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やせふくろうのブログ一覧

2016年02月08日 イイね!

氷柱

氷柱追記で氷の造形を紹介。
到着した滝の前で皆が一通り写真など撮った後、「そろそろ珈琲タイムだからアイゼン着けて」と先輩からの指示。
なんじゃそりゃーなのではあるが、流芯近くの氷柱の崩れた所から滝の裏(中)へと入っていくのでありました。
今年は隙間が広く入り易いそうで、氷っておっかない足元も凹凸があるので爪がよく掛かります。
氷柱のカーテンとオーバーハングした壁の空間は結構広く、青い光と不思議な造形に囲まれて頂く熱い珈琲はとても風流なのであります。
ちなみに氷柱の下を通る時はメットか帽子推奨です。岩盤の崩落は少なめな場所ですが、それでも数年数十年の単位ではぽろぽろ剥がれるのは普通。まあ登山は大なり小なり岩壁の下や上は通りますので、なにかあったらそれまでの事。こういう所に入るなら、万一の場合状況連絡ができる様に複数での行動になります。
Posted at 2016/02/08 18:00:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2016年02月07日 イイね!

長沢

長沢先週の青垂を目標にテンションを上げてはきたが、ゆとりの普段生活からして心身共に疲れた感が出てはきているところ。とはいえ、折角上げた体力なので落とす前にもうちょっと遊びたい気も無い事はない。という事で、昨日は氷瀑時季の最後(多分)として御岳の遊び場へ。

ここは超大物ではないけど、ベテランの方が何回でも来たくなるひっそりお洒落な場所。
行き帰りの楽さとひきかえに今年の氷り具合は少ないけれど、その分雪に埋もれていなくて例年より氷の造形が見易い。写真右下は滝壷前に飛沫で出来たエビの尻尾?
冬は2回目だったのですが充分堪能。濁河温泉に入りそびれたりハードな運転で背筋痛になったり、さっぱりめのけいちゃん定食を食べれるきれいな店を教えて貰ったりとネタはありましたけど写真は無し(駄目じゃん)
Posted at 2016/02/07 18:34:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2016年02月02日 イイね!

濡れ物片付け

濡れ物片付け昨日はどんより曇りだったので今日の晴れ間は洗濯と湿った物干し。帰るまでが遠足とはよく言うが、服や道具を片付け終わるまでが遠足ではないかと思うこの頃。

写真は6本爪の軽アイゼン。5年前に買ってから一度も使った事が無かったのだが今年は2回も使ってしまった。
使ってみると、聞いていたとおり少し凍っている所でも結構安心。登山靴だとソールがしっかりしてるから足も痛くならない。一昨日も荷物を減らすか迷っていたら、「あるなら持っていくべし」の助言どおりで楽ができたのでした。
Posted at 2016/02/02 18:28:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2016年02月01日 イイね!

青垂滝

青垂滝昨日は帰りが夕方。高速よりかはましな下道の週末スキー渋滞、小一時間ぶん割り増しで消耗のお疲れドライブ。まあそれでも念願の滝は、そんなのどうって事ないさーの楽しい1日でありました。

青垂滝は、前にも書いた様に乗鞍を囲む標高1500~1800m付近に幾つかある滝のひとつです。
夏場はガイド付きの遊歩道ツアーがありますが、その名の由来でもある氷結の綺麗さを見るのは冬時故の困難さが伴います。今回はベテランの方達が起案してくれましたので、自分なりにひと月ほど体力上げをして参加しました。

今年の暖冬と直前一週間の天候はホント御の字で、心配していた林道の長時間ラッセルや雪崩リスクが無く幸運でした。氷結は全面では無かったものの、私は初見なので充分満足を。
左の雄滝、右の雌滝に柱状節理の岩壁を樹氷が飾り、天気も穏やかで岩陰の団欒も弾むのでありました。
Posted at 2016/02/01 18:06:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2016年01月18日 イイね!

奇美世滝

奇美世滝木曽福島の南、上松からは麦草岳への登山道がある。人が少ないので整備はお察し。
分乗した車で細い舗装道を登り、更に未舗装林道を少し走れば施錠箇所に到着。週末は、ここまで部分的に白くなっている程度で積雪は無し。雪が多い年はずっと手前から歩き始める苦労を考えれば文句無しの好条件。

今回は滝マニアの方達に同行させてもらった。スノーシューとワカンも持ってきたのだが、アドバイスに従って軽アイゼンだけザックに入れて歩き始める。
途中までは緩い登りの林道。標高は1200mを超え、杉ではない巨木の針葉樹林。登山道は危なっかしい小橋や氷っている所、笹薮などがちょっと面倒だった。迂回の林道の方がこの時期は草が煩くなくて歩き易いのかも。
軽アイゼンを着け、汗をかかないペース配分を習ったりしながらの2時間半。林の先に一面の氷柱の壁が見えてきました。標高は1800mほど。雪に埋もれていないので氷塊が見易く迫力です。
熱い珈琲など頂き、しばし氷瀑の凄さと寒さに包まれて時が過ぎるのでした。
Posted at 2016/01/18 18:07:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記

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何シテル?   11/06 18:04
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