毎年、何かと事が動き出す
春の季節は個人的に
『春のリフレッシュキャンペーン』 なるものを
開催しておりまぁす♪
このシーズン中は ”カスタム” よりも 「メンテナンス」 を優先し
年内のドライビングを安全かつ快適に過ごすために行われるものですっ(^_-)☆
ということで、今年は 「クロワ」 たんを中心に
いくつかメンテナンスをいたしましたので、ご紹介させていただきまぁす(^-^)
まずは、基本中の基本!
「エアーフィルター」 から交換していきますよぉ(o^-・)b
チョイスしたアイテムはコチラ!
PIAA製の 「高性能エアーフィルター」 ですっ☆
これは純正相当品タイプのものになりまぁす(^▽^)
スズキ車用なのに 「シボレー」 というメーカーが入っていて
どちらも自動車メーカーなのにと不思議な感じですが
ちゃんと 「シボレークルーズ」 って明記されてますねぇ(^^)
それでは、早速交換していきましょう☆
「エアーフィルター」 はこの 「エアークリーナーボックス」の中に入っているので
まずは、いくつかある留め具を外していきましょう♪
留め具を全て外しましたら、ボックスのカバーを取り外しましょう(・ω・)
「エアーフィルター」 が出てきましたねぇ(^-^)
早速、新しいものと比べてみますと
汚れが一目瞭然!
「エアーフィルター」 はボックス内にあるため、普段から目にすることがないので
見逃しがちですが、知らず、知らずのうちにここまで汚れていたんですね~(^^;
この汚れた状態のものから比べて
当然、新品のものはとてもキレイなもので
人間で言うところの 「鼻詰まり」 のような状態を引き起こしていたのかもしれません・・・
新しい 「エアーフィルター」 を設置してあげると
「気付いてあげられなくてゴメンね~」 と呟きながら
エアーフィルターボックスのフタをそっと閉じました・・・
このパーツがなぜ、メンテナンスの基本中の基本とまで言われるのかということは
交換以降、燃費が大きく上がったためこのパーツの重要性を痛感いたしました~(^^;
では、気を取り直してお次に交換したいところはコチラ!
プラグコードですっ(•̀ᴗ•́)و
チョイスいたしましたのは、プラグとメーカーを合わせて
NGK製にいたしましたぁ♪
現代のクルマにはあまりないのですが、この時代の車種にはよくあった
「セミダイレクトイグニッションタイプ」 のためこのようなプラグコードが存在します!
では、早速交換していきましょう(^▽^)
まずはエンジンヘッド部分にあるこの 「プラグカバー」 を取り外していきますよぉ☆
すると、ダイレクトイグニッションが出てきましたので、早速コチラも外していきまぁす♪
ダイレクトイグニッションを取り外すとき、密閉性から
”スポンッ!” という爽快音が聞こえるのですが
この音がなんとも快感なんですよねぇ(≧∀≦)
新しいものと古いものを比較してもコードのカラーが違う以外
見た目ではその劣化具合はさっぱりわかりません(^^;
このパーツの場合、経年劣化というよりは機能を果たさなくなるので、
寿命が尽きるとエンジン振動がおかしくなりすぐにわかるのですが、
恐らく僕が交換するまで一度も交換されていないだろうと推測されるため
この機会に交換してあげることにいたしましたぁ♪
長年頑張ってきたであろうプラグコードを廃棄いたしますと
全て新しいものに交換しましたっ(゚∇^d)
カバーを閉じると全く見えないところではありますが、
ブルーカラーがオシャレでチューニングUP感がありますねぇ(^▽^)
「プラグカバー」 を取り付けて作業完了ですっ!
お次は以前からずっと気になっていたコチラ!
「リアハッチダンパー」 ですっ!
実は 「クロワ」 たんを迎え入れた時から経年劣化のため、不調だったのですが
完全に破損しているわけではなくダンパーが弱っており、開けた状態で維持していると
弱ったダンパーでは支えきれずにスッとハッチが落ちて来て閉まってしまいます(>_<)
もし、開けた状態で荷物の出し入れや作業をしているときにこのようなことが起こると危険なので
この機会に交換してあげることにいたしましたぁ♪
スズキ車は他のモデルでもよくあることなのですが、このパーツが弱い気がしますね~(-_-l
では、早速交換していきましょう!
気にはなるものの、それでも純正品をチョイスいたしましたっ!
リアハッチダンパーの取り付け部分は内張もなく剥き出しのため
簡単に作業できますが、ハッチを支えておかないといけないので
手頃に支えられる棒のようなものか
もう一人に手伝ってもらいながらの作業が好ましいですっ!
純正品から純正品のため見た目ではさっぱりわかりませんが
効果は最大でコレで安心してハッチを開けたまま作業することが可能となりましたっ!
なんと作業中に 「ブレーキランプ」 が点灯していないことに気付きましたので
早速交換いたしましょう♪
まずは、テールユニットを取り外しますっ☆
スズキ車の場合、もしかしたらアース不良を起こしている可能性がありますので
ソケットを部分をチェックしてみますが、問題なさそうです!
そして、バルブを取り外して新しいものと比べると歴然の差があり
バルブの寿命だったことが明らかでした~(^^;
このような場合にもすぐに対処できるよう常にリペアバルブはストックしてありますので交換しておきましたっ!
以上で今年の 『春のリフレッシュキャンペーン』 は終了いたしましたが
もちろん、シーズンが終わったからとはいえ
年内中にこれ以上メンテナンスを行わないわけではありませんよぉ♪
常にチェックを怠らず、「クロワ」 たんと ”対話” しながら問題が発生した場合や
気になったところがあれば対応していきまぁす(・∀・)
皆さんの愛車も何か訴えてきているところがあるかもしれません☆
しっかりメンテしてあげて快適なカーライフを御過ごしくださぁい(^▽^)