ロングワイヤーのホット側を約２ｍ削ってアース側に37.5m×2本を足した

タイトル通りの事にプラスして７MHｚのツェップ型アンテナを下ろした。

結果的には、1.8～50MHｚまでSWRが1.3以内に収まった。
オールアジアのCWに出た感じだと、７がイマイチで1.8がCQを出す国内が聞こえた。
国内はどうかというと、1910KHｚでCQを出していた1エリアの局と交信が成立した。
調子こいて1KHｚ下でCQを出したら、0エリア２局と宮城野区の局に呼ばれたので思っているよりも飛んでいると思う。
７のツェップを下ろしたら830のメーターへの回り込みが無くなった。
3.5MHzは3.8を含めてバンド内で1.3に収まった。
飛んでるのか？と思いフォーンでCQを出していた志摩郡の局に声をかけたら、＋20ｄBとか言われたので飛んでるんだと思う。
電信は、SWRが1.7でも普通に飛んでいたので割愛。
７MHｚは下の方でフォーンでCQを出したら、普通に呼ばれた。
QSBはあったもののほぼ問題なく飛んでいると思う。
１０は聞こえる局は呼べばコールバックあり。
１４．１８はツェップ型と聞き比べると場所によってはロングワイヤーの方が感度が良いと思う。
２１～２８も聞こえる局は呼べばコールバック有り。
５０は局が居なくて不明。

エレメントを切って1.9が飛ぶようになったのには驚いた。
チューンも問題なく取れているので、これからの楽しみが増えた。
なんたってAMラジオの３００KHｚ一寸上で電波を出せて交信できると思うだけでワクワクしてしまうのは、重症の無線オタクなんですなｗｗｗ
あとはRTTYに出られるようになると完璧な感じ。
6月には行ってから8割がたは電信だが、RTTYなんか始めたら更に声を出さなくなりそうｗ
てか、たまにフォーンで話すと、波長が合いそうな人だとかなり長話になってしまうのである。
アンテナの話をしてると時間を忘れる自分がいますですｗｗｗｗ
ロングワイヤーでも奥が深いですなぁ。
AH-4は1.8は動作補償範囲外であるが、1.9で実用になるのがわかり凄い満足している。
3エリアまでは聞こえたが、それよりも南西方面と交信できるのか楽しみである。

暫くは、このシステムで遊んでみようと思う。
強いて言えば、カウンターポイズの数を増やすとどうなるか興味がありますです。
本当は地中にアースを取って、本体を2階の屋根の上に持っていくとかするとトンでもなく飛ぶんでないか？と妄想はするのであるが、仕事以外で屋根に上がりたくないボクは多分思うだけでおわるだろうなぁ。
あと、AH-4に２００W突っ込めると言う事無いんですがねぇ。。。。
２００W突っ込めるATUを物色するべきなのか？ｗｗ
物欲は尽きませんなぁ。。。。