKSに向けてとか

パナチタン3年目と今年の目標とPEAKSに向けてとかパナソニックのチタンロードFRT-17に乗り始めて2年が経ちました。相変らずアホみたいに山岳コースばかり走ってきて3年目、今年参加するイベントの目標でも書きながらインプレ的な事でも書いてみようと思います。


2年間の試行錯誤でポジションのセッティングもだいぶ煮詰まってきた感じ
コラムスペーサー20mmでハンドル落差60mm

パナチタンの2年間での走行距離は12000km
トラブルはシートポスト部の異音(解決済み)のみで、他に不具合や不満等は全く無し。
さすがスーパー堅実フレームです!

チタン合金の質感、飽きません

カメラ趣味でもあるので被写体としても大活躍、地味なのに光の当たり方や背景の具合で印象がガラリと変わるのでいつもカメラを携帯したくなります。

最初はフレームの特性がどうとか細かい事を気にしてみたけど、結局はただのチタニウムマニアで金属素材フェチの自分みたいなやつにはどうでもいいのかもしれませんね。

ヒルクライムだけはストイックにガチ走りする用途で使っていますが、一番速さにかかわるのはライダーの身体能力とモチベーション。
このバイクの地味なスペックは、自分のモチベーションを引き出す性能においてはかなり高性能みたいです^^

ヒルクライムなんてキツいばかりで何の生産性も無い行為なのに、こんな事をずっと続けちゃってるのはコイツのせいです。

〔今年参加予定のイベント〕
・榛名山ヒルクライムin高崎
(前日の榛名湖個人タイムトライアル付き)
・Mt.富士ヒルクライム
・The Peaks Round 2

☆ハルヒルの目標
平地のTTなんて興味無しでスルーするはずが、今年はお友達のPOTENZA.君をロードバイクの世界に引き込む事に成功(今年一番の実績!)
このため、前日の平地TTも含めて一緒に参加することになりました。

左:パナチタン-Nezi号(身長172cm用)
右:FOCUS CAYO-POTENZA.号(身長182cm用)

フレームサイズはほぼ一緒なんだけど、乗り手の体格の違いでシートポストの突き出し量がぜんぜん違う・・・・・。

ちくしょーいいなかっこいいなこれこそロードバイクだよなー。
並べて撮ったら悲しくなった、脚長いやつのカッコよさとは越えられない壁がありますな・・・(´Д` )。

POTENZA.君は自分と違って高身長で健康的なガッチリ体型。パンチャー?スプリンター?とにかくもやし体型の自分とは正反対で筋力と耐久力抜群の脚質。去年の夏からよく一緒にロングライドに出かけてますが、平地じゃ100km超えてからでもケロッと35km超えの巡航しやがるので、ロード暦が長い自分の方が牽き回されてグッタリするのがいつものパターン。
脚が売れ残ってる時の登り一本じゃまだまだ負けないけど、平地スプリントや長距離長時間走ったときの耐久力じゃ絶対勝てないようだ・・・。

そんなPOTENZA.君にハルヒルの平地TTで勝負を挑む事にしました。
ハルヒルTTのコースは6.8km
去年のリザルトによるとヒルクライムの記録が自分と同じ48分台の人ではTTのタイムは11分くらいになるよう。
走行時間が11分もあれば心肺機能や筋持久力の差が効いてくるはずなので、もしかしたらいい感じの勝負ができるんじゃないか??
脚質違いの異種格闘技戦みたいな感じで熱い戦いができたらと思うとスッゲー楽しみだ!!体重が軽いから登りで有利なだけじゃないところを見せてやるぜ!!

ヒルクライムの方は特に目標設定無し、ハルヒル特有の平和なお祭り感を楽しんできます♪

☆Mt.富士ヒルクライムの目標

去年はギリギリで75分切りのシルバーリングを獲得できましたが

その上のゴールドリングは絶対無理、70分くらいにもう一色リングの設定があったらなぁ・・
今年は特に目標設定は無いので、一か八か前半から突っ込んでみようかな。


ちなみに去年貰ったシルバーリングはどうしたかというと、自転車には付けたくないけどどこかに居場所を用意したいなと思って・・・

まずはレザインのフロアポンプ


これのハンドル部に1.1/8インチコラム用のステムを取り付けるための金具と、8mmボルト対応のトップキャップを作製


ライザーバーフロアポンプが完成!
シルバーリングはここに付けました

ちゃんとコラムスペーサーとして使ってます(笑)
決戦用タイヤに高圧入れるときは踏ん張りが利いてなかなかよい使い心地です。

☆The Peaks Round2

このイベントは走行距離168kmで獲得標高5327m
赤城山周辺で開催される最強最悪の坂バカ系ロングライドイベント
・ヤビツ峠なら8.3回分
・箱根の峠なら6.8回分
・東京スカイツリーの高さなら8.4回分の総上昇高度を登る変態スペックになります。
(公式で自ら変態イベントとか言ってるノリがすごく好きだ!!)

制限時間は12時間、コイツを完走することが今年一番のチャレンジ。
一緒にエントリーしたPOTENZA.君と走りこみ中ですが、自分の場合は獲得標高3000m程度で脚が売り切れてぐったりしてしまうので、これはかなりの冒険になりそうです。

そして、
自転車乗りにとって最大の楽しみである《カタチから入る》をここぞとばかりに実行

・ハンドル交換〔ワンバイエス - Jカーボングランモンローハンドル〕


これは自分が知る限り最強のロングライドハンドルだと思う。
極端なショートリーチさとドロップの浅さで、姿勢が楽になったのはもちろん、振動吸収性がちゃんとわかるレベルで良くなりました。(バーの端に体重かけるとけっこうしなります)
比較対象はディズナのアルミハンドル〔Jフィットモア〕

ブラケット部の芯-芯400mmの同サイズでこれだけ形状が違います。

欠点と言えば、
特殊な見た目なので人によってはかっこ悪いと感じるかも?
それとハンドル下部にアウターワイヤーを沿わせる溝があるのですが、ここを使うとライトをハンドルの下側に付けられなくなる為、右側のアウターワイヤーは無理やりハンドルの全面に沿わすようにしちゃってます。

この製品のステキな配慮を無駄にしちゃってるのがもったいない、でもライトをハンドル上に付けたときの「ピョッコリ感」が大嫌いなんですよね、スマフォの防水ケースと併用するのに場所が無いからってのもありますが。

・小型ベルの作製
ピークスはベルの装着が義務付けられているという事で、知人が工作機械を導入したので使わせてもらってこんな物を自作してみました。

チタン製小型ベル

本体もハンマーもバネも軸も自作のチタン製
取り付け台座は既製品のアウターワイヤーに挟み込んで取り付けられるやつを流用しました。
取り付け場所はここ

フロントブレーキ直上のアウターワイヤーにハンマーが上側になるように設置、こうすることでフロントブレーキレバーを軽く握って弾く様にリリースするだけで鳴らすことができます。

音質はかなり高音で控え目な音量の『ヂキーーンッ!!』って感じで市販のベルにはなかなか無い音だと思います。
これは好みの音質とサスティーンを出す為にベルの肉厚や径を変えたりとそれなりに試行錯誤しました。見た目と必要十分な音量と気軽に鳴らせる控え目さ、それにフロントSTIレバーをカチカチさせて鳴らせる操作性もあって、かなり自己満な出来になりました。

凸凹路面を走るとハンマーの揺れにより勝手にシリシリ鳴ります

ヤビツ峠のクライマーを苦しめるドーナツゾーン
ここの下りをシリシリ鳴らしながら通過するときはいつもニヤけてしまいます^^

そもそも自分は自転車に乗ることよりも、物を作ったり機械要素に思いを馳せてるときのほうが幸せなヤツ
こういうネタ、もっとないかなーー。

〈追記〉
結局、取り付け台座もチタンで作った。



そしてそして
今までのトレーニングの成果を何かで証明して今シーズンのモチベーションをあげていきたいところ。今の自分が過去最強の自分であって欲しいですから!
というわけで自分にとってのベンチマーク、ヤビツ峠を本気でアタックしてきました。

ヤビツ峠は1年半前に37:56のベストタイムを出して以降は全く更新できず、本気で走るのが怖くなっちゃっている状態。
だからと言って中途半端に頑張ってダメな実績を作ってしまうと余計ヘコむので、地獄を見る覚悟の本気アタックです。

この日の仕様は
決戦用カーボンチューブラーホイールTNI-ROAD38 + 決戦用軽量タイヤのTUFO-S3LITE<215
(前日に徹底的に振れとりするおまじないつき)
めずらしく予備タイヤも持たずに自分の中では精一杯のストイック仕様で、ボトル内容物を除く装備重量8.6kg

作戦は最初から飛ばしまくって早めに心肺を高負荷状態に入れ、後半は(というか前半から)とにかく耐える作戦。

結果は37:40でベスト達成


このときの心拍数のデータは以下の通り(POLARのリスト型心拍計A360で測定)

心拍数上がりすぎww こんなに引っ張れるものなんだな、とにかくキツかった!
いつもはダンシング多めで攻めるのが好きなのに、今回は腰を上げるだけで吐き気がするくらい追い込んでたのでほぼシッティングのみ、平均ケイデンスは82

ポラールのPCソフトの解析によると、心拍数は蓑毛の中盤からゴールまで26分間の平均値が200bpmいってました(焦

心拍数の状態とその時の頭の中を表すとこんな感じ
180 → 『俺、生きてるッ!!』
190 → 『ストイックに攻める俺、カッケー!!』(自分酔い)
200 → 『おれ、生きてる意味ない・・・・・。』


後半は暑いはずなのに血の気が引いて寒気がしてくるほどの状態でした

この日のコンディションはスーパー晴天で、本気で攻めながら汗びっしょりなのに寒気がしてくるとはヤバイ状態だったのかな?よくこんなに追い込めたと思う。

後半はかなりタレてるはずだし一般論ではベストな走り方とはいえないでしょう。
しかし終盤の区間記録も記録に残ってる中でベストタイムが出ているし、自分の走り方はこれで良いのかもしれない。

こうして意地を張ってなんとか更新した16秒、これに何の価値があるのかというと
何にも無いな(笑)←自分でもよく解ってる。
でもこれがヒルクライマーってやつなんでしょうかね?
でも今の自分が過去最強なのを証明出来た、これで今シーズンのモチベーションは維持できそうだ!!

今年もやるぞ!PEAKSを完走して真の変態坂バカライダーになるぞ!

撮影:POTENZA.
(トンビがいい仕事をしてくれたナイスな瞬間を撮ってくれました^^)
Posted at 2016/05/15 17:45:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月03日 イイね!

キングオブヒルクライム富士山【KOH-2015】

キングオブヒルクライム富士山【KOH-2015】

富士山スカイラインを登る国内最高峰のドSなコース
コースプロフィールを見てるだけで恐怖心と緊張感、そしてワクワク感が・・・というわけで1万円払ってわざわざ東京スカイツリー3本分を登るレースに参加して来ました。

走行距離26.5km、標高差1800m、平均勾配6.9%で、他のコースと比較するとこんなイメージ

グラフにすると怖くなります・・・ってかあざみラインの傾き(笑)

試走では2時間5分台だったので、目標タイムはとりあえず1時間55分に設定

この大会はMt.富士ヒルクライムの時のシルバーリング獲得みたいにどうしても達成したい具体的な目標設定が無いため、調子が良さそうならリスクを負ってでも無理して突っ込むくらいで行こうかと。

当日、夜が明けると富士山頂がクッキリ。

このまま晴れればいいなと表富士の絶景に期待します。どっちみち土砂降りになっても走るけどね。

花より団子、いや、泥団子と言うべきか?
1万円の泥団子を喰いに来たんだもの

バイクは変わらずパナチタンFRT-17+カーボンチューブラーのTNI ROAD38で総重量8.2kg

スタートは年代別にマスドスタートなので、後ろの方に並んじゃうとタイムは不利になるけどそんなの気にしないで後ろの方からスタート! (後でStrava の記録と比較したら24秒差でした)

スタート地点を通り過ぎてすぐにミス富士山さんとハイタッチ。あ、なんか今日は調子良さそうだ(*^o^*)

このレースはMt.富士ヒルクライムみたいに参加者が多過ぎず、ドSなコースだけあって参加者のレベルが比較的高い。致命的な渋滞は無く、後ろからスタートした40代50代の速い方にテンポよく追い抜かれる展開になりました。

抜かれ際にその都度後ろに着いて小時間ドラフティングさせてもらう、速度的に風除け効果はほとんど無いけど精神的にすごく楽で走りやすい。

長丁場だと脚が持たないのを解ってるので脚に負荷がかかり過ぎないようにハイケイデンスを意識しながら回して行く。

長丁場での脚攣りは心肺機能やハンガーノックや根性の問題よりも律速になる可能性が高いと思ってるので、とにかく前半は脚に負荷をかけ過ぎないことを意識(してるつもり)
効くのかわからないけど脚攣り対策ミネラルの〔2RUN〕を前日寝る前と出走前に服用しておいた。

Meitanさんお願いします!何とか持たせてください!

約半分の高鉢ゲート通過時点で52分台
ペース配分の目安がわからないけどすごくいい感じがする。

ここで背中ポケットに用意しておいたエナジージェルを補給

エネルギー補給だけじゃなく脚攣り防止のミネラルを含んだタイプだ。←足攣りに怯えすぎ

息を切らさず流し込めたのでさすがに余裕を持って走りすぎかな?そろそろ負荷を上げていくか
と思ってたら右脚ふくらはぎが攣った!
Mt.富士ヒルクライムの時と同じパターンだ...夢中になってて脚の消耗具合に気付かなかったみたい。
そこをかばうようにしてたら右脚太ももが攣ってとうとう足付き停止してしまう。

タイムロスを最小限にしようと脚を伸ばして復活するのを待つもなかなか収まらず、結局3分程脚ピーン状態で立ち往生してしまいました。
その間かなりの人に追い越されましたが、追い越しざまに頑張れと声をかけてくれる人、アドバイスしてくれる人の多いこと・・・´д` ;、皆様ありがとうございました!

痙攣が収まり再び走り出す、しかし両脚ふくらはぎはパワーをかけると直ぐに攣ってしまう状態。でも踵を下げてふくらはぎを伸ばしたまま回せば軽くなら攣った状態のまま走れるのを発見。
比較的まともな太ももの筋肉だけで回して行くが、太ももも両脚攣りだした。
こうなりゃ上半身の筋力で体重を持ち上げ落とす力で回すダンシング(脚はただ突っ張ってるだけなイメージ)でやり過ごすも長続きしない。

しまいにはボトルに手を伸ばす動作だけでも脚のどこかが攣る状態に。
急停止したり転倒した場合に近くに人がいたら危険なので、なるべく周りをキョロキョロ確認しながら走るが、後ろ振り向く動作だけでも直ぐに攣る(笑)

普通に考えたら使わないと思ってたF34×R30の乙女ギアを持ってしてもケイデンス60以下まで落ちることもしばしば。

まだ10km以上残してこれだもんな・・・Orz

目標タイム達成は絶対無理、これから何を目標に走ろうか冷静になって考えた。地味に完走を達成するだけじゃつまらないもんな。
でも後ろからは一緒に参加した海鮮丼さんが迫ってきている、きっと目標タイムの2時間20分を切ってくるだろう。もしかしたらゴールラインギリギリで競り合いなんていう楽しい展開になるかもしれない

よーし絶対勝ってやる、ゴール地点で余裕でカメラ構えながら待ち構えてやるぜっ!
モチベーションが湧いてきた。

どんどん順位を落としまくりながらもなんとか登っていく。
攣りそうで攣らないちょっと攣ってる絶妙な状態で、走行不能にならないギリギリまで追い込むことに専念。

ラスト2kmも切ると自分を抜いていく人たちはだいぶゼーハーいいながら頑張っているが、自分はというと完全に脚攣り律速なので心拍を追い込めず、なんだか頑張ってる感じがしない。これはこれでメチャクチャ頑張ってるんだけどね...。

サイコンのタイムは足つき停止した時にパニクって少しの間ストップしてしまったので正確な経過タイムがわからない。
適当でもいいからゴールタイムを推定しようとしたら、あれ?おかしいな・・・頭がボーーっとして「たんじゅんなさんすうができない・・・」どうやら低血糖でハンガーノック気味になってるみたい、いっぱいいっぱいなのは脚だけではないようだ。

頭ん中真っ白になりながらゴール

公式タイムは1時間58分45秒
年代別U-35クラスで25位/68人 (36.8%)

目標の1時間55分切りは当然ながら無理だったけど、後半脚攣り祭りで散々だったわりに2時間を切れてたことには満足な結果でした。

海鮮丼さんも見事に目標タイムを達成してガッツポーズでゴール!
お互いテンション上がりまくって走り終わった直後からまた来年も出たいと言い出すほどでしたねwww
キツイコースなだけあって達成感が大きい。

来年は長持ちする脚を作ってリベンジしたいものです。
参加して良かった!!
でもまだ終わりではありません、

ラーメン喰うまでがヒルクライムだっ!!

消耗した身体に塩分が染み渡る(= ̄ ρ ̄=)
自転車に乗るようになってからはやたらと味噌ラーメンが好きになりました。

翌日いっぱいまで続くスーパー食欲には逆らいません、消費カロリーの数倍以上をかっ込んでぐうたら生活するところまでがヒルクライムです。

《おまけ》
この日はスーパームーンだったので写真を撮りに行ってきました。

さすがスーパームーン!デカ過ぎ!(うそ、ヘタな合成です)
脚が痛くて夜の徘徊なんてとても無理だもの。

Posted at 2015/10/03 18:13:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月27日 イイね!

ツールド・つくば2015 筑波山ヒルクライム

ツールド・つくば2015 筑波山ヒルクライム

ツールドつくばに参加してきました、今回で3回目。
先週のMt.富士ヒルクライムでシルバーリング獲得の目標を達成したばかりなのでちょい気が抜けてるとこですが、このコースはロードバイクを始めて1年目から出てるレース。初心者の時と比較して成長具合が確認できるため、ここでどれだけの記録を出せるかには特別な思いがあります。

初めてのロードバイク〔GIANT TCR〕を買った直後から何度も登りに通ってました。


今年の目標
①Mt.富士ヒルクライムのために頑張ってきたので、去年のタイム(35分55秒)よりも大幅に短縮して自分の成長を実感したい。
②ベストタイムが1分速いf.blueさんに勝つ!!
③女子のコースレコード33分10秒(凄すぎ!)を切って男らしくなる(笑)

富士ヒルの長丁場を経験した後なので、距離12kmの標高差500mなんてたいした事なく感じてきました、距離も高さも半分以下だもんな。でもその分突っ込み気味の高負荷でガシガシ追い込んで最後は自分との闘いをしようかと・・・。

天候は降りそうで降らない絶妙なタイムアタック日和。



今日のマシンはパナチタンFRT-17

これ一台しか持ってないので・・・。
そろそろ軽量カーボンフレームに乗りたい気持ちもあるんだけど、結局買ってもパナチタンばかり乗っちゃいそうだしな・・・。

先週の富士ヒル以降もやっぱり疲労感と立ちくらみに襲われたので、今回も1週間全く運動無し。
今回もウォーミングアップはほとんど無しでスタート。

登りが始まってから不動峠までの登り区間は始めてヒルクライムのタイムアタックをした思い出のコースなので、ここの区間タイムは良い数字が見たいと思って突っ込み気味で走る。去年のタイムが14分10秒に対して今年は13分18秒、しかもまだ余裕な感じ。
初めて走った時はこの区間だけの全力走行でも17分台で、13分とかで走っちゃう人に対して『宇宙人かよっ?!』なんて思ってたっけ(笑)
そんなことを思い出してたら強くなった実感が湧き上がって来た、幸せだ。

フラットな中盤区間は疲労が溜まり過ぎないように、それでいて負荷が一線を越えない範囲内の最大値を狙うつもりでフロントアウターをガシガシ踏んで行く、でも何人かに抜かれてしまう。
付いて行こうとすると急に閾値を超えたようにキツくなる。ハルヒルや富士の時もそうだったけど、自分は本当に平地が弱いみたいだ。

風返し峠を越えて最後の登りに入る
『ここからが俺のステージだぜ!』みたいな中二病なセリフをコッソリ頭ん中で叫びながら追い抜き返す。

その時、なんとも言えない感覚がヌルヌルと湧いてきた!!

自分酔いです(笑)

日常では自分酔いなんて引き出せることが一切無いヘタレ人間なので、こういう感覚を味わえるのは凄く気持ちがいい。
自転車ヒルクライム楽しいな!

こうなった時の自分は強い、ダンシング多めで登りきりオールアウトしながらゴール。

公式記録は 33分43秒
30代男子で 20位/181人(11%)

去年よりも2分12秒縮めました。
走り終えてf・blueさんと結果を報告し合う、20秒以上差を付けられて負けてました´д` ;
悔しいけど目標になってくれる人がいるのは良いですね!今から来年のターゲットとして追いかけますよっ( ̄▼ ̄*)

それにしても
雨降るかもしれないからってサブバイクで携帯ポンプ付けたまま出走、テンション低いのかな~なんて思ってたらちゃんと結果を出してくるf・blueさんカッコヨス!!

決戦用タイヤに空気圧パンパンに入れてストイック気取ってた自分が恥ずかしこ・・・。

目標の①は達成したと言えそうだけど、②と③はやはりレベルが高すぎたなぁ・・・でも満足だ。

おまけ
6月後半の筑波はまだネジ花の季節でした。



とんでもなく個性的なはずなのに控え目で目立たず、実は雑草みたいにそこら辺に生えてたりするコイツらに癒されました( ´ ▽ ` )

Posted at 2015/06/27 15:50:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月18日 イイね!

Mt.富士ヒルクライム2015

Mt.富士ヒルクライム2015

富士ヒルに参加してきました。
初めて参加のイベントだけど、75分切りのシルバーリングを獲得する事を今年一番の目標として設定、まさか自分がこんなに熱心に自転車漕ぐことになるとは・・・。特にここ半年は自分の人生至上最高に頑張ってたかも。

完走タイム別のフィニッシャーリング
ただのコラムスペーサーなのでモノとしては別に必要無いんだけど、シルバーリング獲得者の称号が欲しいのです。

シルバーリングを獲得するためには〔富士ヒル=ヤビツ峠×2〕の公式から、ヤビツで37分30秒は切っておきたいところ、しかし最近はめっちゃくちゃ調子が悪く、少し階段を登っただけで脚にジワーッとくる疲労感がずっと抜けず、仕事中も吐き気を伴う異常な眠気があったり立ちくらみも頻繁に起こる。

結局、ヤビツで37分30秒切りは一度も達成できずこの日が来てしまいました・・・。

こんな雪の日でさえもバカみたいに走って頑張ったんですけどね・・・。

しかし先月のハルヒルでは当日だけなぜか絶好調、富士でシルバー獲得の目安になる50分切りを達成して48分台が出たので調子さえ良ければ自分の実力は足りてるんじゃないか?

今回もレース前の調整はハルヒルの時と同じ様な調整をして挑みました。

① 一週間前から全く運動せず、徹底的に疲労を回復させる。
② 4日前から炭水化物をドカ食いしてカーボローディング、24kmの長丁場でのハンガーノックに備える。

これによりレース前日は自分史上最高の体重と体脂肪率を記録。

とはいえ元々ガリなのでBMIはまだ18台、身長体重だけなら伝説のヒルクライマー〔マルコ・パンターニ〕とほぼ同じスペックなんです←ちょっと自慢^^

Myバイクの仕様

パナソニックのチタンフレームFRT-17 + TNI ROAD38
今回初めて決戦用タイヤを装着してみました。
カーボンチューブラーホイール+21Cタイヤで車重は8.2kg(ちゃんとしたスケールで測定)
タイヤはTUFOのS3Lite<215 空気圧は上限が15Barに対して13Barにセット、さすがにここまで入れるとストイックな乗り心地になりますね。


小雨がチラつくスタート前、富士山頂は終始見えそで見えない微妙な状況。
これから東京スカイツリー2本分の高さを登ることに少し恐怖を感じながら、ウォーミングアップは全く無しでスタートを待ちます。

一週間じっとしていたのでさすがに疲労は抜けている、でも急に立ち上がった時に相変わらず立ちくらみが・・・しかも視界の隅に星がチカチカ回りだした´д` ;
今の時点でこれかよ・・・。
でもでも、自転車ヒルクライマー歴はまだ2年半だけど、貧血立ちクライマー歴は18年のベテランなんだ。この程度で負けるか!!

自分の申告タイムは75分でゼッケンは4000番台、第4グループでスタート!

序盤は先にスタートした女子グループがまだバラけずに固まっているためコース上は渋滞気味、前日にことぶきさんがアドバイスしてくれた通りの展開になる。

いつもの自分だったら焦ってオラオラと一気に追い越したくなるところだけど、落ち着いてウォーミングアップ感覚でサラリと抜いて行く。

10km地点での通過タイムは32分30秒

集団がバラけてきた中盤以降は緩斜度区間になるべく人の後ろに着いてドラフティングするも、ペースの合う人がなかなか居なく飛び出すといつの間にか自分の後ろにトレインができてたりする(笑)
なんだか頼られてる感があって楽しい♪
時々、『これヒルクライムなのか?』って思っちゃうくらいのコースでした(笑)

平地区間はなるべく速度が乗ってる時間を長く維持したいため、勾配が緩くなる直前から一気に加速して平地は最初から速度が乗っているように意識した。それと緩急つけた走り方が好きなのもあってか、自分の後ろに着いたトレインはすぐに切れちゃってました。

17.2km地点の大沢駐車場を越えてここまでは絶好調、今までの不調はなんだったんだろうか。今すぐオラオラモードに切り替えてダンシングで一気に行きたくなるけど、まだまだ抑えて慎重に行く。

20km地点での通過タイムは64分20秒。後日確認したらこのペースはシルバーリング狙いの通過タイムとしては見事なペースらしい!(走ってる時は知らなかった)

そしておそらくこの辺りでモデルの日向涼子さんに追い付いた。

スタート前の日向涼子さん

さすがの本業モデル、手脚が長くてスタイリッシュで「シュッ!」としております(#^.^#)

この方は去年90分切りのブロンズリング獲得を達成した実力者で、今日は第2グループで自分よりも10分早くスタートしているため、この時点で追いつくって事はおそらく自分のペースは75分切りの目標に対していいペースなはず?! って事でテンション上がってきた!!

切り返しの急勾配で腰を上げてダンシングに切り替え漕ぎ出した日向涼子さん。
そのそばを追い抜く時はまじで「シュッ!シュッ!」って音が脳内再生されました。いいなぁ・・モデル体型。

アンジーもいいけどこういう人にはホリゾンタルフレームの自転車に乗ってほしいです。

モデルさんを抜いたのを機にスイッチを入れ替えて負荷を上げて行く。あまりにも調子が良く、グッタリ感が全く無いので今まで抑えすぎてたのでは?と少し後悔しかけた直後、いつの間にかふくらはぎの裏側が攣りそうになっているのに気が付いた。今までの走りでも十分追い込めているようだ。

最後の平坦区間で二人組のトレインに追い越された、これに乗れればかなり有利になるはず。でも付いて行こうと負荷を上げたら脚が攣った・・・
反射的に脱力したらすぐに収まったけど危なかった(焦

ゴールはもう直ぐそこ、おそらく75分は切れそうだ。でも余裕は無さそうだし、少しでも走行停止しちゃうレベルに脚が攣ったらもう終わりだろう。そうなったら今までの努力がパーになるんだろうな、ほんのちょっとでパーになるんだろうな・・・最後の急坂はかなりヒヤヒヤしながらラストスパート。

攣りそうなふくらはぎを庇う様なぎこちないダンシングでもがいてゴール!

公式記録は 74分27秒

よっし!!
75分切りのシルバーリング獲得を達成できました!!

男子総合順位は458位/7171人(6.4%)

山岳スプリットタイムは3分14秒 399位

それと女子のチャンピオンタイムに勝つという男らしくない目標も達成(笑)

なんだか達成感と疲労で身体がホクホクする←良い表現が思いつかない、こんなジャガイモみたいな気持ちになったのは何年ぶりだろう。

終わってみれば75分まであと33秒しか余裕はなかったわけで、ギリギリでした。最後は脚が攣りそうになってた事からすると、序盤の渋滞で焦ったり、イベントの高揚感で『ヒャッハー!』しながら抜きまくる走りをしていたら・・・きっと残念な結果になっていた可能性が高いでしょうね。

いつもの自分だったら間違いなく序盤からガツガツ行っていたと思う、それを抑える的確なアドバイスをくれたことぶきさんには本当に感謝しております!!ありがとうございましたm(_ _)m

たかが33秒程度の差であれ、シルバーリングを獲れるかどうかの差は大きな違い。長年、貧弱な身体にコンプレックスを持ち続けて来た自分にとっては、こういう実績を作れたことはとても意味があるんです。

〔おまけ〕
自分が今まで走ったことがあるコースのタイム比較表を作ってみました。

自分の場合は《富士=ヤビツ×1.96》
世間で言われている公式とほとんど一致、すごいな。

今回はこの公式のおかげでとても充実したヒルクライム生活を送ることができました。初めてのコースを走る時にはこういった情報はとても助かるんですよね^^
というわけで自分のタイム表もどこかで誰かの参考になれば幸いです。

追記

シルバーリング届いたーー!!

関連情報URL : http://www.fujihc.jp/
Posted at 2015/06/19 22:56:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月24日 イイね!

【ハルヒル】榛名山ヒルクライムin高崎 2015

【ハルヒル】榛名山ヒルクライムin高崎 2015ハルヒルに参加してきました。このレースは初参加なので目標設定は特に無く、とりあえず勢いでエントリーしてみただけのイベントだったはずなのですが・・・
ハルヒルのHPを見ていたら推測タイムの一例として、30代男性でMt.富士ヒルクライムを75分の人がハルヒルでは50分という記述が!
富士で75分切りのシルバーリング獲得を目標としている自分としては良い目標設定ができました、50分切りを目指します!

ハルヒルは富士に次ぐビッグイベントだそうで参加人数は6000人規模。多すぎw



コースプロフィールは距離が14.2kmで獲得標高880m
東京スカイツリーの天辺までを約1.4回登る感じ。

皆様よくもまーこんな事やりに全国から集まりますねw
おれは何のためにこんなことやってるんだろう?とか考え出したら負けだ、負けてたまるか。

ちなみにMt.富士ヒルクライムはスカイツリー2回分の高さ。

Myバイクの仕様

Panasonic FRT-17
ホイールはTNI ROAD38
タイヤはTUFO ハイコンポジットカーボン25C
この仕様で車重は8.2kg(ボトル抜き)
ホイールが決戦用カーボンチューブラーな事以外は特に軽量性を意識していない堅実仕様、実質ヒルクライム専用機として使ってる割には重いなぁ。
本当は決戦用軽量高圧タイヤを用意してたんだけど、まだそこまで拘るレベルじゃない気がしたので次の富士までお預け。
ただし空気圧は上限目一杯の8Barにセット。

ここ最近はめちゃくちゃ調子が悪く、疲れが取れないし立ち眩みはするし、貧血の症状が出ているも血液検査の結果は異常無し。
ヤビツ峠のタイムも半年以上前のベストを上回れず38分程で頭打ち・・・。
ってわけで不調の原因を以下の2点と考察して対策してみた。

1.普段のトレーニングがオーバーワークで疲労が抜けてない。
(頑張った日は必ず目が充血して頭が痛くなって夜疲れてるのに眠れなくなっていた、仕事にも支障をきたしていたかも)

2.ハンガーノックが起きている。
(今までは走行前はなるべく食べないようにしていた、むしろ走行前にタイミングよく排出する方に集中、ウ◯コ(ほぼ◯ンコ)を持ち上げるのにエネルギー消費するなんてもったいな過ぎるからね!)

というわけで今回のレース前一週間は全く運動せずダラダラとダメ人間生活し、食事は4日前から炭水化物を大量投入。思い切って前日の夕方も腹一杯食べてみる。

しかも当日走行前のウォーミングアップも全く無し
(時間が無かったからってのもあります、ゼッケンごとのスタート位置に並べちゃったらもう乗れません)

自分のパナチタンは地味すぎて、一度離れたらどこに置いたか解らなくなってしまった(焦
この写真を頼りになんとか見つけ出しました、撮っといて良かった。

一週間ぶりのまともな運動でいきなり本気走りになるけど、こんなんでいいのだろうか?もうすぐスタートだってのに眠くなってくるし・・・。
でもスタート地点では弱虫ペダルのテーマ曲がかかってて気分が盛り上がってきました!!

スタート
自分のゼッケンは3000番台、しばらくして先にスタートしたポタガール埼玉のメンバーさんに追いつく、この人は女性とはいえガチ走りするかなりの実力者とのことで、ここで追い越しても自分の体調次第じゃ最後の急勾配区間で抜き返されることになるんだろうな・・・少しビビりながらも一気に追い越していく。

更に名前入り特別ゼッケンの人を発見、なんと弱虫ペダル作者の渡辺航先生でした。レース中に遭遇できるとはテンション上がります!
追い越し際にファイトーって声かけたらご返事貰えました、ありがとうございます^^
ほんとは作品見てますよアピールする為に『アブッ!アブッ!』とか叫んでみたくなったんだけど辞めた、やってる人いっぱいいるだろうしねw
いつか作中にパナチタンが出ることを期待しています。

走行状況は中盤までそこそこ渋滞していたので前に出にくく自分のペースで走るのが難しい。でも緩急つけた走り方が好きなので、前の人にくっ付いてスローペースになったり状況見てダンシングで一気に抜いたりするのはなかなか楽しい。

序盤に飛ばし過ぎちゃう自分には強制スローペースになるのも良い展開だったのかも。

体調が絶好調な感覚とイベントに参加してる高揚感で、ママチャリで頑張ってる人に声をかけたり沿道で応援してくれてる子供達とハイタッチしたりしながら榛名神社を超える。
いよいよ後半、つづら折りの急勾配ゾーンへ、ここからが本番だ。

最後にぐったりしないように、糖分とカフェインたっぷりのミックスドリンクを補給する。
心拍数180bpm辺りの運動強度で飲むのは難しいな。でも呼吸を乱してペース落としてでも無理やり飲むことにした。

最後にグッとキツくなるこのコース、でも調子がすこぶる良いので脚にかかる負荷が気持ちよく感じてしまう。
ゼーゼー言いながら登る若いゼッケンの人をもっとゼーゼー言いながら追い越して行くのが気持ちいい、『どうだ!俺の方がドMだぜ!』と心の中で変な対抗心を燃やしてみる。

久し振りの絶好調なのでしっかりタイム狙いで行こうと慎重にローギアハイケイデンスを意識しだす。

そうしたらいつの間にリア1速の30T乙女ギアを使っていた。元はロングライドでヘタれた時用に組んだギアなんだけど、自分の場合は14%程度の坂になるとタイムアタック用途でも実用ギアになるようだ。

沿道で応援してくれる人達から『ラストだ頑張れー!』の声が、でも大体こういうのはラストラスト詐欺で実際はまだまだ続くもの。
と思ってたら本当にゴールが直ぐそこにw
最後はちょっと脚を残してしまいながらゴール!


太ももの表側がいつでも攣れる状態になってるので実はもうちょっとでヤバかったのかも、もうちょい負荷をかけられた気がしたけどこのくらいで良かったっぽい。

公式記録は48分39秒98

年齢別30代で 97位/1350人
上位7.5%には入りました。

目標の50分切りは余裕で達成できたしMt.富士ヒルクライムのシルバーリング獲得も近づいたな!
ここ1年のキツいトレーニングの手応えを感じられて満足だ( ´ ▽ ` )
何より最後まで頭の中真っ白にならなかったのが良かった。

《イベントとしての感想》
運営者側の熱意をめちゃくちゃ感じた!!地元の人のおもてなし感も凄い!!
ヒルクライムで町おこししようって感じがすごく伝わってくるし、うまくいってほしいと思う(実際すごくうまくいってるんじゃないかな)
沿道の応援も多いし、下山時に地元の人たちがまた来てね~って手を振ってくれるし、あの長い山道を下って行くのが楽しかった。
有名なマラソン大会ならまだしもヒルクライムイベントでここまでなのは他にないんじゃないでしょうか?
駐車場もあらかじめ止める場所が決まってるので焦らなくて済むし、運営の方たちの手際も良いし、人数多いだけあって待たされることも多かったけどそんなことはどうでもいいや、ヒルクライマーは我慢強いんだぜ!

それとこのフォントがめっちゃ好みだったりする

どうでもいいことだけどねw

来年もまた出たいです!!
Posted at 2015/05/24 18:33:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「デイライトの車検の基準が複雑になったので、フロントバンパーに埋め込んだやつを念のため撤去した。って事で5年くらい前のオフ会の時に頂いた純正パーツが今更役に立ちました、どなたに貰ったものか忘れちゃいましたがありがとうございます^^;」
何シテル?   01/17 20:50
写真が好きなので、愛車の写真を綺麗に撮られてる方を見ると注目してしまいます。足跡とイイネ連発するかもしれませんがお許し下さい。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ヤマハ TW225E ヤマハ TW225E
道なき道を突っ走るのが楽しいオフロードバイク。 こいつにはバイクの楽しさ、機械製品をおも ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
2011年3月にRSの6MTを購入、納車6日目に津波に足回りをさらわれるも何とか無傷で生 ...
その他 自転車 パナチタン FRT17 (その他 自転車)
Panasonicのチタン製ロードバイクで2014モデルのFRT17です。 とにかく地 ...
その他 ジャイアント GIANT TCR1 (その他 ジャイアント)
マラソンのトレーニングの為と理由をつけて初めて購入したアルミフレームのエントリーロードレ ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation