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深夜のドライブは他車も少なく

マイペースで走れるところが魅力的ですが

気持ち良く走行できる以外にも

この時間ならではの醍醐味がありますっ☆

昼間のやかましい雑踏からは聞き取ることのできない

愛車の ”小さな悲鳴” を察知できることですっ！

それは、聞き取ることが難しいくらいの

”僅かな音” でした・・・

段差を乗り越えたときや振動時に

”キュル、キュル” といった

ゴム質のものが鳴く ”きしみ音” のような異音が聞こえてきたのですが

必ず段差を乗り越えたときに発生するものではありませんでした(-_-l


（悩む時もチカちーな僕ｗ）

僕　「う～む」
僕　「ということは」
僕　「サスペンション系は考えられないな～」

その ”きしみ音” はエンジンが震えるときにも発生しているようなので

どうやら足回りからではなく

エンジンルームから聞こえてきているようです・・・



僕　「先日エンジンマウントは交換したし～」
僕　「他にそんな音が発生するようなところってあったかな～？」



僕　「ああっ！」

ひとつ思い当たるところがありましたっ！

それは 「ばんぶるびー」 でしか起こり得ない場所からの発生音でした！

”きしみ音” の原因がコチラ！



エンジンルーム内に設置された

”雨避けプレート” の保護に施工してあるゴムの枠です(^^;

設置には ”タワーバー” と２箇所干渉させてあり

どうやらその部分から発生しているようだったのです(^_^;A



また、サブフレームの部分に取り付けてあります

アーシングにも ”雨除けプレート” を接触させて形を留めさせてあるのですが

この部分にもゴム枠が干渉していて

”きしみ音” の発生原因にもなっている可能性がありましたので

気になる３箇所に ”潤滑油” を塗ってあげましたぁ(ﾟ∇^d)

結果、ものの見事に ”きしみ音” は解消されたのです(^^;



僕　「余計なものを取り付けるから」
僕　「こういうことに悩まされる原因になるんだよね～」

何かを増設すればその分メンテの幅やリスクも増えてくるのは当然で

皆さんもカスタムのし過ぎにはご注意くださ～い(^▽^;