三代目新型N-BOXいろいろ

今週はPCXでの通勤はお預け。
せっかく天気が良いのに残念です。

実は日曜日の草刈りで腰を痛めてしまって病院へ行くことに。
診断の結果は腰の肉離れで全治一週間とのこと。
基本デスクワークの仕事なので、なんとか出勤できたものの、実のところ日曜日の夕方からは動けずに横になっていました。

まぁ、肉離れと言いますが、俗に言う「ギックリ腰」です。

肉離れの状態”では患部が炎症を起こして痛みがきつく、圧痛も強く出ます。
背骨を支えられないため身体を動かすことがほとんど出来なくなってしまうので、本来は数日間横になるのが早期回復への近道。

でも、仕事のスケジュールと段取りを考えるのも悩ましく、コルセットで腰から背骨を固め、鎮痛剤でなんとかやり過ごしています。
おかげで一昨日よりは昨日、そして今日の方が痛みは緩和しています。
最初は炎症を抑えるのに冷湿布なのだそうで、ヒンヤリと気持ちよく仕事しています。

そろそろ草刈り機も検討した方が良いのかな。

そうそう新型のN-BOXがお披露目されました。
ついに我が家のNちゃんも、更に型落ちになります。
ところで現行型のN-BOXの燃料タンクは、なんと27リットルしか入りません。
うちのN-BOXは35リットルですから、8リットルも少なくなっています。
多少の燃費が良くなったとはいえ、航続距離は初代より短いという話も聞きます。



これはどのメーカーの軽自動車もそうですが、燃費向上のためにタンクを小さくして車体重量を軽減させているからです。
EVもそうですが、軽自動車はそもそも生活活動圏内の使用がメインとしたのかも知れません。モデルチェンジしたからとそうそう燃費が劇的に向上するわけでもなし。
航続距離は犠牲にして、その分内装や装備を豪華にする。
1回の給油で走れる距離が短くなり、結果的には遠出が出来ないクルマが出来上がります。



実は新型N-BOXに対して販売店側は不満もあるようで、キープコンセプトもわかるが大人し過ぎるスタイルに、ステップワゴンの二の舞にならないか不安になっているとか。
ちなみにカスタムは現行型より大人しくなるらしい。
初代のカスタムはオラオラ顔で爆発的にヒットしただけに、ライバルに流れるのではないかと懸念しているそうです。

うちのN-BOXは満タンでも560km以上走るので遠出も問題ありません。
現行は500km届かないようなので、この辺りはまだまだ中古が売れる要素の一つなのかも知れませんね。