
さて、旅行の続きです
翌朝起きると、体調は、皆問題ないようですが
外は雪が舞っている模様…
立体になったジオニックエンブレムにも
雪が積もっています…。
ワッケイン
「寒い時代だと思わんか…」
と、寒さをこらえながら食事を済まし…
お世話になった方々にお礼を告げ、出発です!
ところが、いざ駐車場を出ると…
ピキピキピ~ン!
シャア
「この私にプレッシャーを与えるとは!」
シナンJUKEハケーン!
カコイイ!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
多分従業員の方の車かと…。
ご指摘がありましたら削除しますが、かっこよかった由ですので、画像アップ、ご勘弁くださいm(_ _)m
しかし、ガンダム好きさんがいらしたのなら、やはり雪像を作ればよかった…(ノД`)
そんなことを思いつつ、スキー場へ…
いよいよです、
「見せてもらお…
ツーマ
「何?その新しい板?」(ーー)
実はまだ、事の経緯は説明しておりませんでした(^_^;)
自分
「いや、リーコルでダシタラ、びんでぃんぐノザイコガナイソウデ・・・(^_^;)」
事実ながら、大枚叩いた引け目から舌が回りません…
自分
「デ、コウカントイウコトニ…」
ツーマ
「タダなの?(ーー)」
自分
「
イヤ、2マソ…
デ、デモ10まそグライノヤツダカラ、ス、スゴイオトク…」
別に値段を小さい声で言ったからって、許される問題ではないのですが…
ツーマ
「…一生使うんだね…」(ーー)
((((;゚Д゚))))
ノリス
「アイナ様、
(2度と)買い替えできそうにありません…
自分は死に場所を見つけました…」
と、とりあえず、滑ってみましょう…(^_^;)
とはいえ
次男のスキー教育が忙しいので堪能するほどは滑れません…
ボーゲンで数本次男を抱えながら滑り、
「ん~、やっぱり新しい板はエッジが効くから子供抱えても疲れないね」
と、悲しい感想しか出ず、挙句はまともに滑らないまま、次男がそりをやりたいと…
ブライト
「何を言うか!わがままの独裁を目論む男が何を言うものか!」
と心の中で叫びつつ、やむなく子供そりゲレンデへ(ノД`)
しかもそこではハンドル付きのそりが有り、
ジナン
「れっどぶるー!」
と青いそりを離しません…。
アムロ
「僕が、そりを一番うまく使えるんだ」
と、えらくお気に入りの様子で、スタート位置までの運搬、ひたすら手伝わされました(ノД`)
その間、ほかの皆は先に昼食…
新しい板の負い目から、”ずっる~い”とも言えません…(^_^;)
1時間後、なんとか次男をそりから引き離し、食事を終えた皆と合流…。
ツーマ
「ご飯食べてくれば?」
と言われるも、既に2時半、時間もなく、妻ももう滑らないというので、
ドズル
「行け、ジナン!ツーマとともに!」
次男を妻へ預けて、いざ!ゲレンデへ…( ̄▽ ̄)!
まずは足慣らし、軽く一本…
ところが、かる~く滑り降りてくると、下には再び次男が出撃準備中…?
ツーマ
「キー君もやるって…連れてって♥」
リコールで板を変えたことは、そんなにいけないことだったのでしょうか…(ノД`)
セイラ
「ええ!ええ、確かにリコールで買い換えました。でもね そんなこと私には関係のないことなんです。ビンディングが壊れ、修理もしてもらえず ああ…」
そして妻は、レストランのケーキを見ながら
ツーマ
「よりどりみどり♪」
再び次男を抱えリフトへ…(ノД`)
ま、教えるとなれば、それはそれで真剣なので、再び
「あんよ、ぱ!」
「ヒコーキ!」
と最新高級レーサーモデルの板?の全能力を駆使しながら教え込みますヽ(`Д´)ノ
結果、先週より、さらに上達もし、本人も少しづつ楽しくなってきて…。
調子に乗って、大転倒(^_^;)
これにて泣き喚くことになり、戦線離脱…
そして、まもなく、娘も疲れ戦線離脱…
その後、小学6年生(♂)2人を従え、いよいよ、ゲレンデを駆け抜けますヽ( ̄▽ ̄)ノ
同級生の子はまだ初心者なので無理はさせられませんが、運動神経のいい子なので先にすべらせ、間を置いて、あとから…
とりあえず軽く一本滑ります…
グラードル(息子)
「その板はいかがですか?」
ガトー(自分)
「ん?いいな。代替品にしては見事、とでも言っておこう」
自分がうまくなった気がしますヽ( ̄▽ ̄)ノ
そしてだんだん、もっと飛ばしたくなります…
そのうちに、子供たちが
ジオン兵(同級生)
「ガトー少佐、聞こえますか!こちらはトイレが我慢できません!W.Cのマークへ向かいます!」
ボブ(長男)
「少佐!ここは私が付き添います。行ってください!」
ガトー(自分)
「しかし、長男1機では…」
ボブ(長男)
「どうせこの尿意は、自分も最後までもちませんぜ!さあっ!」
ガトー(自分)
「すまん!」
トイレへ行くとのこと…。
よって一人、上級コースへ…( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、リフトの残り時間もわずか…
ガトー
「待ちに待った時が来たのだ
多くのジナンとの滑走が
無駄死にでなかったことの証のために、
再びスキーの理想を掲げるために
リコールで払った2万円成就のために!」
「ゲレンデよ!
わたしは還ってきた!」
シュゴゴゴゴ…
気持ちいいですヽ( ̄▽ ̄)ノ
やがて長男たちも再び合流、
残り僅かな時間を、3人で飛ばしまくり…
そして、リフトがまもなく最終締切!
ガトー
「いいか。一人でも多く突破し、リフト乗り場へ辿り着くのだ。我々の真実の滑りを、営業終了後の斜面に伝える為に!」
「ぬぉぉぉ!」
なんとか、リフトもギリギリまで乗ることができ、
最後は時間いっぱい、滑ってまいりました(^-^)
スキーを終え、帰路に向かいだすと、あっという間に、子供たちは爆睡…。
なんにせよ、事故も病気もなく、今回も無事に旅行を終えることができました(`・ω・´)ゞ

Posted at 2013/01/29 17:43:33 | |
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