先日のLEDライトをMTBに装着して、さきほど夜道を走ってみました。
いきなりタイヤの空気が抜けていて、引返したりしましたが。
久しぶりに乗ったのですが、ディスクブレーキの鳴きが強烈です。ストリート用
のパッドにしなければいけないでしょうか(爆)。
さて車のライトに比べればずいぶん暗いですが、照射中心はほどほど明るく、
周辺はおだやかに薄暗くなっていきますので、急に穴が見えて驚くような事も
ありません。
速度が遅いので、実用としては充分に思います。
後で買った方のライトも試してみましたが、薄暗くて路面状況が解らず、室内で
試した以上の使いづらさを感じました。
まず広い車道を走ります。前は見えるものの、ハンドルのギヤインジケータが
見えないので、感触でギヤを選びます。
後ろから車がくると、テールランプが無いので見えてるか不安になります。
小さい反射板が、サドル下に付いてるだけだし(汗)。
車道はそこそこに、小さな商店街に入ってみましょう。
荷降ろしの車もなく、人通りもほとんどなく、オレンジの街灯がずーっと並んで
不思議な雰囲気です。
たまに横道から車が顔を出しますが、ライトに気がついて止まってくれます。
自転車で見通しの悪い路地を曲がる時は結構恐いのですが、夜は車がきて
いればライトで解るので、ふくらむ感じのラインをとって、いい速度で曲がれる
ので楽しいです。
しばらく甘ったるい炭酸物を飲んでなかったので、自販機でリボンシトロンの
クリームソーダを見つけました(笑)。休憩です。
電池式のライトは、徐行してる時も加速初めも明るさが一定なので安心です。
赤点滅の信号側の車の前を、全開(ぜぃぜぃはぁはぁ)で横切ります。
合計30分ぐらい走っていたようです。
涼しくなってきた夜ですが、家に戻って降りたら汗が一気にきました。
・・・果たして、今日はぐっすり寝れるでしょうか(笑)。
Posted at 2005/08/29 21:00:51 | |
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MTB | 日記