
みんカラを始めてからたくさんのお友達や、イグニスのオーナー様と知り会うことができました。
たくさんの情報をいただき、本当に感謝しております。
そういった皆様のプロフィールを拝見しておりますと、北海道の方が多いのに気がつきました。
今日はイグニスの話ではなく、北海道の話をさせていただきます。
北海道へは何度も行っていますが、妻と一緒に行ったのは2005年の初夏と2012年の初夏の2回です。
2012年には北海道を一周し、いろいろと美味しいものをいただいてきましたが、なかでも印象に残っているのが帯広の豚丼です。
鴨川食堂というところに入ったのですが、入ってビックリ! 「子供はお断り」とか「注文は一種類で」などの張り紙があります。
とんでもない店に入っちまったかな・・・と、思いつつミソ味豚丼を注文しました。
本当は醤油味とミソ味を一つづつ食べたかったのですが、張り紙に圧倒されてミソ味一種類となりました。
これがミソ味の豚丼ですが、とにかく美味しかったです。
肉の甘さと、ミソの辛さが絶妙で、その相乗効果で肉が本当に甘く感じました。
しかも柔らかくジューシーで、しっとりとした感じがたまりませんでした。
その味が忘れられなく、2012年に北海道へ行った際も、豚丼を食べるためだけに帯広へ行ったのですが・・・
もともとこのお店は不定休でなのですが、よりによって7年間楽しみにしていたのに、この日に限って休みとは・・・
しかたがないので他の大きな店で豚丼を注文したのですが・・・
あまり美味しくなかったです。
炭を使って網で大量に豚肉を焼いているようなのですが、肉がパサパサしジューシーではなく、炭の香ばしさよりも焦げの苦さが強く、肉の甘みを消していました。
また北海道へ行くときは帯広の鴨川食堂行こうと、心に決めたのですが・・・
昨年の12月24日で閉店してしまいました。
フライパンで作る豚丼、本当に美味しかったのに残念です。
なんか目標をなくしたようで悲しいのですが、みんカラの皆様の情報で、また美味しい店も見つけられそうです。
これからも美味しい情報がありましたらよろしくお願いいたします。
Posted at 2017/03/05 23:43:50 | |
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