
週末に1年やっていた墓地管理組合三役の引継ぎ終了。
田舎の宅地の有志が拡張した墓地が安価で比較的近かった事もあり、父母がひと区画お世話になる事にしてから随分と経ちました。
当初は立ち上げの中心になった人達が管理していたのだけど、いつ迄もはやってられないという事で役員が持ち回りになって、昨年度は順番が来たので役を務めていた。
仕事量は知れているのだけど、連絡をしたり話を聞いてみて感じたのは、もう世の中は引き継ぐ世代のいない高齢化社会待った無しなんだなぁと。
本来ならいっぱいになっているはずの墓地区画は空きが目立つし、そもそも隣接した宅地の方も親世代が旅立った後に新しく住む次世代がいない。
引継ぎで次の順番の人に連絡しても、郵便が宛先不明だったり電話番号が使われてなかったり。
やっと連絡が取れても「父は無くなり母は介護状態。そちらの墓地用地は多分使わないと思います」とか。
まあそう言っている私もそろそろ墓に入り兼ねないんだけど、引き継ぐ人が居ないから私が生きているうちに墓じまいして綺麗にした方がいいのかなぁとかも考える。
まあなるようになるか。
Posted at 2022/06/07 18:04:47 | |
トラックバック(0) |
お達者で | 日記