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『FTG』 といっても

残念ながら新しい 「Fate/」 シリーズではありません(^^;



『フロント・トップ・ガセット』

そう名付けられたこのパーツは

徹底的にコスト削減のもと生産されたエッセに剛性アップをさせるためのパーツですっ♪

スタビライザーすら装着されていないエッセはノーマルの段階では

足回りがフニャフニャでフラフラしているのですが

この剛性パーツを取り付けることで

・操舵応答性の向上
・ロール感の向上
・直進安定性の向上
・トラクション性能の向上

をもたらせてくれる優れものですっ！

とくにスタビライザー非装着車については絶大な効果

体感を味わうことができるでしょう！

そんな絶大な効果をもたらしてくれる

『FTG』 はフロントバンパー内に設置され



冷却効果を増大させた大型スポーツグリルを装着する

愛車 「びー」 ちゃんでは装着されていることがハッキリとわかるようになりますっ☆



そのため本来、無塗装の 『FTG』 が目立たないようにブラックペイントいたしましたぁ♪



また付属の取付ボルトもキラキラしていて不自然なので



ブラックニッケル加工された

高級感のあるキャップボルトタイプに変更したいと思いまぁす(^▽^)



さて、取付なのですが

取付ブラケットがこのようにクランク状になり立ち上がった形状のため

ノーマルバンパーでも干渉する部分があるため小加工が必要になりますが

大型化されたスポーツグリルの場合は干渉する部分も大きくなります(>_<)

そのためこのブラケットを加工することにいたしましたっ(ﾟ∇^d)



フロントバンパーを何度も合わせてみてはその都度ブラケットの角度を調整して



ついにこのよう形で取り付けることができましたぁ(^▽^)

さて、カスタムやメンテと作業が重なりしばらく取り外されていた

フロントバンパーもいよいよ取り付けることになり



今回の作業全て完了ですっ(≧▽≦)

チラリズムどころからグリルから丸見えになってますので

やはりブラックペイントをして正解でしたっ(^-^)

さらにボルトをブラックニッケルのキャップボルトに変更したのも

今回のテーマだった ”アグレッシブ” の演出に一役買ってくれてますねぇ♪



何度も調整した 『FTG』 は干渉することもなく

グリルと絶妙なクリアランスを保っていますっ☆



これで、走りも見た目もより ”アグレッシブ” になりましたぁ(o^-')b

さて、早速インプレッションですっ☆

今回この 『FTG』 を取り付けるまでに

すでに

・スタビライザー
・タワーバー
・サスペンション
・ハイグリップタイヤ

と装着されていて元々ハードな設定だっただけに

『FTG』 そのものの激変するような体感を味わうことができなかったのですが

明らかに変わったところはまず乗り始めたときに

ステアリングが重たくなったことですっ！

さらに、テスト走行においてコーナリングに拾う段差でのギャップに

バタつきがなくなりしなやかな挙動になったことが明らかでしたっ！

「ハードなのにしなやか」

これは僕の愛する Tommykaira 精神に基づくことから

より憧れに近付けたかもしれませんねぇ♪



新たな走りを手に入れ

その走りを完全にサポートするメンテも施し

さらに楽しいドライビングを提供してくれるオーディオも仮ではありますが完了し

今回のカステムテーマである ”アグレッシブ” はシートを残しひとまず完了いたしましたぁ(ﾟ∇^d)

これからも益々パワーアップした愛車とたくさんの思い出を過ごしていきたいと思いまぁす(^-^)

先日、拾ってきましたヘッドライトの

ガラスコーティングが完全硬化いたしましたので

修理のためフロントバンパーが外れている

このタイミングで取付を行いましたっ(o^-')b



これまで装着されていたヘッドライトは

部分的に白く濁ったようなくすみがあり

多少の磨き傷が目立ってきておりました(-_-l



交換後はピッカピカになりましたぁ(^▽^)

ただでさえキレイな状態でしたが

ガラスコーティングの支援もありクリア感が増し

深みのある輝きを取り戻すことができましたよぉ♪

洗車をして普段からキレイにしていても

このヘッドライトがくすんでいると台無しになるので

磨いてもどうしてもキレイにならない場合は

交換した方が手早く結果的に安く済みますので

個人的には定期交換パーツとして捉えております～(^_^;A



前回交換してから約1年8ヶ月

走行距離として23,520km程がんばってくれた

ヘッドライトはこれにて廃棄処分となりました～(^▽^;

さて、次回は今回のメニューの中で最後の作業に

取り掛かりたいと思いますっ(^_-)☆

久し振りに押し進めたカスタムの影響もあり

よりドライブが楽しくなってきたところですが

さらに安心してドライビングを楽しむためには

メンテナンスも重要ですよねぇ♪

今回の ”修理マニア” はどれも重要な部分の役割を果たすパーツの交換を行いたいと思います！

名付けて 【即死三点セット】

なぜ、そのように呼ばれるのかといいますと、

これらは万が一故障を起こした場合は突然走れなくなるという危険性を伴うからです！

それら、重要なパーツをご紹介いたしましょう☆

まずは



「ファンベルト」、「クーラーベルト」、「パワステベルト」 の

三種一台分ですっ(^_-)☆

それがどのようなハイパフォーマンスカーであっても

それがどのような高級車であっても

このベルトが切れてしまいますと走行不能となり

一瞬で石器時代に逆戻り愛車が鉄の塊と化し恐ろしいことになりますっ！

お次はコチラっ！



「オルタネーター」

発電機ですっ☆

クルマを走らせるためには常に電気が必要になり

その電気供給はバッテリーから行われますっ(^▽^)

しかし、バッテリーには容量があるためそのまま使用すると

いずれバッテリーは空になり電気がなくなってしまいます(-_-l

そのため、この 「オルタネーター」 があることで常にバッテリーを

充電することができるのでクルマは安心して走行することができるのですっ☆

つまり、「オルタネーター」 が機能しなくなるとバッテリーが切れて

突然走れなくなるというコチラも要注意パーツですっ！

最後はコチラっ！



「ウォーターポンプ (対策プーリー付) 」 ですっ☆

これは最も高熱を発するエンジンを冷却させるクーラント液を循環させるためのパーツで

これが故障するとエンジンを冷やすことが出来なくなり

やがてオーバーヒートしてしまいエンジンに大ダメージを与えることになります・・・

最悪の場合は熱でピストンが曲がってしまいエンジンが死んでしまうこともあるため

コチラもとても重要な役割を果たすパーツですっ！

また、今回の交換に伴い ”対策プーリー付” をチョイスしましたっ♪

エッセには一部の年式でプーリーの材質が悪く破損しやすいため

後に対策品としてプーリーがマイナーチェンジしたのですが

今回は 「ウォーターポンプ」 と共にこの ”プーリー” も対策品に交換したいと思いまぁす(o^-')b

もちろん 「ウォーターポンプ」 内にはクーラント液が入っておりますので



新しく 「霜月」 ちゃんのクーラント液に入替したいと思いますっ♪

それでは、この重要な 【即死三点セット】 を交換いたしましょう！



取り外されたベルト三種ですっ☆

最近のベルトはヒビ割れすらしにくい素材になっているため

なかなか表面を見ただけではわかりにくいのですが



裏側を見てみますと溝が深くなっていることから

消耗していたことが確認できます(^^;

また、軽く緩みもあったことから以前からたまに発生していた

”ベルト鳴き” の異音もこれで解消されることでしょう☆



コチラも長年がんばってきてくれた

「オルタネーター」 ですっ！

見た目では汚れくらいで劣化の程度は分かりませんが

取り付けられているプーリーの中にあるベアリングが消耗していることで

手で回すと若干 ”カラカラ” と異音が聞こえてきます・・・

メカニカルノイズが激しいエンジンルームも少しは軽減されることでしょう(^-^)



残念ながら 「ウォーターポンプ」 の画像は撮り忘れてしまいました～(>_<)



【即死三点セット】 の交換完了ですっ！

カスタムをしているわけではないため見た目はキレイになったくらいしか違いが判りませんが、

これでしばらくは安心してドライビングを楽しむことが可能となりましたっ！

カスタムが一旦中断されましたので、次回予定しております

メンテナンスの準備をしていきたいと思いまぁす(^▽^)

先日、拾ってきましたヘッドライトは

とてもキレイな状態だったため



ガラスコーティングを施工して完全硬化まで

しばらく放置しておりますっ(^_-)☆



さて、エッセちゃんはフロントバンパーを何度も付け外しいたしますと

フロントバンパー側のツメが甘くなってきてこれでもまだマシな方ですが

このように隙間の開いてくるリスクが高まってきます！

この症状を進ませないためにも今回のメンテでは

今後繰り返しフロントバンパーを取り外さなくてもいいように

まとめて進めたいと思いますよぉ(o^-')b