今日は休みでした。
デラーズ
「鉄の屑作戦も、最後の段階に入る…いよいよだ」
副将
「はい。先発の各書類も予定通りです」
デラーズ
「いや、全ての終りか…」
副将
「は?」
デラーズ
「本日の全自由時間を投入するこの作戦は、かなり時間を追われるだろう。2本目の矢は放てんのだ。後は堕ちるのみ…」
副将
「…お察しします、閣下」
デラーズ
「万一の場合、儂は登録を中止してでも手を引かねばならんのか…屈辱のト・ランザ・ムーのように!」
当初は鉄屑行きかと諦め負けたGPX250R…
いつの間にやらGP計画と称し、
修理を続けていました。
気がつけば、だいぶ気温も下がり…
カリウス
「少佐」
ガトー
「ん?」
カリウス
「どこか、お加減でも?」
ガトー
「いや…この寒さで散っていった同胞の事を想うと、な…」
カリウス
「そうですね…。気持ちよくにバイクに乗れる時期も僅かになってしまいました」
ガトー
「カリウス、私はこれで良かったのか?多くの寒さが漂うここで登録をして…。私は多くの犠牲の上に立っているではないか…」
カリウス
「それは、欲望を果たす方の宿命でしょう。この冬はまだ若いのです。気温が穏やかになるには、まだ…」
ガトー
「そうだな…私はただ、駆け抜けるだけの事だ…」
カリウス
「はい。この時の為に、みんな集まったのです」
ガトー
「うむ。行くか?軍曹」
カリウス
「登園20分前です。登園・デッキへお出でください」
本日は登園前から作業を始め、
途中次男を幼稚園に連れて行くも
ジナン
「きーくんノ、ウワバキ(^ω^)?」
自分
「え?も、持ってない?忘れたの?」
ジナン
「あはは」
とハプニングもあり…(本人罪の意識ゼロ)
久しぶりに幼稚園自宅間を
ウラキ
「間に合え…間に合え…間に合え~!!」
と全力疾走(;^ω^)
なんとか無事に上履きを届け…
ガトー
「フッ…懐旧の車庫、か…。グラードル、塗装後のバフ掛けはどうした!」
グラードル
「し、しかし!本作戦の成否は正に奇襲にあります!」
ガトー
「これしきで妻に看破されるようでは、所詮天は私に味方を…あろうはずがない!磨けぇっ!」
グラードル
「了解!」
カリウス
「ああ…」
ガトー
「…感謝する!あとは往くのみ…!」
と、タンクを磨き…
そしてタンクキャップを付け…
ガトー
「カリウス!ここまで直せばもうよい。登録行動に入れ」
カリウス
「まだ危険です!もうしばらく!」
ガトー
「…ここから何度連邦の目を眩ませて修復したことか…。これで鉄の屑は…ん?!…トップブリッジ!」
と、気になったので、ついでにトップブリッジを磨いて
塗装し…
いざ、陸運局へ!
「待ちに待った時が来たのだ、
多くの(野口)英世達が無駄死にで無かった事の証の為に、
再びジブンの理想を掲げる為に、
鉄の屑成就の為に!」
「リクウン(局)よ、
私は帰って来たっ!」
ということで、陸事に行ってきました( ´艸`)
その目的はもちろん
ガトー
「このナンバーは頂いていく、バイク再興のために!」
です。
ま、車検があるわけでもないので、
ガトー
「しかし、何と他愛のない…鎧袖一触とはこの事か…」
って感じで手続き完了ですが(;^ω^)
で
ウラキ
「満足だろうな!ガトー!でも幼稚園に迎えに行かなければいけない俺たちににとっては屈辱なんだ!」
と 乗りたい気持ちを押させつつ、ダッシュでお迎え(^_^;)
そして娘と長男の帰りを待つ間、
こんふうに遊ばせてみたり…
で、フェラーリに乗りたいと言い出したのですが、どうもバッテリーが死んでしまった模様…
ジナン
「キークン…ノリタイナ…(´・ω・`)」
といじけるので…
シロー
「諦めてはいけない、走らせることだけを考えるんだ」
と、考えた結果…ポータブル電源を背後に積み
禁断の12V化( ̄∀ ̄)(元は6V)
その走りは、凄まじく…
次男も
「うっひゃっひゃっひゃ=(((o(๑≧౪≦)o)))」
と大喜び(^ω^)
ぜひ次は18Vもしくは24Vに…
そのあと、こんなのも出せと言われ…
で、娘が帰ってきて…
そのうち暗くなってはしまいましたが、長男も帰ってきたので…
シャア
「乗るかい?」
と( ̄∀ ̄)
3人とも大喜びで、走行中に
娘
「あひゃひゃひゃひゃ~はやい~!たのし~」
長男
「うぉ~~~~!サイコ~~~~!」
次男
「○×△□*+‘=~$%&?P~~~!」
と皆、最高のリアクションを見せてくれ、通行人が振り返る振り返る…(^_^;)
もちろん、自分も楽しめましたが、
子供たちがこれほど喜んでくれて、少し罪の意識が軽減した、
そんなスターダストメモリーでした(^_^;)

Posted at 2013/11/26 00:54:12 | |
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