やせふくろうのブログ一覧

またかよ、の釘っぽい何かの嫌がらせ。
前回のびびり時は貫通してなかったけど、ある時からリヤの空気が抜けるようになった。2キロ入れて10日で1キロぐらい落ちる。
面倒だけどスタンドを掛けて、ちゃんと見ると明らかに何かが刺さっている。まあ判り易くていいよね。
オートバイでここ10年20年パンクした事が無かったから自分の走りではパンクしないのかと思っていた笑。まさか今年換えたタイヤのせいじゃないよね？

修理キットを買って数十年ぶりに作業してみる。若き頃にスタンドでバイトしていて時々やらされたぜ。
「部材は少しはみ出して切れ」と云う指示だからこんな感じだろうか。走ると凸がごつごつしないのかな？と思い一回りしてきたが、柔らかいのか潰れてぺちゃんこになっていて違和感は無し。
あとは何日か後にエア圧が減ってないか確認したら終了。

オートバイのリヤタイヤに刺さった釘の様な物を抜いたその後。
一週間ではほとんどエア圧が減らなかったので貫通無しと判断してからひと月。普段はフィーリングが変わったと感じるまで放置気味だが減ってないか気になるので測ってみた。
0.1kgf/cm2ほど減った。車に比べタイヤ内の容積が小さいので、エアゲージ脱着での漏れの影響が大きいから誤差はそれなり。
まあ通常の減少としてこんなものか。年３～４回ぐらいしか測らないのは大きな声では言えない。

暑い日中に街中のバイク屋へ自走して向こうで抜いてもらうのか、もし深い傷だった時はリヤタイヤを外して車で持っていく前提で自分で抜くのか、しばらく迷っていたけど結局自宅で抜いてみる事にした。結果はセーフ。
彫刻刀の平刀みたいな鉄片かと思っていたが、細めの釘状の物が接地面で曲がり途中で止まったらしく貫通は無さそう。持ち込むつもりで説明資料をそろえたのに残念笑。
24時間では減圧の有無が解らなかったので、万一スローパンクだったとしてもいつか涼しくなった頃にバイク屋に自走で行けばよしと。

ささやかな不幸自慢。
日頃の行いが悪いのかどうなのか、先日帰る前にふと目についたチューブレスの後輪に刺さる金属片。つかんぽ。
さてここは判断に迷う所。まだ浅く刺さっているだけと想定して抜いた方がよいか、先端がもう空気室に達してる可能性があるからレスキューが難しいこの場所では何もしない方がよいか。
迷ったけど結局触らずにそのまま帰った。幸い急にエアが抜ける事は無く無事帰宅。
さてどうしよう。スローパンクしてないか測るのはやるとして、家で抜くと穴が貫通していた時はリヤホイールを外して車でバイク屋へ持ち込まなければいけない。面倒くさー。外からゴム紐の処置で済めばいいけど線傷だったら裏からパッチを当てるのかな。
自走してバイク屋に行けば向こうで判断してくれるのだが、この暑い時期の昼間に街中に行くのは嫌だ。診てもらって貫通してなかった時はちょっと恥ずかしいし笑。
しばらく乗らずとも困らないのだから涼しくなるまで放っておけばよいのだが、昼間の街中が30℃以下になるのはいったい何時になるのやら。

たまに見掛けるナンバーを上に曲げる話じゃないよ。
こないだ出がけに狭い所でのUターンでエンストし、あかんこれってなった時に謎の金属箱(水色破線)にナンバーが当たって倒れるのが止まったので立ちごけは免れた。
代わりに写真矢印のステーが曲がってナンバーが二点鎖線の位置までずれてしまった。流石にみっともないのでその場で適当に引っ張り写真の状態にして走ってきたのです。

日を改め見てみると、まだ少し傾いて左に寄っている。
ステーは穴抜きアルミ板なので厚みのわりには柔らかい。曲がって戻してで複雑に波打ってしまったが、曲がりの大きい所に木の棒を当ててポイントで叩いた。多少の面歪みは戦歴と割り切ってヨシ。ずれの直しも概ね良いはず。ナンバープレートの縁をつまんで起こし多少は目立たなくして終了。