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2023年08月12日 イイね!

備忘録2023 セレナ マルチベッド

備忘録2023 セレナ マルチベッド車中泊仕様としてセレナ マルチベッド。
候補仕様
グレード:マルチベッド XV 2WD
全長:4690mm、全幅:1695mm、全高:1870mm
車両重量:1670kg
エンジン:直列4気筒1997cc
タイヤ:205/65R16+アルミ
見積もり:約468万円(2023年4月15日)



<条件に対する適合状況>
車の車格
1.自宅の車庫入れにストレスが少ない大きさ:◎
2.片道300~400kmを疲れが少なく走れる車:○
3.中央道の登坂路で追い越し車線の流れに乗れる動力性能:△
4.SUVやミニバンは避けたい:×
その他
1.独立した物理スイッチ:×
2.電動パーキングブレーキの自動解除の無効化:確認要
3.定尺ベニヤ板が載せられる事:○
4.エンジンブレーキを使える事:◎(パドルシフト有)
5.黄色のフォグランプ:×(白色LED)
6.革巻きハンドル:○
7.必要な費用(購入時&今後の維持費) :△

メーカー純正の車中泊仕様(マルチベッド)があったので、バネットとの対比で一応見積もりをしてもらった。
そもそもタッチスイッチが増え、シフト自体がタッチスイッチとなった自体でNGであるのだが。
でも食わず嫌いは良くないと思って、ノーマル仕様で試乗させてもらった。
やはりタッチスイッチのシフトは気分が乗らない。
また、パワーステアリングが軽すぎて、手応えがなさ過ぎる。
イマドキの仕様かもしれないが、自分の好みには合わない。

車中泊仕様としても、2列目のシートを避けるためにベッド位置が高いためベッド上の空間の高さが足りず狭く感じそう。ラフェスタより低いかもしれない。
就寝時の視線も気になりそうだし、乗り込みも手間取りそう。
その分ベッド下の収納の高さが確保出来ているのだが、長さ方向はセカンドシートがあり短そう。
(カタログ上は935mmとなっており、諸元上は十分かもしれない)



総合判断:××
そもそもベースのセレナが好きでは無いし、価格が高いうえ車中泊するにはベッド上の広さが不足。
Posted at 2023/08/12 11:54:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2023年08月12日 イイね!

備忘録2023 バネット マルチベッド

備忘録2023 バネット マルチベッド車中泊仕様としてNV200バネット マルチベッド。
候補仕様
グレード:ワゴン16X-2R HR16DE マルチベッド ワゴン テーブル付き 標準内装
全長:4400mm、全幅:1695mm、全高:1850mm
車両重量:1390kg
エンジン:直列4気筒1597cc
タイヤ:165/80R14 LT
見積もり:約347万円(2023年4月15日)


<条件に対する適合状況>
車の車格
1.自宅の車庫入れにストレスが少ない大きさ:◎
2.片道300~400kmを疲れが少なく走れる車:○
3.中央道の登坂路で追い越し車線の流れに乗れる動力性能:△(要確認)
4.SUVやミニバンは避けたい:×
その他
1.独立した物理スイッチ:◎
2.電動パーキングブレーキの自動解除の無効化:◎(サイドブレーキ)
3.定尺ベニヤ板が載せられる事:○
4.エンジンブレーキを使える事:△(マニュアルモード無し)
5.黄色のフォグランプ:×(白色LED)
6.革巻きハンドル:×
7.必要な費用(購入時&今後の維持費) :○

メーカー純正の車中泊仕様(マルチベッド)があったので、見積もりをしてもらった。
車中泊仕様として見た場合、費用と使い勝手を考えるとマアマアと思われる。
ボンネットがあるのでクラッシャブルソーンは確保され、乗り降りも普通にできそう。
でも車としてワクワクする部分が無い。


なぜかカタログではスライドドアのオートクロージャーの設定が見当たらない。
半ドア防止に必要な仕様のはずだが。
革巻きハンドルもタコメーターも無い。
さらにワゴンの2列シート車にスライドドア左側の開閉窓が無い。3列シート車にはあるのに。
ワゴンでもLTタイヤ設定である。ホイールハウスの幅の関係で幅の広いタイヤは履けないかもしれない。

総合判断:×
普段使い兼用のライトな車中泊仕様としては良いが、車趣味としてはワクワクしない。
Posted at 2023/08/12 11:52:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2023年08月12日 イイね!

備忘録2023ラフェスタ車中泊

備忘録2023ラフェスタ車中泊経済面や取り回しを考えるとプロボックスが堅実的である。
7月にプロボックスと近いラファスタで一度車中泊をすることにした。
ちゃんとした旅行だと準備が大変なため、とりあえず近場で泊まるだけとする。

二人分の必要な広さはあるが最低限といった感じである。
身の回りのものは体の横に置けるが、旅行の荷物は前席に置く必要がある。
犬を連れてだと、助手席側は犬の場所にとられてしまう。
ルーフボックスに荷物を積む事になるので、雨天時の出し入れは面倒だ。
室内高はもう少し欲しい。
結論としては、十分に車中泊を出来るがもう少し広さが欲しい。

今回は就寝時に下に何も敷かなかったので、ちょっと背中が硬かったのでマットの購入が必要。(あたりまえだ)
標高があるので窓を少し開けて換気を試みたが、やはり7月はもっと窓を開けたい。
蚊も入ってきてしまったので、網戸の購入も必要。(やはりあたりまえ。これは購入済み)

ラフェスタでも車中泊ができるのがわかったので、何回か経験して必要なものと無くても良いものを判断できるようにしたい。
Posted at 2023/08/12 09:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | B30 | クルマ
2023年08月11日 イイね!

伊東 マリンタウン

伊東 マリンタウン昨日は天気予報が悪かったのに、朝起きると晴天。
予定を変更して急遽ドライブに行くことにした。
ゆっくり起きてからであり、帰省渋滞もあるので行き先は限られる。
少し前に妻から「テレビで見た海鮮丼が食べたい」とのリクエストにより、伊東の道の駅マリンタウンを目的地とした。

遠距離ではないので、マーチでのドライブとした。
途中に渋滞はあったが、想定の範囲内。
伊豆は街と街の間は信号がないので、スムーズに走れた。
昼過ぎにはマリンタウンに到着。
レストランは未だ混んでおり順番待ちとなったが、30分も待たずに入れた。

目的の海鮮丼は確かに見栄えは凄いが、量が多すぎて食べているうちに味が飽きてしまった。
2750円と値段も高い。量を減らしてもっと安くした方が良いと思われるが、最近のインスタ映えを狙ったのであろうか?




暑いが、一時期の酷暑ほどではなく、猛暑程度でなんとか屋外も散策出来た。



やはりマニュアル車のマーチは運転が楽しい。
低速トルクが薄いので、クラッチ操作をミスすると発進がもたつくし、シフトタイミングを間違うと前の車との距離がすぐ開いてしまう。
速い車では無いが、踏み込めば高回転までスムーズに回るので運転が楽しい車である。




いっそこの車をきちんと整備して永く乗ろうかとも思うのだが、既に2006年式なので既に17年落ちである。
オーテックチューンではあるが、そこそこの個体数があり貴重という訳では無い。
今後の部品供給を考えると、経済的に不安が大きく、特別に状態が良い個体ではない。
乗らないでいると不調の原因になり、
車は乗れる状態にしておくだけでも税金や保険料がかかり、時計やカメラと違い維持が難しい。

Posted at 2023/08/12 19:23:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | K12 | クルマ
2023年08月06日 イイね!

備忘録 プロボックス試乗

備忘録 プロボックス試乗総合評価が特別に高い訳では無いが、現実的な有力候補であるプロボックスに試乗することにした。
ディーラーに試乗車はなく、あったとしても10分程度の限られた時間とコースでは分かる範囲に限界がある。
(最近は希望のルートはありますか?と聞かれる場合もある)
そのためレンタカーを借りて、定番の清里ドライブに行くことにした。
7月初旬の土曜の朝8時の営業開始時間に借りて翌日の8時までの24時間コースである。
ちなみにレンタカーは兄弟車のサクシードで、完全オートライト(ライトOFFポジション無)は未対応モデルであった。
現在は販売店に関係なくプロボックスに統一されている。

まず運転を初めての第一印象で、センターコンソールの角が左ヒザあたりに当たる。
つま先を少し車両前方に移動すると当たらなくなるが、フットレストが無い床面では体を安定させる位置としてはベスト位置では無いが、許容範囲ではある。
フットレストを後付けすると、足踏み式パーキングブレーキをかけた時にペダルの奥につま先が入らなくなるかもしれない。
助手席側に座ると右ヒザがセンターコンソールにぶつかり車両外側におされて自然な姿勢が取れない。
小柄な妻はギリギリ大丈夫だった。


センターコンソールに100V&USB&シガーソケット電源、カップホルダー、テーブルなどが付属するため大きくなってしまっている。1人乗り優先のビジネスカーなので、設計的には理にかなっているのだが、プライベートカーにはマイナスである。
シートは以前のトヨタ車の寝そべった姿勢向きの形状ではなくなったが、腰上の張りが強く、それに対し肩周りが後ろに反ってサポートが弱く感じる。
ただし、ベースグレード用のハイバックシートであり、候補のFグレードのヘッドレスト別体シートは少し異なるかもしれない。

実際に運転を始めると動力性能不足を感じる。
ラフェスタ基準にすると、同じ2000cc排気量で25%ほど重いハイエースは思ったほど加速が悪くなかったが、25%排気量の少ない1500ccの4ナンバー車の割には加速が悪いと感じた。逆に高速走行時の伸びはラファスタより明らかに悪いがハイエースよりは良かった。車重やギヤ比の設定の問題かもしれない。

燃費は、清里まで登り坂の往路は高速道路を使ってほぼエアコンONで171.6km/16.81L=10.2km/L、降り坂の復路は一般道のみのほぼエアコンOFF で171.4km/8.16L=21.3km/L、総合346km/24.97L=13.85km/Lであった。
往路と復路ではほとんどが異なるルートだったのに距離がほぼ同一なのは偶然である。

<詳細>
往路は走り始めてすぐに山越えの登り坂である。あいにく雨も降りだした。
天候が良くないので国道でもあまり混んでいないかもしれないが、いつもの狭い裏道で登ってゆく。
加速が落ちるうえ155/80R14タイヤが心もとなく、いつものリズムで登れない。
駆動と操舵の両方を担ううえ、登り坂で荷重が下がっている。上限を超えると一気にグリップを失いそうである。
復路の逆側の登り(こちらは国道)で、一瞬であるが急にグリップを失った。夜で暗く路面状況がよくわららなかったが、強めの雨が降っていたので路面が荒れて接地面が少ない状態で凹んだ部分に水が溜まった場所で食いつきが弱まったのかもしれない。歴代の所有車で何度も通った道だが、こんな事は初めてである。
劣化して固くなったタイヤで走った時のように感じたが、2020-2021製で新しくはないが劣化と呼ぶには早い。LTタイヤなので元々固めなのだろうか?
ハイエースの195/80R15タイヤもちょっとペースを上げると外に膨らみ気味であったが、ここまでの不安定感は感じられなかった。


高速道路区間では路面はドライ~少し湿り化を感じる程度であったが、追い越し車線を流れに乗って走っている状態では不安定感はなかった。
強い雨により水しぶきで白くなる様な強い雨の状況では分からない。

ハイエースの高速道路区間で普通のウエット状態があったが、不安感はなかった。

走行中に一番気になったのはアイドリングストップである。
アイドリングストップはエアコンがぬるくなるし、バッテリー費が高額になるが、一番の問題は再始動の反応が悪いのだ。
ブレーキを放し、アクセルを踏み込んでやっとスターターが回る。スターターが回り始めても通常の始動時の様にクゥクゥクゥと3回転程してやっと始動する。ステアリングでも30度くらい回さないと始動しない。
今までの経験ではブレーキを放した瞬間にクゥクゥっと2回転程で再始動する。ステアリングもちょっとでも動かせば再始動するイメージがある。
アイドリングストップ無しに比べてひと息どころかふた息ほど遅れて発進するイメージである。車の切れ目で右折する時に怖い想いをする。
スイッチでOFFにできるのだがエンジンを再始動すると自動でONになるので、毎回OFFにする手間が必要。

エアコンOFFでアイドリング状態が続くと、送風口から外気温以上に温まった空気が出てくる。走り出してしばらくすると外気温まで下がる。
後方排気のFF車の問題で、外気の取入れ口がエンジンの熱で温められるためと思われるが、プロボックスでも発生。

荷室の広さはラフェスタとほぼ同等。
長さはほぼ同等。プロボックスはリヤシートの座面が簡単に外せる分フラットな面の長さは作りやすい。
幅は内装が薄い分プロボックスの方が広く感じる。特にリヤタイヤハウスのはり出しを除いた最小幅は。プロボックスの114cmに対しラフェスタは100cmしかない。
車中泊を考えた場合、ややプロボックスの方が有利か?

なお、商用規格のタイヤは設定サイズが限られインチアップや幅を変更するには乗用車タイヤに交換する必要がある。
ただし乗用車タイヤでは車検が通らないので、毎年の車検毎に交換が必要になる。
蛇足になるが、大昔はコロナやブルーバードにも4ナンバー仕様があり、商用規格のタイヤが必要なはずだがどうしているのだろうか?
純正の商用規格の155/80R14のタイヤ径は、タイヤメーカーのカタログで604mmであり、
これに近いタイヤ径は下記である。
175/65R14:602mm
185/60R15:603mm
195/55R16:602mm185/60R15185/60R15
ただし、195/55R16は流通量が多くないらしく、実勢価格や将来の供給を考えると避けた方が良さそうである。

ホイールは若いころから一度は履いてみたいと思っていた、BBSのメッシュかワタナベのエイトスポークで、サイズを確認した。
BBS RG-Fの場合
6J-15 オフセット45:OK
6.5J-15 オフセット42:ギリギリ
6.5J-16 オフセット 48:OK

ワタナベのエイトスポークの場合
5.5J-15 オフセット40:まあまあ
6J-15 オフセット35:ギリギリ
6.5J-16 オフセット30:NG

上記の候補ホイールの組み合わせでは、185/60R15のタイヤに BBS RG-F 6J-15 オフセット45のホイールあたりが妥当と思われる。
価格はラフ見積もりで、30万円くらいだそうだ。
Posted at 2023/08/06 17:10:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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オハ47です。 現在の所有車は 日産ラフェスタ ハイウェイスター 日産マーチ 12SR です。 2020年12月まで メルセデスベンツW12...
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父が新車で購入したものを就職後に買い取った車です。 この車が一番運転が楽しかったです。

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