急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

無線機ですがｗｗｗｗ


年末にTS830Sをポチってﾏｽﾀｗ

固定にまともなアンテナが無いので、到着後の動作確認は電源通電のみ。
バンドスイッチのカップリングが逝ってる気配でもう直ぐ空回りしそう。
アンテナを繋がないでのノイズ音がバンドスイッチを回すと変化がある。
という無線機を、測定器を持っていないくせにポチッた次第でｗｗｗｗｗ

TS830のレストアを検索すると色々なサイトが出てきますが、見たサイトがたまたま30年前にQSOした市内の方でした。
この方、実績もばっちりで、830の他、820に530、520と多数手がけているOMさんでした。
もしかしたら中身だけでもレストアしてくれるかと淡い期待でメールを差し上げた所、本来は修理を受付してませんが、ローカルということで引き受けてくれることになり、本日無線機をOMさんのところに持っていきました。
お宅にお邪魔しましたら、820が6台、830が1台転がっていましたｗｗｗｗ
修理が趣味とおっしゃっていましたが、直したものはヤフオク行きらしいので殆どプロかと。
サンデー毎日になったとの事ですが、手先を使っているからこそお若いですねぇ。


早速上蓋を開けて受信チェックがてら色々見てみます。


この無線機は、28000円でポチりましたが、CWフィルターが入っていて超ラッキーでした。
単体で探すと、10000円位するので助かります。

アンテナを繋いで暫く受信していましたが、受信は良好でした。
しかし、送受信のリレーの接触不良がありました。
バンドスイッチのカップリングは割れてます。
AGCスイッチをOFFにしてもOFFになりません。
RITが動作しません。
パット見の症状はこんな所でしょうか。
受信感度自体は良好で、VFOのドリフトもそれほど見受けられませんでした。

基盤や外装も良品ですねのお言葉でした。

この無線機が戻ってきたら、固定にモノバンドのツェップを一本あげてみようかなと。
受信音は、いまどきのデジタルな無線機よりも柔らかくて聞き易いです。
昨日、FT-70で久しぶりにアナログ無線機の受信音を聞きましたが、やっぱり良いです。
回路も単純なので直して何時までも使えるようですし。
いまどきの無線機は、ユニット毎の交換みたいでユニットを構成する部品が欠品になると修理不可ですからねぇ。。。
三十数年経った無線機ですが、現役で使える所が、アマチュア無線ですよねぇ。
てか、三十年位前に何回かQSOしていただいただけで、レストアを引き受けてくれたOMさんには、大変感謝ですし、アマチュア無線のつながりってこういうことだよなぁと改めて思った次第であります。

１２月に勢いでポチッたFT-70の動作確認をした。
マイクが着いてこなかったのでヤフオクで１０００円でポチッた。
FT680より前のマイクだな。
実際動いているこの無線機はマボイっす。
こういう無線機を使うと、アマチュア無線やっててよかったなと思いますね。

スピーカーが内蔵されていないのでランクルさまに乗せてた無線用のスピーカーを拝借した。
アンテナは、４０ｍのホイップで聞いてみた。
感度は良好でした。
メーターも軽くも無く重くもなく。
４０mのバンド内も選択度も必要十分。
中波のラジオも聞きましたが、アナログ無線機の柔らかな音質が懐かしいですね。
変調はIC7100Mでモニターしてみましたが、綺麗でした。
パワー計を持っていないので何ワット出てるかは不明。
多分、１０W出てるか出てないかかと。
いまどきは、２０W以下の無線機の増設って直接電監に届けでいいんですか？
しかし、この無線機、JARL保証認定を受けてないような。
届出面倒くさい？？
まぁ、出してみましょう。

ヤフオクで20mのホイップをポチッた。
今まで刺してた20mのホイップが40mの双子で、冬場に40mが出られないのがチトきついということでご購入。
30ｍと同系列なホイップなので、コンデンサは要るなぁということで、予め密林で120p500Vのマイカをご購入。
試しにコンデンサ無しで刺したら、SWRの最小が1.7でした。
使えないことも無いですが、コンデンサを画像のように並列で2個かまして指してみたところ、ビッタリと1.1まで落ちました。
これでヒゲを調整して、１４１５０KHｚ±５０KHｚで1.5に収めました。


で、伸縮チューブをかましてコンロで炙って防水加工しました。
コンデンサの方を炙ると、コンデンサが餅のように膨らむので注意が必要ですｗｗｗ

これで、40mのホイップがさせるようになりましたが、20mと一緒に刺すと、共振点が５０KHｚ位下に下がりましたので、再調整してど真ん中辺りで1.1で納めました。
この体制で春先まで行って、4月下旬くらいから、40ｍの双子の20mと17mか10mか6mかといった所すかね。
手持ちのコンデンサもまだまだあるので、80mのセンターローディングでもポチってみましょうかねぇ。


総務省の無線局情報検索で、やっとこ新しい情報に更新されました。
検索すると移動するとしない局の2局出てきて、ニンマリしています。
完全自己満足ですｗｗｗｗｗ

１２月３０日～１月３日は大沢温泉湯治部泊でしたが、２７日に積もった雪が溶けていくだけで、雪見風呂にはなりませんでした。
行きの道中、広域農道に入ってから４駆にしましたが、殆ど濡れ。
かえりは、花巻南温泉郷入り口から広域農道に乗り換えたらホボ乾燥。

で、今年初の３連休は予定を入れていませんでしたが、９日土曜日の朝の寝床で嫁がネットで彷徨っていたら田沢湖畔近くの水沢温泉湯治部が空いていて即予約。
現地は３０cm位積もっているとの事。
１０日の日曜日は、乳頭温泉国民休暇村としました。


で、水沢温泉は雪でした。
田沢湖のスキー場で大会をやってたからなのか、ふもとのローソンの弁当がホボ売り切れて焦りました。
水沢温泉の風呂は最高です。
あの熱めの乳白色な硫黄泉は、温泉に浸かってるって実感しますね。

１０日は休暇村にチェックインまで時間があるので、休暇村で乳頭温泉湯巡り帳を買って、鶴の湯とかうろちょろと。
鶴の湯の露天は女性が結構入ってました。
嫁もドサクサでご入浴。
そしたら、若いおねーちゃんが３人、我々の前を横切っていきましたｗ
暫くしたら、おじさんの集団がビール片手に腰にバスタオルを巻いてご入浴を始めたので、上がってきました。
この集団、温泉同好会らしかったのですが、どうなんすかね？



休暇村は可もなく不可もなく。
泉質が二つあったんだっけ？
硫黄泉は湯の花が浮いてた割には透明な感じ。
てか、前来たとき、こんな透明でしたっけ？
お食事のバイキングはいいほうの部類に入ります。
夕食はかなり混んでいたので満室だったか？
スキーシーズンがやっとインしましたからね。


帰り道は、４７から六郷経由で横手～増田～稲庭へ
ランクルさま、ここまでなれば雪道もお腹一杯。
しかし、ランクルさまは雪道でも疲れませんなぁ。
ヒヤッとしたのは、ブレーキ踏みながらコーナー曲がってたらケツが出そうになった１回ですかね。
せめて、アクセルをパーシャルでブレーキ踏まないと４駆は危ないかな。
まぁ、ブレーキ踏み込んでいったらオーバーになるんで、これはこれでいいんでしょう、きっと。


２月は、結婚記念日という名目で芦ノ牧温泉ですってｗｗ