
毎年、寒い季節をHOTにしてくれる
カスタムカーの最大イベントは
年明けに 「東京オートサロン」 が開催され
引き続き 「大阪オートメッセ」 が開催されますっ!
今年は久し振りにこの
「大阪オートメッセ 2019」 に参加してきましたよぉ♪
今回はお仕事を兼ねていつもお世話になっております
オーディオショップ 『on U FACTORY』 の 「Y」 さんと
共通の知り合い 「m」 ちゃんと一緒に行くことになりましたっ(゚∇^d)
『on U FACTORY』 さんで愛車 「びー」 ちゃんを乗り換えると
「Y」 さんのデモカー兼、愛車に乗り合わせて向かいまぁす☆
朝イチから出発して
開催場所である ”インテックス大阪” に到着すると
いつもの駐車場へ停めて
いざ入場っ!
ここ数年
『若者のクルマ離れ』 に伴う
自動車の売り上げが伸び悩み
絶対数が少なくなってきている中
カスタムカー分野は人口減少が大きく影響しているため
このイベントも年々縮小傾向にありホールが縮小されてきたのですが
今年は久し振りに全ホールを使用してのイベントとなり
盛り上がりに期待できそうですねっ(^_-)☆
それでは早速、行ってみましょう!
まずはここ最近色々と問題になっている
「NISSAN」 ですっ♪
問題が起こっていたとは思えない程
訪れる人の数は多く、不振続きであっても
根強いファンの方々が多いことが伺えますねぇ(^-^)
「nismo リーフ」
特徴的なカラーリングが施されていてイメージが大きく変わっていますねっ☆
そんな 「リーフ」 もレーシング仕様になると
こんなにスポーティでアグレッシブに!
もはや別物ですね(^_^;A
ステージの上にはこんなカッコイイモデルも展示!
豪雪地の悪路を走破するキャタピラー装着の 「JUKE」 は参考出展!
さて、お次は去年 「ル・マン24時」 で優勝し記憶に新しい
「TOYOTA」 に訪れましたよぉ♪
今回 「TOYOTA」 ブースには大きく注目されるモデルが出展されているとして
話題になっていましたっ!
それがコチラ!
なんと17年ぶりに復活した 「スープラ」 を
先月行われた 「東京オートサロン」 ではなく
この 「大阪オートメッセ」 で初披露されるということでしたっ!
それだけにこの 「TOYOTA」 ブースには多くの人達が訪れたということですっ!
そんな 「スープラ」 はもう雑誌やネット等の画像では多くの方が拝見されたと思いますが
こうして目の当たりにいたしますと
思っていたよりも小さくそして当然のことですが
見てきた画像のモノと全く同じですねぇ(^▽^)
なんとこの 「スープラ」 は乗り込むことができるようになっていて
それはもうたくさんの人で長い列が出来ていました~(^^;
今回の 「スープラ」 はあの 「BMW」 が製作しており
レザーの香りやシフトノブは ”それ” がハッキリと確認できるくらい
しっかりと 「BMW」 しています(^^;
今後登場いたします、同じシャシーを持った 「BMW Z4」 も期待できそうですねぇ(^-^)
「TOYOTA」 ブースの向かい側には関連会社である
主に 「TOYOTA」 系のボディパネルを開発or製作する
「MODELLISTA」 が出展されており
ここには新旧 「スープラ」 が並べて展示されていましたぁ♪
旧 「スープラ」 といっても通常のモデルとは違い
レーシング仕様となっていてワイドボディが迫力を増し
新型 「スープラ」 に負けず劣らず
まるでいぶし銀のようなカッコ良さを放っていますっ!
テールもスムージング加工されていて最高ですっ(o^-')b
このオーラと雰囲気は残念ながら新型にはありませんね~(^▽^;
その 「MODELLISTA」 のコンセプトカー
「レクサス UX MODELLISTA コンセプト」 は
次世代の近未来型ビークルを出展させていましたっ!
大きな特徴はグリルがビジョンになっており
様々な映像を映し出すことで人と命を持たないクルマが
温かなコミュニケーションを図れるようになっていますっ☆
レーシングコンセプトだけではなくこのような人とクルマが
今よりも温かくもっともっと共存できる未来に期待したいですねぇ(*^▽^*)
カスタムカーは乗用車だけではなく
国内大型トラック最大手
「日野自動車」 も出展されていましたぁ(^-^)
長距離運転されるドライバーにとって
仕事の相棒となる ”トラック” は最も長い時間を過ごし
また快適な時間を共に過ごせるためにインテリアも
ワクワクできる仕様になっていたり快適なシートが装備されていますっ☆
大きくて男らしいトラックのイメージが強いメーカーさんですが
今回ブースの演出はとってもオシャレで面白かったですねぇ(*゚▽゚)
クリアボックスがイメージされたスチールフレームの中には
コスチュームを纏ったマネキンが飾られており
同じコスチュームを纏ったもう一方のスチールフレームの中には
マネキンを演出した ”お姉ぃさん” がいらっしゃいましたぁ(^-^)
さて、少し小腹が空いてきましたので本格的なランチタイムになる前に
腹ごしらえをしようと思いますよぉ♪
なが~いポテトが特徴的な
”テキサスポテト” を頬張りまぁす(o^∇^o)
パッケージをよく見るとこのイベント用なのか
「33型 フェアレディZ」 が描かれていて何だか特別感に浸ることができますねぇ(^-^)
そしてなぜに 「3939」 の文字がっ!?
これはひょっとして
「ミク」 さんのことを指しているのでしょうか(^^;
さて、腹ごしらえをいたしますと
引き続き探索いたしますよぉ♪
やってきましたのは
愛車 「びー」 ちゃんの故郷でもある
「ダイハツ」 ブースですっ!
主力の軽自動車はもちろんのこと
普通車のラインナップも出展されていますっ☆
そして先程、ポテトを頬張りながら話題として出ました
「初音ミク」 と 「キャンバス」 がコラボした
通称 「ミクキャン」 も展示されていましたぁ(≧▽≦)
この 「キャンバス」 はタダカラーリングが似ているだけではなく
このようにたまらない細かな仕様がファン心を擽りますねぇ(^-^)
エンブレムも専用のものが与えられ
インテリアも抜かりありませんっ!
専用モデルであることが随所に散りばめられていますねぇ♪
なんと 「ミクキャン」 用のグッズまで展開しているではありませんかっ!?
コチラでは波乗り 「ミク」 さんがノリに乗っているステッカーを
「ミク」 さん大好きなあの方用に
お土産としてGETいたしましたぁ(≧▽≦)
注目すべきモデルはまだまだありますよぉ(*^▽^*)
こちらは 「TOYOTA」 のレーシングブランド
「GAZOO Racing」 が手掛けたコペンさんっ!
「GR」 フェイスとなってより精悍な感じになっていて
市販化に向けて期待したいところですねっ!
レーシーな 「GR」 モデルとは違い
大人のスポーツカーを演出するコペンさんだって
負けてはいませんよぉ(^-^)
そして、以前からメディアでも話題となっていた
まだ登場して間もない 「トコット」 の
スポーティVer. 「スポルザ」 は
かつてダイハツからリリースされた
「シャレード・デ・トマソ」 を思わせるカラーリングで展示されてましたっ!
あの頃の再来となるのか!?
こちらも今後に期待したいですねっ(^_-)☆
この 「ダイハツ」 ブースでは
来場者全員に卓上カレンダーを
さらに、現在 「ダイハツ」 オーナーであれば
お手持ちのイグニッションキーを提示することで
オリジナル ”缶バッジ” をGETすることができますよぉ♪
もちろん 「ダイハツ」 オーナーなので
早速イグニッションキーを提示させていただき
両アイテムをGETすることができましたぁ(≧▽≦)
この ”缶バッジ” に描かれたモデルは
「P-5」 というモデルで
モータースポーツ創世記の1960年代に 「ダイハツ」 は
小さなクルマでのモータースポーツ活動を開発していました!
そうして誕生したのがこの 「P-5」 なんですっ!
1968年第5回日本グランプリでクラス優勝!
総合でも海外エンジン勢相手に10位!
続く鈴鹿1000km耐久レースでもクラス優勝!
総合でも3位入賞と 「ダイハツ」 は小さなクルマの可能性を証明しましたっ!
そしてあれから50年の歳月を経て
技術研究会がフルレストアし 「ダイハツ」 の小さなクルマ作りへの拘りと
チャレンジングスピリットの象徴としてこの時代に蘇ったモデルなのですっ!
そんな 「P-5」 も展示されていて眩しいカラーリングは
愛車 「びー」 ちゃんと同じイエローカラーが採用されていますねぇ(^▽^)
ここ最近元気がなかったように思える 「ダイハツ」 ですが
メーカーの本気度を少し垣間見えた瞬間でもありましたねっ!
「ダイハツ」 ブースの見所は何もクルマだけではありませんっ!
展示車のラインナップが紹介されるコーナーでは
MCのお姉ぃさんがテンションが高くてとってもお上手なんですよねぇ(^-^)
カメラが向けられているためそれらがビッグビジョンに映し出されるのですが
それがまるでNHKの番組でも見ているかのような雰囲気なんですっ♪
是非、「ダイハツ」 ブースに遊びに行かれてみてはいかがでしょうかぁ(゚∇^*)
つづく・・・