まずはじめに…
昨日は大変な竜巻被害がありましたね…
被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
なかなか、みん友さんが細かくどこに住んでいるかまでは把握していないんですが、
「あ、あの人埼玉だったな」
とか
「あの人は千葉だった気が…」
なんて思い、お怪我等されてないか気になって”何シテル?”でつぶやいてみたんですけど、
よく考えたら実際、被害に遭われていたら、みんカラどころじゃないですよね…
また、こういう時に限って、埼玉・千葉のみん友さんで、比較的よく絡んでくれる方の姿がマイページで見えなかったりして、余計心配になったり…
アムロのように
「見える、見えるよララァ、見えるよみんなが!」
って訳にはいかないので、個別にメッセ?なんて考えたりもしたんですが、
でもそれも迷惑かな?なんて思ってみたり…
とにかく大きな被害にあわれていないことを願います。
で、そんな大変な一日に何をしていたかというと…
次男の幼稚園も、娘の小学校も、長男の中学も、夏休みが明けたので皆時間もバラバラ…。
午前中は、以前CSで放映された
”赤の肖像”
(池田秀一さんがハイライト映像とともにシャアとなって語る朗読ライブ)
を…
横で、妻が
「すっごいつまんないんだけど(  ̄っ ̄)ムゥ」
と言っていましたが…
1stのシャアからクワトロ、そして逆シャアを経てフルフロンタルまでを語るのですが
キシリア
「やはりな、言われてみれば面影がある」
なんてまた、勝手な妄想を膨らませてみたり…( ´艸`)
ただ、午後には子供達も順番に帰ってきます。
ビデオを見ながら、どこかへ連れて行ってあげようかと考えますが、
時間がバラバラ…。
難しいです。
かといって、何もしないのももったいなく…
特にジナンは年が離れた一番下だけに、
上に合わせていると遊んであげる頻度も少なくなりがち…
帰宅時間もジナンが一番早いので、できればジナンが喜ぶことをと考え…
また車庫プールです(^_^;)
(ビール飲めるし( ´艸`))
案の定、大喜びでした(*゚▽゚*)
がしかし!
入り始めてまもなく
ジナン
「キークン、オシマイニスル…(´・ω・`)」
(((゜Д゜;)))
シャア
「なんだ?何が起こっているんだ?ええい、完全な作戦にはならんとは!」
兄妹が誰もいないので、さみしいのでしょうか…
かと言って人通りの多いこの場所で
アムロ
「ふざけるな!たかがプールひとつ、自分で入ってやる!」
という勇気はなく
シャア
「馬鹿な事はやめろ!」
と近所に言われるのは必至です…(´Д`;)
でも、せっかく用意したプール、まだ
ビール一本しか1時間しか遊んでいません…
で、よくよく聞くと
ジナン
「ニューがんだむノ、カラクリぼーるガミタインダヨ(´・ω・`)」
ハテ?なんのことでしょう…
で、よくよく聞きなおし、
その謎を解き明かしていくと…
逆シャア
のことでした(^_^;)
午前中に見ていた”赤の肖像”の逆シャアのシーン、
丁度νガンダムがサザビーの脱出ポッド捕まえたあたりを、水着に着替える時にしっかり目にして、不思議に思っていたのでしょうね…(^_^;)
実は、逆シャアは、次男はあまり見ていません。
それが、最近、ジナンがハマっているハリケンジャーのからくりボールみたいなものを
ガンダムが持って飛んでいるとなれば、気になって仕方がなかったんでしょうね…
シャア
「そうか、しかしこのわがままを持った人間が父親の努力さえ破壊するんだ。それをわかるんだよ、アムロ」
逆シャアは自分も見たい( ´艸`)ので、部屋にもどって、映画鑑賞もいいのですが…
それではつまらないし、せっかくのプールも無駄になる…
ならば!
アムロ
「わかっているよ!だからジナンに逆シャアの映像を見せなくちゃいけないんだろ!」
ということで…ドン!
リヤモニターを外して、スライドドアのところに持ってきただけですが(^_^;)
我が家のエスティマは、車中泊時にカーナビ(DVDデッキ)とリヤモニターの電源を、ポータブルバッテリーからの供給に切り替えできるように配線してるので、車の電源は使わずに再生できます…
よって音もエスティマから再生…
水に入りながらガンダム鑑賞…( ´艸`)
いいなぁ、気持ちよさそうだな…。(´Д`;)
やっぱりもう一度
車庫シアター考えようかな?
そのうち娘と長男も帰ってきたので、
「よし!みんな揃ったから(買い置きの)アイスを食べようヽ(´▽`)/」
と言ったら、
娘
「うそ(*゚▽゚*)!かき氷!?」
いや、そんなこと一言も言ってませんが…
大体、かき氷の機械は、妻曰く流しのかなり奥にしまってあるいう(ーー;)
よって何年も日の目を見ていないのですが…
娘
「え~、かき氷じゃないの…(´;ω;`)」
勝手に想像して、予想以上に落胆しています…
そこへジナン…
ジナン
「キークンモ!カキゴーリタベル!(*゚▽゚*)」
こちらは、完全に食べれると勘違いしています…
流石にこんなに期待されてはやってあげたくなり…
ギラドーガパイロット
「子供たちが喜ぶかどうかなんだ。やってみる価値ありますぜ」
とツマに機械を出すように指令(>人<;)
数分後、あっけなく出てきましたが…(ーー;)
長男にコンビニに氷を買いに行かせ…
いざ!製作開始!
オペレーター
「かき氷機の幕のむこう、氷がけずり飛ばされています!」
ブライト
「もっとよく観測しろ!…何が起こっているんだ?」
いや、普通に削れていますヽ(´▽`)/
シャア
「こ、これは、カキゴオーリの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?なのに、恐怖は感じない。むしろ冷たくて、美味しさを感じるとは」
喜んでくれましたヽ(´▽`)
いいですね…こういう遊びも( ´艸`)
車庫なので、溶けた氷やこぼしたシロップなんかも気にならないですし…
(もちろん最後に水は流しましたが)
しかし次々とおかわり…(^_^;)
アムロ
「俺はマシーンじゃない。電動のかき氷機の代わりなどできない」
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Posted at
2013/09/03 16:10:29