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カクシカおじさん(プレミオおじさん)の"カクシカくん" [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]

整備手帳

作業日:2018年1月26日

エンジンマウント交換 その①  準備編

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
現代のほぼどの車も、エンジンは車体に直接固定されてはいなくて、こちらの写真のような、主にゴムや内部に振動減衰のためのオイルが挿入された、俗に言う「マウント」「ムービングコントロールロッド」と呼ばれる部品で、エンジン・ミッションは車体に添え付けられています。

もしエンジンを直接車体に取り付けると振動はそのまま伝わるし、フレームは走行により多少はたわむので、重いエンジン取り付け部のところで応力がかかり、フレームやエンジンが変形したり破損といったことも起こり得るかもしれません。


  こちら掲載の純正部品は以下の3点です。

代替新 12305-B2210 (旧 -B2102) 
   エンジンマウントSUB-ASSY RH

代替新 12306-B2035
    (旧 -B2032 又は -B2034)
   エンジンマウントSUB-ASSY LH

12309-B2020
   エンジン ムービングコントロールロッドSUB-ASSY
2
こちらの写真に写っています多数のボルト類とブラケットは、今回交換するすべての部品を写したものです。

まあ黒く塗装されたブラケットはそんなに錆びていなかったので再利用できたでしょうが、せっかくマウントをすべて新品にするのでついでということで同時に交換します。


ボルト・ナット類のネジの部分は我が車ではまず大丈夫でしょうが、熱と融雪剤で工具を掛ける頭の六角のところがかなり腐食気味なので、あえて再利用せずにすべて新品にしておきます。

残念ながらボルト1本だけはどうしても抜くことができなかったので、今回は再利用しました。
3
こちらの写真は運転席側のRマウント本体と、交換予定のボルト類です。

こちらはコンパクトなマウントですが、軽自動車は横幅が狭いので、大きなマウントは取り付けられないのでしょうね。
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上写真の運転席側のマウントの裏側になります。

ここのゴムの膨らみには液体が入っていて(減衰用オイル?)、エンジン振動を効果的に減衰するようです。

こちらのマウントは取り付け場所が狭いので小型化せざろえず、それがオイルが入っている理由かもしれません。
5
この写真は、助手席側の左側のマウントの部品写真です。こちらは設置スペースが取れるのか単に円形のゴムになっております。


見た目には非常に頑丈そうですが、CVTミッションを支えていることから絶えずトルクを受けるせいか、完全にゴムが干し切れていました。そのまま放っておけばエンジンが脱落して危ないところだったです。

しかもこの部品、2回も品番変更されていることからトラブルも多かったのでしょうね。
6
こちらの部品は床下に設置されるもので、正確にはエンジン ムービングコントロールロッドSUB-ASSYという長ったらしい名前で、CVTミッションとクロスメンバーとを繋ぐ部品です。

こちらの部品も取り付けなければ、エンジンは上部2ヶ所だけで支えていることになり、試しにゆすってみるとグラグラと簡単に揺れてしまいます。

コンテの場合は、右・左・真下の3点支持でエンジンを支えています。
7
ということで、部品は2017年末にはすべてそろっていたものの、年末年始は忙しく翌年になった2018年 1月 7日の日に、ボンネット内の左右のマウントは交換。

床下のムービングロッドは、しばらく後の2018年 1月 26日に作業を完了しました。


その間はと言いますと、ウエザーストリップがへたっていたり、こちら掲載の写真のとおりヒンジドア内部のサービスホールカバーが劣化していて、特に今年は寒くすきま風が車内に侵入するのに耐えられず、こちらのリフレッシュを優先してやっていました。この作業も後日アップする予定です。
8
ちなみにこちら掲載の写真は、お天気のいいお昼に、透明シート(サービスホールカバー)の貼り替え作業を完了した写真の一枚です。

真冬時の作業なので極力暖かい昼間に作業をしました。今年の冬は寒すぎで、夕刻~夜間になると即氷点下の気温となるので夜間作業はつらく、できるだけ昼間にするようにしました。


ということで次項からは、簡単にマウント交換の様子をアップしていきます。

          次へつづく

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この記事へのコメント

2019年9月8日 11:58
急にコメント失礼します。エンジンマウントについて聞きたいのですが先日コンテの調子が悪く(信号待ちで止ろうとゆっくりブレーキを踏み20キロぐらいになったところ変速ショックが出ます)ディーラー に持ち込んでみていただいたら左右のエンジンマウントに亀裂が入っておりそれが原因ではとの事で見積もりを出してもらったのですが片側だけの交換で工賃が思ったよりも高くて自分で出来そうなら交換してみたいと思い、みんからで検索したところカクシカおじさん様の記事を発見しコメントさせていただきました。左右のエンジンマウント交換の場合部品の品番は上の2つだけでいいんでしょうか?もしよろしければコメントいただけましたら嬉しく思います。お手数おかけしますがよろしくお願いします。
コメントへの返答
2019年9月8日 18:42
「ご自分でできそうなら……」という御表現から、このような車整備はこれまでされたことない、あるいは家庭の日曜大工程度というスキル前提でお話しさせていただくと、正直やめておいた方がいいのではないかと思います。


この続編でいろいろと作業手順を書いていますが、まず工具がかなり必要です。このダイハツのエンジンマウント左右ですが、それぞれ1ヵ所のボルトだけ下から上向きに留められているところがあります。

これの脱着は当然車の真下に潜っての作業となりますので、最低でもスロープ、普通はリジッドラック、つまり馬をかけてから作業をします。馬を掛ける場合は当然フロアージャッキも必要です。

間違ってもパンタジャッキ2つを使っての作業は絶対しないようお願いしておきます。みんカラでもこれをやって下敷きになり、お亡くなりになられた方の記事を見ましたので。

また狭いすき間を這ってボルトの脱着作業をするため、600mm長の長いエクステンションバー=延長棒も必要です


工賃が高いのには理由がありまして、実は左のマウントはCVTに直結なのですが、左マウントを固定するボルトのうち車体側の1ヵ所が、金属製のバッテリーブラケットを取り外さないと交換しにくい構造となっています。

このバッテリーブラケットをフレームの側面に固定しているボルト3本を脱着するには、ロングストレートレンチの10mmも必要です。しかもボルト穴へ装着するのは、床下に潜ってさらに手探りでするので非常に大変でした。

整備書をもっと熟読しておくべきでしたが、私はこのロングストレートレンチを用意せずに作業をしたので、もっと大変でした。それとLマウントとCVTとをつないでいる大きなボルト2本は、締め付けるには大きなロングトルクレンチも必要です。締めすぎてねじ山ががなめれば大変です。


マウント交換に必要な部品や道具はすでにパーツレビューのほうにアップしてますが、当方の車は2WDのターボ車なので、特にNA車の方は品番はよくよく確認しておいた方がいいです

またダイハツのマウントは車種にもよりますが、延長保証がされていました。現在も延長保証がなされているのかは不明ですが、調べてみてください。

私はまだ異音なとは発生してなかったので、作業写真を撮りながら交換作業をのため、自ら部品一式を買って写真を撮りながら交換をいたしました。
2019年9月8日 19:32
わざわざ貴重なお時間で回答していただきありがとうございます。
多少の整備は経験した事がありますがマウントの交換作業は初めてです。
自分のコンテはDBA-L575S
シフト: CVT
駆動方式: FF
です。
記事に載せておられる部品とは型番が違うんでしょうか?
当方ジャッキで上げで馬をかけ作業を予定しておりました。
トルクレンチはありますがタイヤ交換に使用しているもので大丈夫でしょうか?
他の工具は一応貸してもらえる予定です。
バッテリー側の交換はCVTと繋がっており交換するの大変そうですね。
工賃が高い理由がわかりました。
マウントの保証のほうも調べたのですが8月いっぱいで切れてしまっておりディーラー へ行ったのが9月5日で期限が切れているので保証はしてもらえませんでした。
まだそこまで異音は出てませんがひび割れと亀裂が入っていると言われ不安になりご相談した次第であります。
コメントへの返答
2019年9月8日 20:22
パーツリストで正確に調べるには製造年月日も必要なのですけど、とりあえず当方の車の製造年月日を入力して調べてみたところ、CVT車の場合、フロント側の左右マウントはNAとターボ車の区別は無かったです。床下のマウントはCVT車でも2WDと4WDでは全く違っております。

まあ普通のちゃんとしたところでの部品発注の際には年式、つまり形式指定番号と類別区分番号も聞かれると思いますので車検証が必要となります。


トルクレンチはホイール用の大型の物でいいと思います。L側マウントの、91673-G1250のCVTを支えるこの2本のボルトは75.0±15.0Nのトルクで締結します。


またマウントの各ボルト類は、締結順序とそれぞれのトルク値があるので、ディーラー等で整備書のコピーを分けてもらってから作業を開始したほうがよりベターだと思われます。

当方では整備書一式を手持ちで持っておりますが、安易に作業されてトラブられても困るので、ここにはわざと掲載しておりません。


Lマウントの交換はけっこう大変なので、よくよく手順を把握してから作業をしてください。失敗すればCVTミッション破損という大出費を伴いますので。

当方ではやっておりますが、あとできればボルト類はすべて新品のものに替えておくほうが安全です。
2019年9月8日 20:35
コメントありがとうございます。
部品発注の際はきたんとしたところで購入したいと思います。
ディーラーで整備書のコピーわけてもらえるんですか?
前回行った兵庫のディーラーさんがあまり親切ではなかったので、、、
やはりマウント交換大変なんですね。
初めてする作業でL側がCVTと繋がっており壊すと更なる出品にも繋がりかねませんもんね。
非常に悩ましいです。
もう少しよく考えてから自分で交換するか考えたいと思います。
忙しい中、貴重な時間を割いて質問に回答していただきありがとうございました。またなにかあれば相談させてください。
よろしくお願いします。
コメントへの返答
2019年9月9日 0:21
整備書のコピーはディーラーにもよると思います。

顔なじみとか親切なところなら分けてもらえると思いますが、ダイハツのL側のマウント交換は結構難しいので、DIYではしないほうがいいと言われるかもしれませんね。正直もっと整備しやすい構造にしてほしいところですが。

当方でも過去にインテーク系統の部品を発注する際に、パーツリストの図を印刷したものを分けてもらったことがありました。



事前に作業内容を十分熟知してかつ注意して作業をすれば、普通はうまくできるとは思いますが、まあ私は寒い真冬に一人でやって、この整備手帳の続編で書いています通り、Lマウント交換の際に10mmの超ロングメガネレンチが無かったために、ブレーキパイプ直下のサブフレームにマウントを固定するための1本のボルトを締めるのに2時間以上悪戦苦闘しました。

整備書には床下からバッテリーブラケットを取り外してから作業せよ、との記載がありましたが、整備書が無ければそのようなやり方をするとは、全く分からないと思われます。しかも私は整備内容を見落とし、作業当時メガネレンチが足らずに本当に苦労しました。



また当方の作業時には簡素化するためにスロープ上で作業をしたので、エンジンやCVTが落ちてこないように油圧ジャッキで支えながら作業したものの、スロープ上でやったので車体が幾分斜めになっており、位置合わせがやりにくくて苦労した点もありますね。

3つあるマウントを一つだけ外しただけでも、エンジン・CVTは支えを失って簡単にグラグラしますので、交換作業時は面倒でも必ず1個ずつ作業をした方が確実です。



その点、床下のムービングロットの交換はまだやりやすかったですが、コメントをくださった方は9.5角のスピンナーでナット外しをやったらしくて、スピンナーを破損したらしいです。

ここはどうやら製造時にオーバートルクで締め付けられているようで、当方のもナットがなかなか緩まなかったです。



当方のコンテは交換当時23万km超えで、CVTのトルクを絶えず受けるLマウントのゴムがほぼ切断寸前で、エンジン脱落の可能性が高くかなり危なかったですが、やはり交換後は乗り心地はかなり改善しましたよ。

まあLマウント交換もけっこう悪戦苦闘した部類ですが、これまでの整備で最も大変だったのは、まだアップしてませんが、エアコンの室内ユニットのオーバーホールだったです。



ダッシュボードからハンドル、各部配線、フロントを貫通している骨まですべて脱着が必要でして、さらにヒーターホースの新品交換まで含めると、すべての作業を完了するのに丸1日半もかかり、久しぶりに徹夜作業をしてしまいました。

もう二度とこの作業は絶対にしたくないので、それなりに費用をかけて、エバポレータとヒータコアは新品交換しておきました。両方合わせると部品代だけで4万円ほども要しますが。

室内ユニット整備も含むエアコン修理が、工賃も含むと実費10~20万円というのもうなずける話です。
2019年9月9日 0:20
コメントありがとうございます。
やはりそのディーラーによりますよね。
自分が行ったディーラーはたぶんわけてもらえないパターンのディーラーだと思います。
画像などネットで見る限りL側のマウントは本当に交換しにくそうですね、、、おまけにCVTと繋がっておりCVTを壊すリスクもありますしね、、、
自分で交換する前にカクシカおじさんさんに相談して良かったです。
整備書も手元にないままの作業では違う部分を壊しかねないですね。
設備も工具も大切ですね。中途半端な知識のまま交換しないで良かったです。
車の状態とお財布と相談しながらしばらくは様子みたいと思います。
とても参考になり助かりました。本当にありがとうございました。
コメントへの返答
2019年9月9日 22:02
夜中に失礼しておりますが、疲労でしばらく寝ていたもので。しかも何度も推敲し直しましたので返信メールが何回も届いたかもしれません。他の方も読まれるかもしれないと思い追記しました。


工具もそれなりにいいのも必要で、絶対に100均の工具などは使わないほうがいいのですが、よくネットで見かけたのは、ハンドルを外すために使うT30Hのトルクスビットを100均で買って、ビットの精度が悪くてボルトのビットを差し込む部分をなめてしまった事例です。


私は何百円かでベッセルの65mm長のT30Hの剛彩ビットをホムセンで購入して、作業をして全く問題なくハンドル交換作業を終えましたが、ネットでよく見たのは費用を抑えたいからDIYでするのでしょうが、その分工具はきちっとしたのを使わないと痛い目にあいますね。

他人の作業に口ははさみませんが、記事を読んでて正直アホだと思いましたよ。ここまでケチるのかよと。



私も作業するたびに工具が増えてきた口ですが、さすがにDIYだからスナップオンやネプロスまでは使いませんが、最低でもKTCレベルのレンチにしています。過去に使っていましたトップ製のレンチよりはまだ出来がいいですので。

KTCのレンチだとアマゾンあたりではかなり安く販売されていますし、ドライバー系統はベッセルとかも使っています。

特に打撃回転ドライバー(ショックドライバー)はゴムつば付きのベッセルのがとても出来がいいです。サンデー整備でも重整備になってくると、こういうショックドライバーも必要になってきます。しかもドライバーの出来の悪いのは、すぐにねじ山をなめてしまいますので。

パーツレビューでアップしてますが、プラグレンチはコーケンのものが私にとっては良かったです。コーケンの製品は常識的な値段なのに、意外といいものが多いので重宝しています。



あと本格的な作業をするには、あくまでプロ向けの書き方になりますが整備書も必要です。二輪ならサービスマニュアルもパーツリストも普通に買えるのに、四輪は買えないことはないですが敷居が高いし、パーツリストは市販すらされていませんね。

整備書もパーツリストも図示されていまして構造が理解しやすくなっておりますし、コンテの場合は幸い製本タイプなので、注意点や部品番号の記入やメモ書きもできて電子整備書よりもよほど使いやすいですが、たまに見かけますがコンテは廃版になったので、格安でネット販売されているかもしれませんね。



あと隔月刊になりましたがオートメカニック誌なども、車の仕組みや知識として、整備の参考に大いになるので少々お高いですが買って読んで保管しておりますよ。

特にエアコンの修理は、修理書だけでは作業手順の記載が十分ではなくて、オートメカニック誌の夏のエアコン特集記事が特に参考になりましたが、ここは2MPaの高圧ガスがかかるところなので作業手順を一つ間違えると爆発、近所が騒然となるようなことが起きる可能性もありますね。ネット記事では実際に爆発した事例も読みましたし。


ちゃんとしたメーカーのマニホールドゲージなら、そんなことが起きないように安全弁があったりするのですが、ここをけちって無名の中華製とかの何千円とかの格安のマニホールドゲージでは精度自体も怪しいし、ミスるとエアコン部品は特に高額部品が多いので泣き目を見ますね。

先日わが車のエアコンは完全に修理を終え、暑かった今日の日中は(もう昨日かな) 新車と同じぐらいガンガンに効くようになったのを再度確認できましたし、臭いも無臭になりましたが、

これから徐々にアップしていく予定ですが、整備記事は読み物として読んでくだされば、と思います。
2019年9月9日 12:43
疲労の中わざわざコメントを返していただきありがとうございます。
何度か通知が来ていましたが全然お気になさらないでください。
工具は一応きんとしたものを使用をしております。
100均の工具も購入した事がありますが車の整備などでは使用した事がないですね。
安く車を直したいですが部品と工具はケチっては後々痛い目をみるので、、、
過去ににそう言うった経験があるもので。
やはりディーラーに確認したところ整備書のコピーはわけてもらえませんでした。
四輪は敷居が高いんですね。ネットなどに安く売っていればいいんですが、、、
エアコンまで直せる整備力があるのはすごいですね。
私には到底無理ですよ。
エンジンマウントですら迷っているので、、、
自分には修理出来ませんがエアコンの修理の整備手帳アップされましたら確認させていただきます。
本当に回答ありがとうございました。
コメントへの返答
2019年9月9日 23:37
サンデー整備での工具は使用頻度から、私の50代の年齢だともう一生もんに近いので、それなりのレベルのものを使っております。

工具と純正部品1つ1つにつきましては、すでにコンテの項だけで290もアップしているパーツレビューに、非常に詳しく解説しました。



整備書のコピーは残念ながら頂けなかったのですね。コンテの整備書も当パーツレビューの初期に、表紙の写真付きでアップしてますとおり、2008年 8月版の基本版がA巻(エンジン・マウント・サスペンション)+B巻(CVT・ブレーキ・ステアリング)+C巻(外装・内装・電気関係・その他)の3冊に分かれていまして、

最初は即使う必要のあった内装と電気関係のC巻のみヤフオクで入手してましたが、後日安くA巻+B巻が出品されていましたのでこれらも即ゲット。


近年はヘッドガスケットやらインテーク系統、排気系統、プーリー、ウォータポンプ、サーモスタット、タービン系統の冷却配管等も交換したので、整備書A巻の入手当時はエンジン整備などしないだろうと思っていたものの、結局A巻もB巻も必要になった次第です。

コンテの改良による追補版と新型車解説書も入手しました。現在でもごくたまにヤフオクやメルカリ等で見かけるので気長に待てば、中古品でも入手できるのではないかと思います。ムーヴとかなら販売台数が多いので結構出品されているようです。



エアコン修理は、真空ポンプやら専用のマニホールドゲージなどが必要で、ちゃんとしたものを揃えるとそれなりに費用がいるので(10万円ぐらいか)、外注に出すかかなり迷ったのですが、

走行距離25万km以上、車中泊もかなりしたので使用頻度がとても多く、エアコンフィルターはマメに交換していたものの、どんなに安く済まそうとしても洗浄できるパイプ以外は劣化していて交換が必要で、しかもダッシュボード分解を伴うというと、もう20万円コースだと思い、それなら自ら直すことに決定。

実はネットではつい最近まで隠していたのですが、昨年夏前に鎖骨を折ってしまい片手しか使えず、エアコンを切ると少し異臭を放っていた、分解整備を伴う室内ユニット部分の修理は断念せざろうえず、昨年夏と今年夏の2回に分けて修理。

本当はすべて一挙に一新するとエアコンオイルがすべて入れ替えとなることから最高なのですが2年に渡って修理し、封入されているエアコンオイルは何度も交換することで、劣化してまっ黄色になっている状態から、極力無色に戻るようにしました。



25万km以上も使った燃料ポンプとかもさすがに不安になり、半年前に交換しまして個々の部品はパーツレビューに、交換作業は整備手帳にアップしました。

ただ燃料ポンプやフィルターを交換するには、燃料タンクを車体から降ろす必要がありけっこう大変だしガソリンはすぐ発火するので大変危険なため、

本文にもしつこくかいていますがDIYはお勧めしておらず、あくまでお車の構造を理解する意味で読んでください……と注意書きを何度も書き加えています。


たとえ読むだけでもそれなりに構造とか部品の意味するところが分かるように書いているつもりです。まあスキルのある方は、自ら調べて作業できるとは思いますが。
2019年9月9日 22:09
また違う整備手帳などパーツレビューのほうも拝見させていただきますね。
整備書もヤフオクなどに数点出品されておりましたがそれなりにお値段するんですね。
その値段も考慮するとおとなしくお店に整備依頼したほうがお安くなりそうでした。
さすがに私のレベルではエアコンなんか触ってしまいますと確実に整備途中で挫折してしまうと思います。
カクシカおじさんさんの足元にも及びませんです。
これからもみんからのほうで色々と参考にさせていただきたいと思います。
お互いケガには気をつけて楽しいカーライフを送りましょう。
コメントへの返答
2019年9月10日 0:48
マウント交換だけで、A巻・B巻・C巻の電話帳みたいな分厚い各整備書(定価で1巻が9000円ほど)を買い、さらに不足する工具も購入となると、整備工場に作業を依頼したほうが安くつくかもしれません。

私もブレーキフルード交換だけは自らは作業をせずに、2年に1度だけなので、専用の負圧吸入装置がある整備工場に車検時に合わせて一任していますよ。



近年は人手不足で多忙になってしまったため、ブログの更新は全く進まず、整備手帳も途中のままで、パーツレビューにまとめるのがやっと、という感じです。

先日パーツレビューの表示方法が大幅に変更となり、なかなかまとまった時間も取れないことから、最近はパーツレビューに集中してアップしている状態です。

まあ当パーツレビューと整備手帳、コンテ関係の過去の整備ブログやエンジンオイル・タイヤ・車の欠陥などの問題点などを記したブログを読んでくだされば、大方20万km以上を乗れる秘訣をちりばめて書いております。

ただし私は車の耐久性を損なうためローダウンのような加工は一切やりませんので、その手の記事は全くありません。ただ諸般の事情からリヤーのみローアップはしています。その理由は詳しく整備手帳とブログに書きました。



ところでネット情報はかなり玉石混合状態で見極めがかなり難しく、当ブログ等でも指摘してますが、ヤフー知恵袋などの匿名掲示板では責任をとる必要が無いせいなのか、信じられないようなデタラメな回答も多いです。

よってそれを正すべく素人ながら情報発信して、メーカーにとっては不利益になる場合もあるものの、少しでも消費者たる私たちが益するようにしたいというのが、私のモットーです。

よろしくお願いいたします。
2019年9月9日 23:56
整備書の定価はそれぐらいするんですね。3巻を新品で揃えると結構なお値段しますね。
今回は整備依頼するほうがお安くつくかもですね。
やはりどこの業界も人手不足に悩まされてますよね、、、
無理をさすがマイペースに更新で良いと思いますよ。
アップされるのを待つ楽しみにもありますしね。
今のコンテはもう少しで10万キロになります。
私も車の耐久性を損なうような加工や改造などはしていません。
カクシカおじさんさんを見習って少しでも長く乗れるようにまたお勉強させていただきます。
最近ではネットの情報がありすぎてどれが正解なのか迷わされる事が多々ありますね。
車のこと以外にも色々と見習わさせていただきます。
ネットで顔も名前も知らない私に素敵な回答をしていただき本当に感謝しております。
忙しい中ありがとうございました。
コメントへの返答
2019年9月10日 0:43
ダイハツの整備書は良心的なのか製本されていて、しかもまだ安いほうみたいで、知人の乗っていましたスバルのレヴォーグの電子整備書は、一緒に買いに行きましたがもっと高価でしたよ。



主に車の耐久性を決めるのは、まずエンジンオイルの質(特にターボ車)と交換頻度。

これはタイミングチェーンになってから、オイル管理が悪いとタイミングチェーンの駒がすぐに延びて高額修理に直結します。なにしろチェーン交換にはかなり手間暇がかかるので、部品代より作業工賃が圧倒的に高いです。



次に冷却水クーラントの質と交換頻度です(薄めるための水にも注意が必要です)。

クーラントの防錆剤と酸化防止剤、消泡剤などが劣化して酸性になると、プラスチックも含めて錆びたりもろくなったりで、車の寿命を著しく縮めます。まずトヨタやホンダの言うような7年や10何万キロも持ちません。


LLC内の消泡剤や酸化防止剤、防錆剤等はクーラント原液の中の10%にも満たないからです。さらにそれを水で薄めるのでなおさらです(トヨタ・ダイハツ系)。

しかもLLCが主に熱で劣化して酸性になると電蝕が発生し、アルミのエンジンのうえ、特に電蝕に弱いアルミのヒータコアを侵食して穴が開いてクーラント漏れを引き起こし、それこそエアコンの室内ユニットの分解脱着が必要になり、泣き目をみます。水道水での補充も絶対やめておいた方がいいです。

最近はホムセンでも精製水の2L版が販売されているので、必ず新品の純正クーラントか精製水で補充します。


また最低でも寒冷地仕様の濃度50%にして(濃度が薄いと早くクーラントが劣化)、割る水はかならず超純水=精製水を使い、車検毎には必ず全交換しておきます。

そうすると当方の車のように、多距離を10年近く乗っても冷却水路内の錆の発生は一切なくきれいなままです。



後は樹脂・ゴム部品の耐久性がものを言うようです。

車の各部の構成部品のなかで内装部品が最も早く廃版、またはバックオーダーとなるので、当方ではドアモールなどのゴム部品、サービスホールカバーなどは1年ほど前にすべて更新しました。

内装部品は車種専用品なのでとにかく部品代が高く、真冬には寒冷地や雪国に繰り出すこともあり泣く泣く新品交換しました。



あとは腐食対策、特に溶接部でしょうか。当方では最近とあるステンレスコート剤を見つけ、これを使うことにより、かなり腐食防止できることを突き止めまして、かなりの部分に施工し直しました。


普通のシャーシコートだとすぐに被膜が破壊され、コーティングとしてはいまいちですが、ノックスドールはネチネチしていて塗膜の内部状態が良く分からないので使う気になれず(ノックスドールではないが、一度これで痛い目にあっています)、今はステンレスコート1本やりですが、これらもパーツレビューや整備手帳に詳しくしたためました。



当方の記事がどの程度お役に立てるか分かりませんが、またお暇なときにじっくりと読んでみていただけましたらと思います。

プロフィール

「今までコンテで使っていた楽ナビMRZ09、やっとプレミオに移設完了。 地図の更新も終了した古いナビですが、最新のT-Connectナビよりよほど見やすく使いやすいです。
 
掲載写真は最も難関だった電源が6V仕様のトヨタ純正バックカメラを、加工後楽ナビに接続し作動させた時のもの。」
何シテル?   01/14 23:26
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムRSの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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