ギルドネクストからメールが来た

小田和正大先生の全国ツアーが始まるって。
でもって、5月の郡山の先行予約のお誘いがやって来ますた。
郡山ってか?と思い日程を確認したところ、仙台は10月で日程が最終週の金土なんですね。
土曜日が取れないと痛い。
というわけで、郡山も行く気マンマンで先行予約のエントリーをしておいた。
御大、うちの両親と同い年ですし、前回の時も次回は無いと思ってチケットの先行予約をエントリーしたら取れたというw
なんか、御大の術中に嵌まっている気がしないでもないが、年齢的にも何時引退されてもおかしくないですから、行ける内は行っておこうかなと思う。
この間だかにヤッサンと和解(という言葉が適当ではないかもしれないが)されたようなので、ABCの皆さんをお誘い会わせて皆がご存命で元気なうちに5人のオフコースを今一度再結成してもらいたいものである。
身体的には松尾さんが一番危ないからなぁ。
御大はじめ、関係者の皆さんは解散当時よりもだいぶ丸くなったんでしょうから是非。
御大のライブで5人時代のオフコースの楽曲を演奏してくれるのは嬉しいのだが、ギターがヤッサンや松尾さんでないし、ベースが清水さんではないし、ドラムスがジローさんでないのが複雑な心境になるんですよね。
前回のツアーの取りがNEXTのテーマで、何かを予感させる終わり方だったので何かを期待したい所です。

まぁ、結局の所、オフコースを聴いてたファンとしては、オフコース復活を心のどこかで願っているが、御大は過去にとらわれず新しい音楽を産み出したいという認識のズレが大きかったんだと思う。
御大の目指す音楽とオフコースの呪縛から解き放たれていないファンのズレって言うのか。
御大のライブでオフコースの楽曲を殆ど演奏していなかったのは、御大の意地があったんだと思う。
しかし、前回のツアーでオフコースの楽曲を当時のアレンジのマンマで演奏したってのは御大が我々オフコースファンへの譲歩だったんだなと思う。
御大が、譲歩したのだから、オフコースファンのボクも例え5人のオフコースが見られ無くても、御大には感謝しなきゃならんのだなぁと、前回のツアーので演奏されたオフコースの楽曲を思い出すとそう思うのである。