
雑談程度に。
ここんところ久しぶりにプラモを触ってますが、情報も多いですけど道具も多様化して、接着剤でも今回は4種類使っています。
白い蓋の物はタミヤセメントで、これは30年以上前から変ってないです。これが普通になる前は小さな歯磨きチューブの様なねっとり系接着剤が付属していて、慣れた人も初心者も糸を引かせながら作業していたんだから隔世の感。
青い蓋は流し込みタイプで、部品をつき合せて外から接着できるんだから便利。素早く1回程度なら、つや消しの塗装面なら溶解も解り難いので補修時も安気。
瞬間接着剤は別に説明する迄もないのだけど、さらさらタイプとゼリー状。プラモに向いているのは無色透明で、乾燥すると盛り上がりが少ない方が吉。逆にパテ代わりに盛り付けれる物もあります。エッチングパーツなど金属部品を着ける時や、細い棒を面に立てる様な接着をした後に補強/固定で助かります。
さらさらの瞬間接着剤ってこれまで塗布が恐かったのですが、写真中央の伸ばしランナーの様な細くてしなる棒で点付けすれば楽なんですね。ビニールなどの上にあらかじめしずく状で置いておけば乾くまで結構時間もあるし、これまで知らなくて損してた気分デス。
Posted at 2016/03/04 18:21:15 | |
トラックバック(0) |
小さな樹脂世界 | 日記