世間はGWで盛り上がっていますが、自分は、飛び石で正味3日しかありません(T_T)
それでも
シロ―
「自分のためじゃない!それでも家族のためなら戦える!」
と、自分は休みがなくても耐えられますが、遊びたい盛りの子供たちにしてみれば
キッカ(娘)
「おとーちゃん!あたしもどこかに行くー!」
カツ(長男)
「(お父さんは)仕事なんだぞ!」
キッカ
「楽しくないもん」
カツ
「忙しいんだぞ」
娘(キッカ)
「たのしくないもん!」
と、ちょっとかわいそうです。
で、昨日は1日目の休みだったので、3人連れてお出かけしました。
妻は
アムロ
「4月に入ってからこっち、ゆっくり休んだことなんてありゃしない、そのくせ、日曜ったって予定があるしさ…」
と、新米のパイロットがよくかかる病気になりそうなぐらい、結構お疲れのようなので、お留守番です(^_^;)
よって
アムロ
「見てろよ、自分がただの休日の親父で無いところを見せてやる」
と、戦闘開始です(`・ω・´)ゞ
で、向かう先は、娘の希望により…
”フィールドアスレチック”
です。
今回次男は初挑戦ですが、長男は(僕はもう中学生だから)
”もういいや”
的な感じでした。
しかし、ここ最近、娘の希望をあまり聞いてあげれていないことを踏まえ、
優先的に希望を聞くことにしたのですが…
アスレチック施設につくと、
超満車です(T_T)
不満げな娘の(-.-)に気を使いつつ、
入場できないことを悟ったジナンがバタバタ o(><;)(;><)o 暴れるのを抑え
もしや”戦場の絆”に行けるかも?( ´艸`)と期待を膨らます長男の消火作業をしつつ…
やむなく、その場から20分ほどのところにある、
”子供の国”
へ…
こちらは若干幼い子向けの施設なので
ここではジナン中心の行動となり…
とりあえず、F1で…
熱いバトルを繰り広げ・・・
そして水陸両用車…
さらにヘリコプター…
娘がジナンに同行し、長男は自分の元で、ひたすらガンダムトーク…(^_^;)
ガンダム論義を楽しみつつ、遠目に娘とジナンの安全を確認しつつ、シャッターポイントを探しては移動を繰り返し…
そして別のエリアに移動すると、大型遊具があり
ジナンはテンションMAXです。
上まで登ったと思ったら、
ジナン
「バイバイシダ~!」
と、最近お気に入りの、EZ8がタワーを滑り落ちる真似事を、
縄の壁をつかって、やりまくっています(^_^;)
そして、別の広場では地面にチョークで落書きし放題のところがあり…
こんな感じで、自由に皆、色々書いているのですが…
長男が大人しいと思ったら
こんなのを…
すると次男が
「ざくハ?」
というので
続いて
「ずごっくハ?」
その横で、また長男が静かだと思ったら…
ユニコーン
シャア
「やるな!」
他にもゲルググ、ザクレロを書いてきました(^_^;)
ちなみに娘は順当に”いちご”だそうです(絵心は微妙ですが)
この時点でお昼過ぎでしたが、娘はやはりここでは物足りないようなので、
朝のアスレチック施設に電話して混雑状況を再確認…すると
ギレン
「止むをえんだろう、タイミングずれの来場が何になる」
スタッフ
”相変わらず混雑していますが、タイミングが良ければ入れます…”
とのこと…
娘にその旨を伝えてると、理解していないのか、
娘
「キー君!もっと楽しいとこ行こっか!」
と…(^_^;)
シャア
「これで駐車場が空いていなければ貴様は無能だ」
と言われるのを覚悟の上で、その場を離れ、アスレチックへ。
しかし、到着するとそこは長蛇の列\(-o-)/
ところが反対側に臨時の駐車場があり、タイミング良く入庫成功
カイ
「野郎!ここの一番乗りを!」
と言われたかはわかりませんが、無事入園出来ましたヽ(・∀・)ノ
早速、アスレチックの挑戦をはじめると、当初やる気ない態度を見せていた長男でしたが
スレッガー(長男)
「どうもご婦人のお尻につくのは僕の趣味じゃないんでね。やってみるか…」
と先頭切って楽しんでおりますヽ(・∀・)ノ
娘も念願のアスレチックで、すっかり機嫌が良くなり、
セイラ
「うまい…!」
と、兄に負けじと黙々と挑戦していました。
そして2人の姿を見てジナンも
ジナン
「キークンモデキルネ!」
と根拠のない自信とともに、やる気全開ですが、明らかに足の長さが足りなかったり、彼の知能では危険が察知できなかったりで…
シャア
「ジナンにはこの施設を突破する能力はない、残念だが…」
と見捨てるわけにはいかないので、自分も必死です。
下手に止めさせると怒るし、かと言って明らかに無謀だったりで、なんとか乗せてみたり…
ラル
「見事だな、小僧!しかし貴様の力で乗れたのではないぞ!父親の苦労のおかげだということを忘れるな」
自分的には、自分でアスレチックやるより大変でした。
時には
ジオン兵(長男)
「我が家の小さい奴が」
ドレン(自分)
「何?聞こえないぞ!」
ジオン兵
「キークン(次男)がいないそうです」
ドレン
「あのリックドムは?」
ジオン兵
「シュウ(娘)です。奴はキークンを見ていないと言ってます」
ドレン
「で…では、どこにいるんだ?キークンは!」
「そんなはずはない!キークンはいるはずだ どこなんだ」
ジオン兵
「ドレン大尉」
ドレン
「何か!」
ジオン兵
「ゼロ方向から滑り落ちてくるものあります」
ドレン
「なんだ?」
ジオン兵A
「ジ、ジナンらしき物、高ワガママ体接近」
ドレン
「捕まえられそうか?」
ジオン兵A
「本体にはいません」
ドレン
「滑り台か!」
と、走り回るジナンを見失いそうになり、自分と長男と娘であたふた…(^_^;)
でも相当楽しかったようです。
ある程度楽しんだところで、流石に長男は飽きてきて、自分の脳内に
”行こうよ!戦場の絆へ!”
と、ニュータイプのテレパシーのごとく執拗にメッセージを送ってくるのですが、娘と次男はまだまだ飽き足りない様子…
結局、閉園間際までいたのですが、
どうも長男が不完全燃焼気味なので娘とジナンが遊んでいる間にスマホで調べると、
どうやら
”戦場の絆”
が近くにあるよう…
それを知った長男は、完全に覚醒し、
また自分の脳内に囁いてきます…
ブライト(自分1)
「ゲーセンに向かわないと…全滅する?」
そして妹にも…
アムロ(長男)
『僕の好きなシュウ…、次は僕の番だから一気に次のところに向かえるよ』
フラウ (娘)
「タッくんなのね、どこにいくの?」
アムロ (長男)
『ゲームセンターの所へ行くんだ、いいね?』
脳内に訴えまくってます…
結局、
カイ(自分)
「ええい、長男の野郎 戦場の絆だけを」
ハヤト(長男)
「このゲーム、面白いですからね。うん?…聞こえましたか?」
カイ
「あ、ああ、閉園のアナウンスだ」
ハヤト
「ここ(アスレチック)はもう閉園ですって」
カイ
「そう思うな」
ハヤト
「ゲーセンは近いらしいし」
カイ
「間に合うとなりゃ、ここを引き上げてもよかろう」
ハヤト
「じゃ」 (*゚▽゚*)
カイ
「よっしゃ」
と一路、ゲーセンへ…
娘はちょっと不満気でしたが、ジナンは
ジナン
「イタクラ、イクー!」(絆TV、板倉小隊のこと)
と大喜びです。
ま、戦績は、やらなきゃ良かったと思う程、散々でしたが…
そして帰りに娘がBOOK OFFで漫画が欲しいというので立ち寄り…
娘には2冊買ってあげ、自分と長男と次男には
を買い(^_^;)
翌日の学校に支障のないぎりぎりの時間までかけて遊んできましたヽ(・∀・)ノ
今日のことわざ
「足らず余らず黒い3連星」
原文:足らず余らず子三人
長文お付き合い頂き有難うございました<(_ _)>
Posted at 2013/04/30 19:59:59 | |
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