オーディオカスタムのため
しばらくショップに預けておりました
ばんぶるびーがついに完成いたしましたので
お迎えに行ってきましたよぉ♪
今回、数年ぶりに行いましたカスタムは
これまで頑なに拒んできました
”サウンドシステム”
第一弾といたしまして
スピーカーのカスタムですっ(o^-')b
長年カスタムやチューニングをしておりますと
毎回痛感することがあるのですが
純正(ノーマル) = 性能が劣っている
というわけでは全くなく
もちろんコストの問題で見た目がチープだったりもするのですが
それは劣っているわけではなくむしろ優秀だったりします(^^;
しかし、スピーカーに関しては、それがましてや軽自動車となると
本当に音を鳴らす程度のモノしか装着されていません(^_^;A
それでも音をキレイに表現してくれる
”ペーパーコーン” が採用されているなど
多少は配慮されているのかもしれません(^▽^;
さて、今回装着いたしました
気になるスピーカーのモデルは
イタリア製ブランド
「HERTZ」 (ハーツ) を
チョイスいたしましたぁ(o^-')b
過剰な3WAYシステムではなく
シンプルなサウンドを楽しむことのできる
ツイーターとミッドの2WAYスタイルを装着ですっ!
広がるツイーターの高音域と
低音のバスドラをしっかり表現してくれるミッドが特徴的ですよぉ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ばんぶるびーはその軽さが魅力ですが
軽自動車ということもあってスペースは広くないため
このようなチューンドウーファーを積み込むことは避けたいことから
なるべく低音はミッドで表現したいというのがあり
この 「HEARTZ」 をチョイスいたしましたぁ(^-^)
さらに、実は今回チョイスいたしましたモデルは
なんとショップオリジナルの
”特別仕様” と
なっているんですっ!
その内容は
メーカーのラインナップにあります
スタンダードモデルの
「Mille Pro」 (ミレープロ) シリーズから
「MPK 165P.3」 のミッドを使用し
ハイクラスモデルの
「Mille Legend」 (ミレーレジェンド) シリーズにあります
「ML280.3」 のツイーターを使用した
他では手に入れることのできない
ショップオリジナルセット
「MLPK 1650.3 on U」 (仮) という特別仕様なんですっ!
そんなスピーカーがどのように装着されたのか
見ていきますよぉ(*^▽^*)
まず、コチラはスピーカーが装着されるドアパネルですっ♪
エッセのドアパネルは平面ではなくスピーカーの部分が少し膨らんでくれているため
アウターバッフルを制作する必要がなく
そのままスピーカーをアウター装着することを可能にしてくれますっ!
この度 「on U FACTORY」 サンによってチェックしてもらったところ
このドアパネルのおかげで純正スピーカーグリルを犠牲にすることなく
そのままインストールすることができるのですが
今回はスピーカーグリルが特徴的なモデルのため
バッフルボードはインナーからアウターまで立ち上げて制作していただきましたぁ(*^▽^*)
また、ドアインナーには
”過剰な施し” をしていただき
奥はまるでスピーカーボックスのような形状を作成してくださっていますよぉ☆
そこに 「HERTZ」 Mille Pro 「MPK 165P.3」 のミッドを装着すると
こんな感じでインストールできましたっ☆
これだけでも十分カッコイイのですが
この 「HERTZ」 ブランドは
スピーカーグリルが魅力なので
そのスピーカーグリルを上から被せると
ミッドの完成ですっ( ̄▽+ ̄*)
この二本ライングリルが特徴的でカッコいいですねぇ♪
このグリルをアピールするために
かわいかった 「♪」 マークグリルを廃止しただけのことはありますねっ!
ツイーターは本来Aピラーと窓ガラスのコーナーに設置するのが
スタンダードで最も表現しやすい場所なのですが
後付け感は否めません・・・
そのためAピラーに埋め込む手法がポピュラーですが
ご覧のとおりエッセにはそもそもパネルの設定がないので
装着することが出来ないんです(>_<)
Aピラーカバーを作成してそこに埋め込むということは可能ですが
作成コストが掛かったり取付により後々カタカタと異音が発生するというリスクもあります・・・
そこで今回は純正カバーを加工することにしまぁす(^ε^)♪
加工しても取付は純正品なのでガタつくこともなくピッタリ装着できますねっ!
そして加工されたツイーターは
アルカンターラ生地が巻かれて
このようになりましたぁ☆
さすがプロショップのお仕事だけあって
仕上がりは完璧ですねぇ(^-^)
実は先程も述べましたように
今回装着いたしましたモデルは
ショップさんのオリジナルモデルということで
「MLPK 1650.3 on U」(仮) とご説明させていただいたのですが
このセットではない通常のモデル 「Mille Pro」 シリーズの
「MLPK165P.3」 ですと
セットになっているツイーターのスピーカーグリルが
この二本ライングリルではなく
メッシュスタイルなんです・・・
そのため 「Mille Legend」 シリーズの
「ML 280.3」 のツイーターだと二本ライングリルなので
ミッドのスピーカーグリルと統一感を演出することができますっ☆
さらにツイーターに使用される素材も違うため
グレードアップにもなっているんですっ(^▽^)
コチラは付属されていた
パッシブネットワークですが
現在ばんぶるびーには
「carrozzeia」 製 ”DEH-970” が装着されていて
クロスオーバーシステム機能がありますので
必要ありません!
また、今までがんばってくれた純正スピーカーは
近くでみるとよりチープさが目立ち、よくこれで音を鳴らせていたと驚きますが
ペーパーコーンには日焼けした跡があり長年がんばってくれたことが見て取れます・・・
長年楽しいドライブに花を咲かせてくれた純正スピーカーに感謝すると
思い出と共にパッケージに仕舞い込みましたぁ( ̄▽+ ̄*)
数年振りに行った今回のカスタムにより
エクステリアの見た目は全く何ら変化もありませんが
大台突入後も末永くばんぶるびーと走り続けることのできる
クオリティの高いサウンドを楽しむことができるカスタムとなりましたぁ(≧∇≦)
Posted at 2018/08/12 15:00:21 | |
トラックバック(0) |
カスタム | クルマ