IC7100Mを買った

スプリアス対策という名目で、

IC7100Mを買ってきた。
今時だと、１１万円チョキリで買えるんだね。
ビックリｼﾏｽﾀ。
これで、１０と１４が乗った免許状を手に入れたら即、電監に届けを出した時点で使えるようになるんですね。
まぁ、建前ですがｗｗｗ

旧スプリアスだ新スプリアスだとネットを彷徨っていたら、こんな記事を見つけて一寸安心したりしてます。
以下引用
＞旧技適、JARL登録機種、外国製無線機、自作機などはTSSの保証を受けると、H19年以降の認定は新スプリアス規格で行っているのでずっと使えます。　
＞実際TS-830など古いリグの保証を受け、工事設計書の技適欄にTSSの保証認定番号を書き込んでOKとなっています。
＞理屈から言うと疑問がありますが、アマチュア無線の場合はこれでどんなリグでもTSSの保証があればいいわけです。
＞最近のSDR、エレクラフトなど外国製のリグ、改造リグなどそれなりの資料を添付してTSSに出し＞保証が受けられればずっと使えるわけです。　
＞H19年以前のTSS保証リグは再度保証を受ければOKになります。
ここまで引用

他の方もTSSに問い合わせたら、同じようなことを言われたとの事。
ここまでの理屈だと、TSSで保証認定を受けた無線機は新スプリアス扱いで変更できるので平成３４年１１月３０日を過ぎても使えることになります。
平成２９年１１月３０日ってのは旧スプリアスの技適の無線機で直接電監に無線局免許状を申請できなくなるって事なんでしょ？
さらには、KWの移動しない局が落成検査を受けた時にエキサイターを旧スプリアス機で検査を受けても、基準は新スプリアスで検査してるので平成３４年１２月１日を過ぎてもそのまま無線局を運用して良いというお上の見解がでているらしいです。
今のうちにTS８３０とかFT１０１とか玉がファイナルな無線機買って保証認定受けて増設すっかな。
しかし、最近再びJARDが保障認定業務を再開しているので、天下り団体がなんかよからぬ事を考えているのか。
ただ、アマチュア無線のいい所は自作した無線機を使えるので、空中線電力２００W以下のアマチュア無線局に電監が落成検査が入らない限りは、無線機の保証認定業務は必要でしょうし、電監がアマチュア局のスプリアス測定は省略すると言っているのだから、結局の所旧スプリアスだろうが新スプリアスだろうが関係ないんでしょう。
よっぽどIARUでクレームがつかなければ、ホボ現状維持な感がしますが、パー機があと５日もすると本当に粗大ごみになるので平成３４年１２月１日近くにならないと本当の所どうなるかはﾜｶﾝﾈって所ですかねぇ。。。