
雨の止み間にいつもの公園へ。
湿っぽいけど朝のひんやり缶を楽しんだら、泥はねも嫌なので降る前にさっさと帰路に。
連休で、いつもの道も少しペースの違う車が混じっている。
あおられている車とあおってる車がいたりする。はたから見ながらどうでもいい事を考えてみる。
前の車が後ろに気付いていれば、後で誰かに言うのだろうか。「今日嫌な車がいてさぁ」
家族や友人知人がそうやって言えば、大抵の人は同意するだろう。「そういう事する人って危ないよね」
でも実際はどうなんだろう。先行車があまりにも遅かったり、なめらかな運転ができなくてしょっちゅう減速したり。あるいは何かマナーの悪い行為をして怒らせてしまっているのかもしれない。
車の車間を詰める行為自体はともかく、問題というのは両方の言い分を聞いて客観的に判断した方がいいケースもある様に思う。
とはいえ知人友人が一方的に言う愚痴を、その場に居なかった人間が否定したり細かく追求する事は難しい。というか、友情や付き合いを失いかねない。
かと云って何か胡散臭く感じる時はある。感じていても、適当に調子の良い相槌入れるってのもどうなんだろう?
・・・やっぱりとりあえず同意だな。後で思わぬ展開になっても、「いやあ、あの時は全然気が付かなかったよ~」って言うしかないな。手のひら返し、それが人生。
などと、くだらない脳内しゅみれーしょんもしながら軽くドライブ。
Posted at 2014/07/19 19:27:29 | |
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