
平日昼間に家に居ると、昼頃や夕方に電話が掛ってくる。
ここしばらくの間は増えそうだ。
「お忙しい所誠に申し訳ありませんが、黒民党親光無芸の選挙事務所の者です。じつは来る・・・」
お忙しいわバカっ。
そもそも相手の迷惑を顧みずに電話口まで呼びつけ、自分達の都合のいいコピペだけ読んで切るなど傍若無人。
そもそも本人もしくは、本人の適性や理想に経験や実行力を理解している人が掛けてくるならともかく、素人が電話リスト塗り潰しのバイト感覚で掛けてくるんじゃねー。
具体的な政策や手法の説明も無しに、『名前を刷り込めば間違って投票してくれるんじゃね?』という感覚で選挙運動をしてるのは、有権者を馬鹿にしてくさると思うのは私だけでしょうか。
この歳になって思うのは、消費税や原発など見た目のインパクトのある論点は結構なのですが、結局それをどう実施して10年後、数十年後に繋げていくか。その辺りを有権者自身が問題視していかないと、衆愚政治からは逃れられないと思うのです。
まあ私には子供がいないので、そんな先の日本の事はどーでもいいのです。
ちなみに電話のお姉さんは、支援企業から借り出されたのか知的で落ち着いた感じの久しく聞いた事のない上品な印象でした(爆)。
Posted at 2012/12/07 18:10:59 | |
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