急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

北陸方面の旅は、結局３泊で切り上げてきた。
理由は以下の通り。

十日町と白川の道の駅の風呂が想像以上に良くなかった。
道の駅の車中泊が思った以上にワクワクしなくて思った以上に煩わしく感じた。
車中泊の２泊で車中泊の準備が煩わしくなり、お腹いっぱいになった。
狼煙の道の駅近くの宿が、想像以上に良くなく、ぼられた感が否めなかった。

３泊とも風呂を外したのにはストレスマックスでした。
さっさと帰って、須川高原温泉に行きたい衝動を抑えられませんでした。
てか、道の駅狼煙近くの温泉宿が１４０００円/１人に対して、須川高原温泉湯治部は５６００円/１人で風呂は最高で栗駒山荘の風呂まで使えるんだから温泉好きなら後者なのですよ。
元々、北陸方面の旅行に全く興味が無かったボクですが、やっぱり嫁に文句をいわれても東北～北海道旅行にすればよかったと今更激しく後悔しています。
ボク、旅は北上しないとワクワクしないんですね。
根っからの東北人のDNAと元道民の血がそういっています。
東北の道の駅の日帰り温泉のクオリティの高さには改めて感服しました。
道の駅で車中泊しましたが、なんか車中泊のマナーの悪さに辟易して、車中泊するのが嫌になりました。
屋根つきの障害者駐車スペースに堂々と店を開いて夜中まで駄弁ってる輩には殺意を抱きましたね。
車中泊をしている自分も一般の方々には同類に見られていると思うと悲しくなってきます。

というわけで、日が明けたら須川高原温泉に電話してみましょう。
昨日の時点では、部屋の空きはたっぷりあるみたいです。
まぁ、６日宿泊な人なんでそんなにいないでしょうからねぇ。
雪の廻廊に乳白色な硫黄泉がボクを待っているぜ。

道の駅狼煙近くの宿から自宅までナビ上で６００km一寸あったが、昼飯をコンビニパンを食いながら走ったら、約１３時間で家に着いた。
相変わらず、新潟が死ぬほど長かった。
巻で嫁に運転を交代したが、新潟市内のタダ高速とか２９０とか赤湯バイパスとか１１３とか嫁担当区間の速度域が異常に高くて楽そうでうらやましかった。