急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

IC7600が症状再発して再び無線機屋経由で和歌山行きになりﾏｽﾀ。
今年中には帰ってこないんでないの？だって。
移動しない無線局の安定化電源でダイヤモンドの４０Aのスイッチング電源を入れると特に1.9辺りでノイズが気になって困ると店長に話したところ、展示棚の下から中古の怪しい電源を出してきたｗ
ダイワだかの１４V⇔２４Vの切り替えが出来る６２Aだかのお化けみたいな電源でトランスなんでスゲー重い。
ビックリした。
7600が上がってくるまで貸してくれるんだって。
気に入ったらかね払えだと。
幾らで売る気なんでしょｗｗｗ
買うんだけどね。

無線機屋から七ヶ浜町に行ってみた。
宮城郡は、七ヶ浜、松島、利府と3町あるが、利府は御大がいらっしゃいますからｗとりあえず七ヶ浜ってことで。


漁港の邪魔になら無い所に車を止めて、釣り人を横目に釣竿を車に挿しますｗｗｗ


30m～80mの釣竿は、給電部にコンデンサボックスが付いていて各バンドでスイッチを切り替えます。


80mベースのコイルなので、40mと30mにタップが出ていてこれを差し替えます。
髭は、奥まで差し込めば30mで、奥から330mm程度に伸ばして40mと80mの電信とRTTY辺りです。
30m→40mで3分程度、40m→80mで1分でQSY出来ます。
これはかなり便利。


どうせ電信しか出ないのでこんな感じで運用。


カツミのパドルは長いので、前後ひっくり返すと左手で打てるのが便利。
左手で手崩れ起こしたら即右手で打てるのもこれまた便利。
右手が温存できるので半日遊んでも大丈夫。


CK甲信越のチロルオフで貰ったタオルは無線機隠しで活躍してますよｗ
muuさんとかパスターさんは元気だろうか？


12時40分から30mでスタートしたが、13時30分までで10QSOとイマイチ、40mが15時40分までで105QSO、80mが17時5分までで50QSO、160mが17時50分までやって22QSOだった。
WWのCWもやってるし早めに下に下りていく作戦でした。
80mでRTTYのリクエストを頂いたが、パソコンを積んでいなかったので丁重にお断りした。
が、需要はあるだろうね。
そのうち持って行こうと思う。
てか、もう少し早めに行ってせめてRTTYもゆっくりと出たいもんだと最近思うのである。
アンテナ工房の160mのホイップはアホみたいに飛んでいるし耳も良い。
電線を張り巡らせることなく160mに出られて尚且つ飛んで聞こえるアンテナなので凄いと思う。
Jクラスターの威力は絶大である。
誰かが上げてくれるとさっきまで呼ばれてなかったのにいきなりパイルになる。
これは160mでも同じである。
いつも思うが、お馴染みさんのハンドルぐらいは覚えておかないとそろそろねぇとおもう。
パイルでサフィックスだけ取れてこちらからフルコールで返せるが、こっちのハンドルうってもらってもこっちからそちらのハンドルを返せないんですよねｗｗｗ

再来週は嫁が遊びに行くらしいので、県北辺りに行ってみようかなと目論んでいる。
が、先週の色麻のカードを全然手をつけていないので印刷してから行かないと死ねますねｗ

長かったなぁ。
移動する無線局の増設とかは即終わってるのかね？
7300Ｍの追加はの届けは3日で終わって即シールを取りに行ったが、シールが無いと建前運用しちゃダメってなってるから待つのも大変だ。
そいや、総務省が施行規則改正で移動する無線局の無線機に張るシールも平成30年に廃止にするかどうかパブコメを募ってたってことは多分なくなるんだね。
免許状を持っていればこんなの要らないっての。

リニアアンプ増設＝ＴＳＳかJARDに保証認定とばかり思っていたが、先日ブログに上げたように、無線局免許状の記載事項が変わらなければ電監直接届けって本当だったんだね。
審査完了まで半分疑ってﾏｽﾀwwww
それこそ1kwの免許状を持ってる人はやり放題でしょうよ。
仮にエキサイターをFT101とか大昔の無線機に取り替えたとしても電監直接届けを出したら即OKなんでしょ？
アンプの増設や入れ替えも余程の石や玉によっぽどの電圧をかけるような書類にしなければ再検査にならないって話ですからねぇ。
その昔、100Wが電監直接だった頃、とりあえず100Wの免許をもらい、FL2100BだかTL922のプレート電圧を落として100Wリニアの体で届けを出した局がいたなぁ。
それで届けを通した北海道電波監理局って一体ｗｗｗｗｗ
この届けを出したのはうちの大学にあった無線部のOBでパワー教の教祖様だから仕方が無い（超ﾜﾗ
しかし、FL2100Bならともかく3-500×２のTL922を100Wのアンプで出すなんてどうにかしてるし、それを許可した電監もスゲーよな。
まぁ、何処まで本当で何処までホラ話かは知らないですがｗ


嫁がバイトを転職して明日まで研修日らしいので明日も移動に行こうかなとおもったが、WWのCWが賑やかなので、来週かな。
うちの設備ではぞーん３、１３、１９、２４．２７，２８、３２辺りが交信に至りました。
ヨロップ、アフリカ方面は全くダメっす。
20mは結構パワーを突っ込んでいるからかかなりな局がエコーがかかってます。
あせりますねｗｗ

先日ポチったベンチャーのパドルが奥尻島よりやってきた。
9000円でお釣が来るんだね。
びっくりした。
ベンチャーもどきのMJF-564よりもはるかにタッチがいい。
学生時代EK150かこれかバイブロを使ってたが、ベンチャーのタッチが一番しっくりくるんだよねぇ。
なんていうの、指先で触ってQSO出来る感覚っすね。
移動しない無線局はこれとベンチャーもどきの2個体制で今まで固定で使ってた小さい方をランクルさまに持っていこうと思う。
これも意外とタッチがいいんだよね。
ランクルさまに2個転がってるカツミのパドルはヤフオク行きかな。
あれはタッチは別として上下ひっくりがえすと、左手で楽に打てるんだよね。
ま、1個残るから問題ないんですが。

先日、一般社団法人日本アマチュア無線連盟より送られて来たメルマガの旧スプリアス機を含んだ開局、変更の所を眺めて思った。
JARLはTSSを排除したいんだね、きっと。
TSSのおじいちゃんは、TSSで保証認定した旧スプリアス機は新スプリアス扱いになるいって言ってた。
対してJARDに保証認定を以来すると旧スプリアス機は別料金って話し?
JARLとJARDの癒着っぷりがプンプンっすよね。
200W以上のアマチュア無線局で電監で落成検査を受けたアマチュア無線局は、エキサイターがなんであれ新スプリアス扱いって話しでしょ?
旧スプリアス機云々ってやつは、結局、JARL=JARDの利権確保ってだけなんすかね。
当局は、規制緩和でアマチュア無線局のやりやすいように届けをだせるようにしたといってるけど、天下り先はビシビシやってるってか?
最近、電監直接の届け出の審査が一頃より滞っているのと、TSSの保証認定が異常に遅いのは、旧スプリアス機の届け出が莫大に出てるせいすかね?

しかし、JARLもなんだ、1.2Gのアマチュア業務が2次業務に格下げとかバンド防衛は出来ないわ、5MHz帯の解放を当局に働きかけられないわ政治的に役に立ってないよな。
アマチュア無線家の代表団体なんだから仕事しろっての。
紙カードが廃れてQSLがほとんどネットでやり取り出来るようになったら、会費なんか払いたくないけどね。
昔から運営が不透明だから仕方がないだろうけど。

シャックがフルススペックに戻ったって感じすかね。
大三角形に戻したデルタループを繋いでみたら、15mにVR2XYLが聞こえていたのでロングワイヤーと聞き比べてみた所、デルタループのほうが明らかに上だった。
呼んだら普通に返ってきた。
40mも聞いた感じは、42mと遜色ない感じすかね。

7600と7610を並べて使うと、左上のチューンのボタンの位置が違うので使いにくい。
なんで同じ並びのレイアウトにしなかったのか不思議である。
液晶を見比べるとあからさまに7610が鮮明ですな。
アナログメーターの表示を比べてはいけないと思いつつ、やはり7600がちゃっちく見える。
タッチパネルに慣れちゃったので現状は7610が使いやすいのだが、ボタンでモードを直接呼び出せる7600が操作はスピーディーだろう。
JT65なんかのキャリアをUSBで聞くと7610はなんか凄い違和感がある。
これはローバンドでLSBで電信を聞くときも一緒で周波数をずらすと変な反響音みたいな音がする。
凄い違和感があります。
7600にはこの現象はないです。
昨日無線屋に置いてあったTS990もこんな違和感はなくトリオっぽいアナログチックな音がしてました。
色々聞き比べると面白いですね。