リュウ
「フラウ・ボゥ、オートバイのコックピットだ」
フラウ
「また?」
ここのところよく跨っています…
フラウ
「試験を気にしてむきになることないのに」
アムロ
「そんなこと関係ないよ。死にたくないからやってるだけさ」
フラウ
「ふーん、そうかしら?」
アムロ
「そうかい?」
どっちも正解です(;´д`)
で、日曜日にさかのぼりますが
ブライト
「仕事に来る前はどこにいたんです?」
セイラ
「答える必要あるのかしら?」
朝から出張の仕事があったんですが
それでも練習は欠かせないと、さらに早起きして(;^ω^)
セイラ
「練習です」
ブライト
「一本橋渡るの…」
セイラ
「え?」
ブライト
「苦手なんですよ」
セイラ
「外免でらっしゃったのね」
ブライト
「皮肉ですか?」
セイラ
「弱気は禁物でしょ、ブラウンさん」
とにかく苦手でして、少しでも克服したいと…
おかげでリヤのホイールが真っ黒(;´Д`)
我慢ならずに洗いましたがw
なんとか、白線の上(目測で30センチぐらいに限って)では15秒ぐらいはいけたりしますが、なんせ、バイクは
シャア
「よくもこんなくたびれたバイクが現役でいられるものだな」
と言われかねないGPX250R…
いや、乗り味や調子はとてもいいですが、なんせ重量感やらは試験車とは全く違く…
シャア
「やめろ、ブラウン、貴様のバイクでは無理だ」
とも言われかねない気もw
とはいえ、ほかに用意もできないし。
教習所に練習に行けって話ですがw
で、月曜日。
仕事は休みですが、休みの日は”ジナンを幼稚園”っていう南極条約もあるので
受験は無理…
しかし、のんびりしていられるかといえば
ガデム
「私がそんなにのろまかね?年の割には忙しないはずだ」
落ち着きもしないので
早起き(;^ω^)
辺りが暗いうちは、
アムロ
「リュウの奴、住人のくせに」
リュウ
「エンジンかけるなだと?試験は目の前だぞ」
アムロ
「この時間にエンジンをかけたら近所迷惑で戦わなくっちゃならないことに気付かないのか?まわり込むんだ」
ということで、とりあえず車庫に行き、
受験のモチベーションを保つためにZZRのメーターのガタつきを直してみたり…
リュウ
「…ど、どこだ?ネジは?」
暗い中やるもんじゃないです(;´д`)
あとチェーンも調整
で、明るくなってきたところで
アムロ
「もう許されるはずだが」
リュウ
「おっ、見えたぞ。アムロの奴、素人のくせによく気がつく。太陽を背にして練習しようっていう訳か」
アムロ
「よし、行くか」
法規走行の練習で付近の路地を右行ったり左行ったり…
2時間ほど練習して、帰宅。
とはいえ、登園までまだわずかに時間がりチャンスは最大限生かす主義なので、
エスティマの方を。
先日ちょっとアイドルがふらついたとがあり
ガデム
「シャア、変だと思わんか?ここはエアフィルターに近いとはいえちょうど裏側にあたる。エアフローの内側が汚なすぎると思うがな」
シャア
「同感だな、ガデム」
企んでいたエアフロークリーニングも。
ここまでが幼稚園に送る前です(;^ω^)
送ったあとは、企みすぎた予定を再確認…
ブライト
「みんなの意見が聞きたいが時間がない、多数決で決めさせてもらう。まず、間に合う、間に合わないは五分五分だが、ともかく試験場に行き見学するのが賛成な者、手を挙げてください」
ちょっとほかの人の試験を見学したい気も…
「五票だ」
「では、これも五分刈りにはしないが、いい加減床屋に行くって方に賛成の者は?」
カツ
「切るべきです」
キッカ
「そうよ、切るべきよ」
ブライト
「よし、決まった。散髪する。そのあとはエスティマのオイル交換、残った時間はバイクの練習、場合によっては課題走行の練習もありうる。
馴染みの床屋スタンバイ急げ」
ということでまずは床屋へ。
これでいつ合格して写真撮影になっても大丈夫です(*^^)v
…合格する前に伸びてしまう気もしますが(;´Д`)
さっぱりしたので次は
ガデム
「赤いエスティマがオイル交換を欲しがるとはな。ドジをやったのか?」
いや、ドジはしてませんがw
シャア
「ガデム、自由時間は午前中だけだ。一刻を争う」
オート○ックスへ
まぁ、今回はそつなく…。
で2時間ぐらい残ったので、
シャア
「バイクの大きさの違いが、実技練習の決定的差ではないということを…」
「学んでやる!」
再びバイクの練習(`・ω・´)
しかし、どういうわけか走れば走るほどギクシャクし
考えれば考えるほど、何が正しいのかわからなくなってきてしまい…
挙句、走行中にとんでもない忘れ物に気がつき((((;゚Д゚))))(それは内緒w)、
さらに焦りが倍増、
普通に走ることすらおぼつかなくなり…(;´Д`)
まるで納得いかないまま、
シャア
「む、迎えの時間が…」
昼飯も忘れて自由時間の終了です…
シャア
「エスティマのメンテが終わり、散髪も済んだ。
どういうことなのだ?オイル交換にしろ、散髪にしろ、あきらかに 各店舗の従業員の好対応の前に予定を終えられた。
それはわかる。
しかし、いったいどういうことなのだ?
バイクの練習は課題走行も未熟なら、法規走行もまるでドツボだ」
なんか、下手になった気が…orz
カイ
「ハハッ、案ずるより産むが安しってね」
ブライト
「甘ったれるな。完璧に走行できたやつでなきゃ合格できないんだぞ」
カイ
「だとさ、ハヤト」
ハヤト
「だと思います」
だと思います…
リュウ
「や、ブライトすまんな。俺、コース覚えてなかったんだってな」
コースも覚えなきゃいけないし…
ブライト
「ああ、気をつけてくれよ。訓練を思い出してな」
「それからアムロ、君は左折で大きく回り込みすぎだ」
リュウ
「いいや、ありゃああれでいいんだ。なあ?」
アムロ
「はい、左折から次の右折が近すぎたんです」
ブライト
「試験は難易度が高いと言われている神奈川だろ。お前だって一度受験しているはずだ、もっと立ち向かい方を考えとけ」
アムロ
「はい」
短い距離での進路変更なんか、もうわけわかんなくなってきたし…
スランプと言えるほどの技量ではないのでプラトーってやつですかね?
アムロ
「リュウさん、僕本当に住民票を移動したくなってきた」
次回 受験戦士ブラウン
「プラ2(トゥー)脱出作戦」
君はレベル上げすることができるか?
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Posted at
2014/11/11 18:21:25