急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

昨日は仕事だったので、本日やっとこ第１１送信機でのＲＴＴＹの筆卸をした。
運用場所はお手軽な何時もの名取市閖上漁港で釣竿アンテナをさくっと上げました。
７の国内ＲＴＴＹはにぎやかですなぁ。
無線機をつながないでMMTTYで模擬QSOをしてみていたが、やはり実践だとメモリーした文章に不具合がありまして。
文章を直しなおしやりながら、呼びに回りましたが、ＣＱ出したらどうなるんだろうと思い切ってＣＱを出して、これまた文書を直しなおし、ノーパソのポジションがイマイチなので人差し指２フィンガータイピングでコールバックが遅いなか、2時間半で50局とQSO出来ました。
おもろいね。
14時半過ぎると、WW　ＣＷのWの局がCQを出してきたので良いタイミングだと思い引き上げてきました。
固定でまともにＲＴＴＹが出来るようになると、カントリーも伸びそうな気がする。
ＪＴ６５も面白そうなので、移動しない局も早々に届けを出そうと思う。

MMTTYはあらかた使い方が分かった気ではいるが、多分ログとか勝手に取ってくれるはずなのに使い方が良く分かっていない。
何時ものように紙ログに書きつつQSOという原始的なスタイルが変わりませんＷ
ネットだと情報過多なので、書籍を探してじっくりと研究したいものである。
MMTTYは移動用と固定用で２つ登録できないので、別々にフォルダを作る必要がある。
よって接続方法なんかももう一度設定する必要があるわけだが、ネットさえつながればスマホで検索できるので全く持って便利な世の中になったものである。
弱い局でもデコードの文字化けは殆ど起きなかった。
電信と比べると、タイピング以外は機械任せなので良い意味でタイピングと使い方以外の腕は必要ない。
デコードできれば殆どの局とQSO出来るのではなかろうか？と思う。
電信はそれこそデコーダーを使っていなければ自分の耳と腕が頼りなので無線局を運用したという満足感が大きいのだが、RTTYも面白いと思う。
移動運用で電信にＲＴＴＹもはじめたら、それこそおにぎりマイクを握る機会が激減しそうである。


JSTで土曜の0900時からWW CWコンテストが始まり、にぎやかですね。
家では1.8だと皆さん聞こえない局ばかりとやっているので悔しくなりますＷ
実は、1.8と1.9がそこそこチューンが取れると3.5がAH-4単体でチューンが取れず、手動のチューナーも噛ませている。
それでも国内電信は殆ど不自由しなかったのだが、さすがにDXコンテストになると飛んでいない感じが否めないので、昨夜は日中仕事をしてきたにもかかわらず、岩沼の何時ものところで釣竿アンテナを広げてみた。
3.5なのでSWRが1.5で収まっている範囲が狭いが±5KHz位なら無線機のチューナーで何とか。
５局とやったが、ゾーン３・４・１６・１７・１８と出来たので良しとしている。
自宅よりもノイズレベルが低いのでたくさんの局が聞こえる感じがする。
やっぱ移動だよなぁと改めて思った次第で。


最近、酒を飲みながらアクセスで作った無線局のログを広げて局別でソートして眺めるのが楽しみになっている。
去年くらいからまともに無線に復活したので、１０ウン年ぶりに交信したとか言う局が結構いて嬉しいのである。
みんな生きていらっしゃったんですねＷ
これからも息長く楽しんで行こうと思う。

11月20日日曜日の昼間に添付書類と電子申請の届出書類を作成して提出。
11月21日月曜日夕方に届出書類の訂正依頼があり、会社から帰宅後言われた通りに訂正して再提出。
11月24日木曜日昼過ぎにひっそりと審査終了。

中に勤労感謝の日で1日祝日があったので、訂正依頼さえなければ2日で審査終了となったことになる。
届けは昔に比べると仕事が速くなりましたねぇ。
これで移動する無線局の第１１送信機のIC7300Mでパソコンを繋いでＲＴＴＹやＪＴ６４に出てもいいみたいです。

電子申請の書式は適当に記入したので案の定、訂正依頼が来たが、文言が
「技術基準適合証明設備（工事設計認証　002-●●●●●７）に付属装置を接続した場合、送信機は技術基準適合証明設備としての扱いから外れますので16工事設計書の第１１送信機で「編集」（技術基準適合証明設備の使用のチェックをはずし）をクリックしていただき、送信機の諸元（電波の型式、周波数、変調方式、終段管、定格出力等）をすべて入力してください。」
と、あった。
送信機がいわゆる技適が外れるのであれば、TSSなりJARDなりで送信機の保障認定を受けなきゃならん気がするのであるが、去年のJARL宮城支部の会報で電監アマチュア無線担当官との対談記事が掲載されていた中で、担当官が「技適の無線機でRTTY等付加装置を付けて運用する場合は、まず技適の無線機を付属装置無しで電監直接で申請や届けを出してもらい、審査終了後に付属装置を付けてRTTYを運用する変更届を直接電監に出せば保障認定は要らないと書いてあったので、さてどういう解釈なんだろう？と迷ったりもする。

最近は、審査終了しても通知が来ないんですね。
この間、IC7300Mを第11送信機に追加したときは、通知が来る前に電監に電話してシールを貰いに行ったから常に見てるという事で通知を省略されたのか？
しかし、移動しない無線局に第５送信機を追加したとき、審査は2日で終了しだが通知は来なかったな。
まぁ、無線局免許状の記載事項に変更が無いし移動する無線局みたいにシールを出すわけでもないので省かれた？

しかし、なんだ、今更ながら添付書類に若干のミスを発見したのだが、これで審査終了になったんだからいいんだべ？
なんか適当だな。

移動しない無線局の第５送信機のIC7600も付属装置をつけてＲＴＴＹとＪＴ６５に出られるように届けてみようと思う。
使う添付書類はちゃんと直さなきゃねＷ
なんか適当ＷＷＷＷ

IC7300がUSBケーブル1本でパソコンとつないでRTTYに出られるようなのでセッティングをした。
アプリはMMTTYとした。
USBドライバのインストール及びMMTTYの設定は、JN4JGKさんのブログに図解入りで分かりやすく記されており、大変助かった。
PCの設定をしてUSBでIC7300とつなぐとRTTYのデコードが出来た。
とりあえず14のホイップで７を聞いたが良くデコードされている。
てか、聞こえれば符合になるんですかね？
この無線機だとマイク端子から入力のAFSKと違っていきなりフルパワーでしょうから、飛んでいくべなきっと。
ノーパソの電池がほぼ死んでいるので、ワークス君のEマネセッティングで使っていたDC-ACインバータを掘り起こしたがちゃんと生きていて安心した。
ノイズも殆ど乗っていない感じ。
USBケーブルは、昨日、無線機屋にカードを出しに行ったついでにジャンク箱から見つけてきた。
使ってくれるなら無料ですのお言葉に有り難く。
IC7300のパワーを０にして建前ダミーでF9を押すと送信状態になったので多分上手く行っているかと。
運用方法がイマイチ分からないが、電子申請で届けを出したので、審査完了までの課題としておく。

第１１送信機に付属装置をつけてRTTYに出られるように届出を出した。
資料は、JP3OGB局長さんのブログを参考に、資料を作成。
てか、同じ無線機の出力違いなので送信系統図の出力と技適番号をかえるだけでエクセルで資料を作り、添付してやりました。
これで文句があるなら、電監から電話がくるでしょう、きっと。
RTTYも無線機本体のデコーダーとメモリーを使えば届け無しでいいのに、USBケーブル1本でパソコンにつなげるだけで付属装置扱いで届けを出さなきゃならなくなるんだからもう少し合理的にして欲しいと思う。

さて、嫁も出かけたことだし、IC7300で50に出たことが無いので6エレ積んで近所で店を開いてみますかねＷ

早速、IC7300Mの筆下ろしですw
いい無線機だ。
筆下ろしは20mで富谷市移動の電信ﾃﾞｽﾀ。
後は30mで1時間強で20局ほど。
名取市移動だとこんなもんか。

釣りざおアンテナの圧着端子が取れたのでホームセンターにいって材料を買って帰りましょう。

移動する無線局にIC7300Mを第11送信機として追加する届けを10月30日の夜に電子申請で出して、11月2日の夕方に審査終了を確認し、東北総合通信局へ直接シール一枚取りに行って来ﾏｽﾀ。
これで正式に使える無線機になった模様です。
移動しない無線局にIC7600を技適で追加したときも2日で審査終了してますから、最近のお役所仕事も速くなっているんですね。

IC7300Mはデコデコの電源を切ると時計表示が狂うというトラブルがあり、今朝、定休日明けの無線機屋に電話で泣きついたところ、ファームでね？というアドバイスをいただき、最新ファームにUPしたとろ多分直った模様。
ファームでSSBの音質まで制御できるんだから、最近の無線機はコンピューターで動いている感満載ですｗ
受信だけではなくて送信までデジタルの力をかりているようですね。
送信機のブロックダイヤグラムを見てもチンプンカンプンです。
最近、移動しない無線局でもめっきり出番が無くなったTS830にたまに火をいれてあげないとな。
アナログ無線機も大事にしないとなとおもった祝日の朝でございますｗ。