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雨や紫外線に晒されるルーフは最も被害を受けるところですが、普段目の届きにくい箇所のためメンテナンスを怠りがちになってしまいます(>_<)

ルーフは洗車では取れない水垢や焼き付くウォータースポットに最悪の場合はイオンデポジットが発生し取り除くことができなくなります(T_T)

普段から洗車しているばんぶるびーも青空駐車のためその被害を免れることはできません(ﾉ_-｡)

そこで今回のメニューは

【ルーフペイント】

をいたしますよぉ(^▽^)



エッセのボディペイントはソリッドカラー、つまりクリア塗装が施されていないため磨くことでペイントの層が削れていくのですがメリットもあります。

ペイントを削ることで新しいキレイなペイントの層が出てくるので輝きは増すのですが、デメリットとしては削り過ぎることでペイントの層が薄くなり下地が出てくるという問題です(^^;

今回、今後のメンテを考慮してペイントしてからクリアを施すことにいたしましょう☆

まずはルーフモールディングを取り外します(^-^)



改めてルーフを確認いたしますと、ボディが明るいカラーのため目立ちにくいですが鱗のようにウォータースポットが無数にできていることがわかります(>_<)

そこで、まずは 「1500番」 で表面を軽く削ります！
このとき、ゴシゴシしたりあまり力を入れるとペイントが薄くなるので注意が必要です！

水をかけながらの作業になるのですが、すでにこのときもイエローペイントが流れ落ちる水に含まれているくらいです(^^;



表面を軽く削り、しつこい汚れの部分はグラインダーを使用して汚れを取り除いていきます♪
そして、ペイントが乗りやすいように傷だらけで艶のなくなった状態のルーフを作りますっ☆



その後はマスキングテープを貼っていきます(o^-')b



ペイントがルーフ以外に掛からないようにしっかり養生していきます(・∀・)



さらにペイントは霧状になるのでどこで舞い込んでくるかわからないためボディ全体を養生します！



全体を養生するとペイントするルーフ部分を露わにして
ここからはプロの板金屋さんの作業になりますっヽ(*'0'*)ﾂ



イエローペイントをしてからクリアペイントを施すと赤外線でしっかり乾燥させますっ！



乾燥後のルーフは見違えるようにキレイになりました(^-^)
もちろんウォータースポットも無くなり黒ずんでいた水垢もありません！



最後にルーフモールディングを取り付けて

【ルーフペイント】

完了ですっ(o^-')b

これだけキレイになるのなら、ペイントも定期的にしたいところですねぇ(^▽^)

いつも利用しております、お宝ショップへ行くと真っ先に

【ラブライブ！ サンシャイン！！】

グッズコーナーへ向かうのですが、やっぱり 「曜」 ちゃんは人気があるためいつも価格がちょっとだけ高いんですよね～(^^;


（曜ちゃんにはチカちーな僕ｗ）

僕　「ちえ・・・」
僕　「同じCYaRonのメンバーでも」
僕　「いっつも曜ちゃんだけ高いんだよね～」



曜　「あはは・・・」
曜　「悪気はないんだけどね～」



ルビィ　「ルビィも人気が出るように」
ルビィ　「がんばルビィ♪」



僕　「曜ちゃんグッズを集めてたら」
僕　「費用ばっかり掛かっちゃうから」
僕　「これはいっそ曜ちゃんのこと」
僕　「嫌いにならないとだね」



曜　「・・・」



僕　「うそ！」
僕　「ゴメンね！」
僕　「曜ちゃんがかわいいから」
僕　「また、ついついイジメてしまったよ～」



曜　「うん・・・」
曜　「いつものことだから」
曜　「ある程度はもう慣れてるけど・・・」

曜　「その顔で嫌いとかいわれると」
曜　「やっぱりちょっと傷つくかな・・・」



僕　「！！」



僕　「そうだよね・・・」
僕　「ゴメンね」
僕　「曜ちゃん・・・」

僕　「いじらしい曜ちゃんがかわいいからって」
僕　「いつもついついイジメちゃうけど・・・」



僕　「それって・・・」

僕　「自分のわがまま押し付けてばかりで」
僕　「曜ちゃんの気持ち全然考えていなかったってことだよね・・・」

僕　「気付かないうちに」
僕　「やさしい曜ちゃんに甘えてしまっていたんだね・・・」



曜　「そ、そんなこと・・・」



僕　「だから！」
僕　「これからは・・・」



僕　「これからは」
僕　「たまに優しくすｒ・・・」



曜　「たまにかいな！」



僕　「だって～」
僕　「やっぱり曜ちゃんかわいいんだもーん！」

曜　「はいはい(^^;」



ルビィ　「あれ？」
ルビィ　「今日これ何の話題だったかな？」

日没後の帰宅ラッシュを少し過ぎた頃、渋滞の列の目前に他車よりもひと際小さなかわいいお尻のクルマがありましたっ♪

近付くとそれは先代コペンさんのかわいい後姿で渋滞に巻き込まれていたんですっ(^▽^)
そんな姿もかわいく見えてしまうのはやはりコペンさんの魅力と言えますねぇ☆

日没でも暖かかったためルーフをオープン状態にされていたのですが、シートとヘッドレスバーの間にクッションのようなものを装着されていてさらにかわいらしくなってましたぁ(^-^)

やっぱりコペンさんはかわいくていいなぁ♪

と思いながら、もはや先代と言われる存在となってしまったL880型コペンさん☆
それは未だ色褪せることなく輝き続ける名車だと言えますっ(￣▽+￣*)

かつて、僕も欲しかった先代コペンさんですが、自分の中で一度でも憧れたクルマっていうのは、いつの時代になってもずっと輝き続けているものですよねぇ(^-^)

僕の中ではそういったモデルがいくつかあり、未だ輝き続けているモデルのひとつに


（Dodge VIPER SRT10 ACR）

２代目ダッヂバイパーがありますっ☆

バイパーはアメリカンマッスルの頂点ともいえるマシンで国内ではコルベットがライバルとなり両車は永きに渡りバトルを繰り広げてきましたぁ(^-^)

ハイテクマシンのコルベットに対し、アメリカでは珍しくMTモデルしか持たないアナログマッスルカーのバイパー！

本国アメリカではフェラーリよりもスーパーカーだとして人気のあるモデルですっ☆



いかにもアクの強いアメリカンデザインですが、実はこの２代目バイパーのみ、日本人デザイナーで関西出身の 「鹿戸 治」 さんによるデザインなんですっ♪

「鹿戸 治」 さんはトヨタ在籍時代はJZA80型スープラのデザインも手掛けられたということもあり、フロントノーズショートデッキのプロポーションを美しく表現されているところに共感が持てますっ(^-^)

２代目バイパーは 『ACR』 という最終兵器を追加！

それは、清流化を図ったカナードと大型GTウィング、さらには大胆なカラーリングを施し、軽量化までされた戦闘マシンでライバルコルベットの最強モデル 『ZR1』 を相手に聖地ニュルブルクリンクで激しいバトルの末、勝利したという功績を持つバイパー史上最強のマシンでしたっ！

そのモデルを最後に３代目バイパーへバトンタッチするのですが、３代目の時代は親会社がフィアットになってしまったことから、クライスラー時代に作られたモデルとしては２代目が最後のモデルとなってしまいました～(^^;

先代コペンさんと２代目バイパーは見た目、スペック、キャラクターと似ても似つかぬ両車ではあるものの、僕の中では同じ憧れのクルマとして、いつの時代になっても色褪せることなく輝き続ける名車となることは間違いありませんっ(o^-')b

昨日はしっかりと雨が降り量も多かったことから、さすがに砂埃も流し落としてくれているだろうと思いばんぶるぶーに近付くとやはりこの時期特有の汚れをしており、空は晴れていても気分は晴れません(>_<)

となればやはり洗車ですっ☆



ボディが汚れるのはもちろんなのですが、しっかりと降り続いた雨がアスファルトに跳ねそれがホイールや足回りを汚してしまいますので、ホイールも抜かりなくリム裏までしっかり洗ってあげますよぉ(^▽^)



ボディも足回りもキレイになって気分も晴れた頃、見上げた空は夕日が沈んでいましたぁ(^-^)

４月に入り本格的な春がやってきたと思えば、もう今週末は早いところですと大型連休のゴールデンウィークに突入するんですねぇ♪

と、同時に今年も1/3が終わろうとしており、いやはや時の経過の早さに驚くばかりです(^^;


さて、暑い季節に近付くにつれ、そろそろエアコンを作動させることも多くなってきますよねぇ☆

このブログではちょくちょく僕の細かなこだわりをご紹介させていただいておりますが、エアコンノブにも細かなこだわりがあるんです(^▽^;

それは、ノブ本体ではなくダイヤルの位置ですっ！

ばんぶるびーのアナログスイッチは中心が作動スイッチと風量になっており、普段は作動させていないので 『OFF』 にしてありますっ☆

この 『OFF』 の位置を基準として、左右のエアコンノブも同じ方向を指すようにダイヤル位置を合わせてあるんですっ(^-^)

全く誰にも気付かれない部分ではありますが、このノブがあっちこっち向いているよりも同じ方向を指していることで見た目がスッキリするという細かなこだわりですっ(o^-')b