四国に「乗り鉄」して来ました

コロナが流行する前に、息子と「ことでん」こと、琴平電気鉄道に乗り鉄する計画をしていたのですが・・・3年目にて念願叶うことになりました。
「ことでん」は、通の鉄の間では人気の路線。
でも、房総の田舎から行くには結構遠い。
そんなわけで、今回は新幹線で時間短縮。
とにかく昭和の雰囲気が残る良い雰囲気と、人の親切がとにかく良かった。
道に迷えば親切に教えてくれて、困ることは全くありませんでした。



食もアタリでDonGAMEさんに教えて頂いた「骨付き鶏」は絶品で、息子は虜になってしまいました。
最初は香川県ということで「うどん」を。



ちょっと足りないので昼から「もつ鍋」も食べました。



乗り鉄だから電車に乗ったり、撮ったりだけではなく、観光もしっかりしています。



金比羅山を息子に案内して貰い観光気分も満喫。
高校の修学旅行が金比羅だったんですね。



初日の夕食は金比羅山で名物の「骨付き鶏」と酒に、カツオと馬刺しを。





この田中屋さんで最初に食べたのですが、結構美味しかったんですね。
で、翌日は片原町と瓦町を散策したので、骨付き鶏の名店「一鶴」で食べました。



店もお洒落で若いカップルが多く、ちょっと場違いと思ったものの、ちゃんと骨付き鶏が出て来ました(笑)。



昨日は若鶏を食べたのですが、息子は親鳥の方が味がしっかりして、噛み応えあって美味しいから食べろと言うので親鶏を食したら・・・全く感じが違うのに驚き。
確かに噛み応えはあるけれど、噛めば噛むほど味がして旨い。
頼んだチューハイにもよく合う!!。
息子はまた来年も来ようと言うので、「乗り鉄」よりも「呑み鉄」、「食べ鉄」になりそうな予感。



実はいい雰囲気の飲み屋を見つけているんですよ。
息子も成人しているので、一緒に飲めるのは嬉しいこと。



でも「ことでん」さんがプレートに書いてある通り、飲み過ぎには注意です。

「四国は良いとこ一度はおいで」

言葉そのままの旅行でした(^_^)。