• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

やせふくろうのブログ一覧

2010年02月08日 イイね!

雪見風呂

雪見風呂はぁぁ、ごくらく~♪

お仕事中の方はすいませんw。
スキー場から御岳へ1kmほど進むと濁河温泉。
冬場は宿を閉めたり、管理が面倒で露天風呂のみやってない
所もありますが、スキー場のHPにも2箇所の紹介があります。

昨日は夏場にも入った事のある“湯の谷荘”。
自前で除雪したであろう駐車場に車を停め、二重のガラス戸を
開けるといつもの女将さん。
日帰り入浴の可否を聞くと、愛想良く応対してくれました。
何回も斜面に継ぎ足ししたのか、迷路のような造りの建屋が
年季の入った感じで何か落ち着きます。
お風呂も別に凝った細工は無いのですが、また気軽に来たく
なる雰囲気が。

実は雪見風呂は初めて。
昼から晴れの予報どおり、青紫がかった晴れ間が広がってきました。
-10℃近い気温で、濡れた手でカメラを持っているとかじかみますが、身体はじんわりほかほか
と。
ほんわり立つ湯気の向こうの雪化粧がなんともまあ。
しばし帰り道の険路の事を忘れましたw。
Posted at 2010/02/08 18:49:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年10月20日 イイね!

湯元山荘

湯元山荘乗鞍南面は遠い。
高山まで高速を使うものの、現地8時集合にどれだけ余裕を見るか
・・・という事で、未明の4時に出たら一時間ほど早かった。
やっぱり。って感じはあるので、あらかじめ予習しておいた旧湯元
山荘を探検に。

看板に従い舗装の細い道を下ると、川沿いに駐車スペース。
湯煙が上がり、析出物と紅葉が色鮮やかです。
木橋の向こうに閉鎖になった山荘があり、石段を降りると露天風呂
があります。
手入れは、地元の有志の方がして下さっているそうな。
写真は下流側を見ていますが、上流側も渓谷風で野趣があります。

温度はぬるめなので、寒い時期は辛いかな。
当日の帰りは身体が冷えていたので、国道沿いの塩沢温泉七峰館でお風呂を頂きました。
こちらは景色はまずまずですが、普通の室内風呂っぽい感じです。
Posted at 2009/10/20 18:38:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年09月28日 イイね!

ひめしゃがの湯にて

ひめしゃがの湯にて先日の滝見はさすがに冷汗滝汗状態だったので、駐車場で解散
後はそのまま着替えを持って“ひめしゃがの湯”に。

土曜夕方なのでどうかな?と思ったが、多少早い時間のおかげか
混雑するほどでも無し。
シャワーで身体を流し、外の露天風呂へ。
先日と男湯女湯が入れ替わっていて、斜面上側なので塀が高く
南方向の解放感は若干マイナス。
ツアー参加の人もいてご挨拶w。

長湯は帰りの運転が怖いので、一息入れたら内湯の中の小さい
源泉に入る。
あいかわらず入る時はガタガタするほど冷たいが、入ってしまえば
何かぬるっとした感覚。
こちら側の源泉浴槽は2~3人入れるので、私がつかってると他の人も来る。
まずおっちゃん。足首まで入れて、冷たさにびっくりして隣の温泉浴槽に移動。
次におじいさん。しずしずと入って・・・くる。冷たくないの?

隣に並んでからこっちを向いて一言。「この湯船、暖かくないよねぇ?」

もちろん“冷たい湯船に入ってる変な人”と思われたら嫌なので、源泉が冷たいありがたさを説明(汗)。
Posted at 2009/09/28 19:42:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年09月10日 イイね!

ひめしゃがの湯

ひめしゃがの湯今回も話のトリは温泉(汗)。

巌立峡から帰る時に通るのが下島温泉。といっても
宿は2軒だけだったかな?
穏やかな谷あいに、キャンプ場や数軒の民家。
その端っこに強引に存在するのが日帰り温泉施設の
ひめしゃがの湯”。

この手のデリカシーの無い施設は好きでは無いのだが、
評判は中々良いらしい。
写真右の小さい屋根は、例の味の飲泉場。
その隣が入り口で、階段かエレベーターで二階のフロアに上がる。その奥方向に風呂がある。
高さを上がった分、露天風呂の眺めが良くなる。傾斜した敷地の地形を生かした巧みな設計。
ちなみに写真左側はレストランで、薬膳や鉱泉粥も頂けるそうな。

先日書いたように、この辺りの炭酸泉は冷たいに近い。
成分の関係で、入浴用に温度を上げると炭酸は飛んでしまう。で、朱色のすんごい液体となって
しまうのだw。
個人規模の宿では、これをお客さんにどう湯浴みしてもらうか一苦労するのだが・・・この施設は、
浴室内に源泉の冷浴槽と加熱の温泉槽を分け、そして水流のある普通のお湯浴槽まで用意
してある。

内湯のガラス戸の外は露天風呂。
加熱の温泉なのでここも真朱色。水面から下は見えないので、深さが解らずとても危険w。
大きな青空と、少し離れた低い尾根、林の緑など解放感がとてもいいです。

楽しみにしていた源泉浴槽は、入る時はうひゃうひゃ冷たいですが、浸かってしまえばプール
ぐらいの水温。ちょっと硫黄の臭いもするような気がします。肌が泡だらけになるような感覚は、
あまり無かったような。
「空いていれば、こういう施設も中々良いな」と思ったのであります。

昼下がりの風呂の後は、車のリヤゲートを開けて座って冷たい缶珈琲で一服。
川沿いの駐車場は、桜並木の木陰が涼しくて優しいのです。
Posted at 2009/09/10 18:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年09月08日 イイね!

湯屋温泉飲泉場

湯屋温泉飲泉場標高1800mの濁河まで上がると運転が片道4時間前後になるの
で、今回は3時間ほどで済む巌立峡周辺で今後の下調べ。
国道41号沿いの小坂から、東進して少し山手に入った所が湯屋。
この辺りのお湯は山の上の濁河温泉と似た系統で、御岳を源と
する湯屋温泉と下島温泉があります。

湯屋温泉は大洞川沿いの集落。
意外に綺麗な民家が多く、周囲もなだらかで閉塞感は少ないです。
上流には二つの谷。
鹿山谷の林道を3kmほど進めば観音滝、立岩の滝の登り口。
若栃谷の林道を4kmほど進めば塩滝、千尋滝の登り口。
路面状況の調査をしに・・・情報通り、集落を過ぎると即未舗装の
狭い道。
やっぱりレガシィでは嫌だw。という事でUターン。

湯屋温泉の集落をカメラ片手に散歩。
道路沿いの神社の横で目を引くのは、お寺?も兼ねた飲泉場
国内最強クラスの炭酸泉ですが、おそるおそるクチにすると・・・
『ぐげげげぇうぇあぉこりゃなんじゃ』。。。普段あまりこういうのクチにしないもので(汗)。
ほぼ透明で飲み易い冷たさ加減ですが、ほんのりとしたトロ味に鉄っぽさと塩味。そして時期
でも変わるのでしょうが、弱炭酸飲料ほどのしゅわぁ感。
飲み過ぎない程度に飲むと身体に良いそうですが、口に含んで何回か味わった後は腹を壊し
たら困るので飲まず、真水でよく濯ぎました(爆)。
ちなみに隣の下島温泉だと、若干鉄分が強く塩加減が少ないそうな。

温泉宿は元々少ないのですが、今やってる所は3、4軒でしょうか。
写真は、宿の外壁の蔦がこの時期綺麗な奥田屋さんの飲泉場を置いてみました。

↓ツムラの温泉科学プロジェクト/炭酸泉
Posted at 2009/09/08 17:11:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記

プロフィール

「葛藤 http://cvw.jp/b/123371/48613870/
何シテル?   08/22 18:03
ボンネットを開けるほどの事象はございません マフラーや車高は変えておりません 車を触るのは趣味ではございません 嫌味がきつく、打たれ弱いのが特徴です ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 678 9
101112 131415 16
1718 192021 2223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
多分もう遠出しないし熱い走りはしないしでも変わった所がなんかあるといいな。 でガラスサン ...
ヤマハ WR250X ヤマハ WR250X
元々は来年の予定だったんだけど、排ガス規制や電装等仕様も色々変わるらしいので数少なくなっ ...
三菱 eKワゴン 三菱 eKワゴン
14年10月登録の展示車で、半年ぼんやり店頭で過ごした後に15年2月納車。 車型はB11 ...
ホンダ VTR250 ホンダ VTR250
2003年式(後期型) 2008/08 1766km 中古購入 しかし、このビデオテー ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation