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民主党、蓮舫議員のツイッターが炎上だそうで...。

私は蓮舫議員を応援する者ではないですが、私はあの「2番～」のツッコミが結構好きだったり。

私の解釈では、あのツッコミの趣旨は「選択と集中」ということだと思っています。限られた予算
の中で全カテゴリーで1番を狙っても、どれも2番どころかそれこそ共倒れになりかねませんから。

仕分けされた方がどう弁明したのかは存じませんが、1番を取ることがいかに国益につながるか
を理路整然と説明すれば特に困ることもないのではと思います。

もし国益を考えず、単純に1番＝最善という頭なら、それは仕分けられて当然かと。

で、「世界に一つだけの花」。ご存じの通り、サビで「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと
特別なオンリーワン」と歌われる訳ですが、逆に私はあの歌詞があんまり好きではない、、

国家の発展はよくも悪くも競争が必須なのに、将来を担う若者に対して「1番も2番も狙うことは
ないよ、君たちはもともと特別なオンリーワンなんだから」と啓蒙されるのはちょっと考えものかな、
と。まあ、この歌はもしかすると競争に敗れて自暴自棄になっているような人への応援歌なの
かもしれませんが。

蓮舫議員の2番発言を嫌悪してツイッターを炎上させている若者が、カラオケで「世界に一つ～」
を歌っているかもしれないと考えると、なかなか面白いニュースですね。

現勤務先は一応自動車関連でして、取引先様に合わせて7～9月は土・日曜日休みから木・金曜日休みに変更となりました。

で、木曜日の今日、折角の平日休みに何をしようか考え、真っ先に思いついたのが腕時計のオーバーホールでした。早速 平日の日中しか対応していない、東京メトロ二重橋前駅そばの日本ROLEXサービスセンターまで行ってきました。

画像右が私の愛機、ROLEX DATEJUST（16200男性用）、左が家内の愛機、ROLEX DATEJUST（68240合型）になります。

ROLEXは私のサラリーからするとたとえ画像のステンレスモデルでもなかなか勇気のいる買い物になりますが、個人的にはやはり価格に見合う製品に間違いないと思っています。というのも、これらを買ったのは自分がまだレガシィブライトンに乗る3年も前で、クルマはその後5台乗り継いでいるものの、腕時計はずっとこれらだけで、他に欲しいと思うものが未だに出てこないのですから（スポーツや海外旅行用でG-SHOCKは持っていますが）。

しかも、私のについては1○年オーバーホール無しで使い倒しているため、ランニングコストもゼロです（苦笑）まあ、ROLEXファンの間では5年周期のオーバーホールが常識化しているようですので、決して人様にお勧めできる使い方ではないのですが。

一方、家内のも同様にオーバーホール無しできましたが、1年前位から自動巻きのローターからちょっとイヤな音がしはじめており、しばらく使用を控えていました。

なので、今回2つ一緒にオーバーホール/修理見積もりをお願いすることにしました。

ちなみに私のは香港の九龍（保証書の国番号400）、家内のはスリランカのコロンボ（同国番号511）買い付けの並行輸入品になるため、一応国際保証書を持参していったのですが、噂通り日本ROLEXは国際保証書を全く見ませんね、、多くのニセモノが存在するなかで、担当者の方は私が持ち込んだ本体2つを一瞬でホンモノと見分けました。自社製品に対する精通度に、プロの誇りを見た気がしました。

さて、気になる見積もりは数日後に郵送だそうです。なんか5桁超えの予感...。