古いウォッシャー液

私は一部の人から、「用済みになったらさっさと捨てたり
売り飛ばす酷い奴」と思われているようだがそんな事は
無い。
そうでは無い例をお目にかけよう。

氷結魔法の強いフィールド(まだ言ってる)でのアイテム
を考えていて、「そういえば霜取り(解氷)スプレーを持っ
てたような」と思いついた。
２０代の頃、スキー場に行くにはこんな物も必要かもと
買ったはいいが、全く使わないからと“使えない油脂類”
のダンボール箱に入れておいて幾星霜。
何故か２缶も出てきた。

ついでに箱の中を調べると、何時買ったか解らないクーラントやバッテリー補充液。そしてTOYO
TA粗品のウォッシャー液が出てきた。
これって免許とって最初の車（ハチロク）に乗っていた頃、ディラーのサービスにいた友人から貰っ
た懐かしい品。
ラベルを読むと、原液のまま投入すればかなりの低温まで大丈夫なようです。

しかし・・・こういうのって賞味期限ってどうなんでしょう？
駄目だ、こわくて使えん！
バッテリー補充液とともに、おもいっきり希釈して廃棄しました。

ちなみにクーラントの廃棄はディーラーにオイル交換の時にでも持っていこうかと