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やせふくろうのブログ一覧

2009年08月25日 イイね!

続・水遊び

続・水遊びまた行っちゃった・・・

ほおのき平スキー場ではコスモスが咲いてました。
もう秋ですよね~。(早っ)

ああもうだめだねむい
Posted at 2009/08/25 20:44:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2009年08月23日 イイね!

上大須ダム

上大須ダム午前中、根尾の上大須ダムへ。
写真はダム湖の源流側。
ダムと同時に作られた、川原の遊歩道は跡形も無し。
大型開発って、必ずこういう“後に生かす気の無い”
無駄遣いが付いてますよね~。

今日は曇り空。
1枚余分に着てきたのですが肌寒く、ぽつりぽつりと
雨粒も。
深い渓谷も寒々しく、何か盛り下がった気分で撤収。

樽見近くの川沿いの商店で、ようやく暖かい缶珈琲を。
自販機前の駐車場にバイクが4台。歳のばらけた面子が談笑中。
ローライダー系だから、挨拶してもシカトだろうな・・・と視線を動かしていると、目が合った(汗)。
軽く会釈をすると、先方もちゃんと挨拶返し。
冷えた心と身体がちょっぴり温まりましたw。
Posted at 2009/08/23 18:40:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイクツー | 日記
2009年08月22日 イイね!

危ない谷(未定)

危ない谷(未定)←写真差し替え済み

次の散歩先を物色中。
調べているうちに、“天空の滝”ともいえるような凄い
ローケーションの滝に目が止まります。
標高2000mの穴毛大滝。

絵の中の、県道475号終点が新穂高ロープウェイ乗り
場です。
春にもこの辺に来ましたが、高速が伸びた事もあって
片道3時間ほど。楽に行ける様になりました。(マテ)

新穂高温泉の北、険しいV字谷は砂防ダムでいっぱいです。
谷の水量の割りに、広い川原が雪崩の凄さを物語ます。
そして落石。ここは危険地帯に指定されています。

やばい所って美しいんですよね。
2897mの美しい笠ヶ岳から、壁がこの深い谷へ一気に落ちてきます。
そして荒々しい岩肌と森林限界を抜けたような稜線から、青空が流れ出すように滝が降り注ぐ
・・・なんちゃってw。

この辺りを仕切っている“岐阜県北アルプス山岳遭難対策協議会”に電話して聞いてみました。
「今年の雪渓は、もう滝の上まで行ってしまっているので雪対策は不要。
 山の斜面だけじゃなく、谷筋も岩雪崩の範囲に入る。
 雪の雪崩と違い、落石は天候や時間帯、温度変化に関わらず起きると思って欲しい。
 という事で、絶対駄目では無いけど絶対行かないで下さい」
と、丁寧に釘を刺して頂きました。

・・・はぁ。
距離も標高も結構あるので、今の体力では片道3時間ほどはみといた方がよさそうです。
往復6時間も、落石にぴりぴりするのはさすがに辛そう。
という事で、もっと歩くのが早くなったら頑張りましょう(違)。
Posted at 2009/08/22 20:12:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2009年08月20日 イイね!

池之俣御輿谷

池之俣御輿谷









岩井谷を戻り、合流地点から一つ北側の池之俣御輿谷へ。
こちらは道沿いにお墓などもあり、岩井谷よりは人里としての歴史がありそうなのですが、
両脇の草や舗装の割れなどあって道は更に狭いです。
未舗装部分は段差や凹も多少有るので、走行は慎重に。

国土地理院の2万5千分1地図を見ると、林道の途中に発電施設と貯水池がありますが、
その先500mほどでゲートがあります。
虻が集まってきたので車内で着替えて沢靴を履き、用意ができたら林道を歩き始めます。
地図と実際の林道は若干違い、ヘアピンの折り返しで高度を稼いだり、終点の位置が伸び
たりしています。
もしツアーの遊歩道整備に関係あるとしたら、資材上げやツアーの途中で体調を崩した客
の搬送なども考えたのかも?

だらだらとした登りの林道を、ベルトに下げた鈴を鳴らしながら進みます。
慣れない沢靴で踵に豆が出来て痛いですが、15分ほどで“いつかは行きたい青垂滝”の沢
との分岐点、更に15分でもう一回右から枝沢。
林道は枝沢側の砂防ダムへ登っていきますが、踵が痛いのでその先は未確認。
本流もしっかりした砂防ダムがあり、さあこの先どうしたものか・・・

少し枝沢側へ歩くと、本流左岸側にはっきりした踏み跡がありました。
「これは便利」とばかりに、浅い枝沢を渡って踏み跡をトレース。
踏み跡は、小規模ながら木の土止めとか施工されている人為的な物。くねくね曲がりながら、
本流と枝沢の間の尾根を一気に登っていきます。
「これでは本流から離れすぎる・・・どこへ行くんだ~」滝汗で心臓鼓動全開、青息吐息で登り
ます。
30分ほど登ると、森の中の斜面を左右に横切る遊歩道に出ました。
「お、これは某滝めぐりのツアーコースじゃないか」
登る途中で全く予想してなかった訳じゃ無いですが(爆)。

本当は砂防ダムだけを迂回し、後は沢登りのつもりだったのです。
沢をつめてこれば、もし管理の方々に見つかっても表面上は険悪にならないそうですし、
一応念を入れ、ツアーだと10:30から11:00頃にここを通るようなので、その後の時間帯に
来るようにしてました。(計画的)
「うぅぅ、このままこれを10分ほど歩けば池之俣御輿滝。しかし遊歩道はツアー専用で・・・」


で、写真の池之俣御輿滝。
どっしりした雰囲気がええ感じです。おもわず踊ってしまうぐらい。(マテ)
誰も来ない、静か~な時間を頂きましたw。

さて帰りですが、せっかくの用意なんで、少しびびりながらも沢を下る事に。
聞いていた通り特別難しい所も無く、流れの浅い所や岩を選んで慎重に降りてきます。
右岸側の木々の向こうに岩壁が見えたり、日差しを柔らかくさえぎる緑、足にからむ澄んだ
冷たい水など楽しいです。
30分ほどで出発時に見た砂防ダムに到着。
さて、どうやって降りようか(ため息)。

休憩がてら考えますが、ダム両側はやっぱり危なそうなので諦め、すこし戻って笹とシダと
訳の解らん藪を枝沢側に向かって突っ切る事に。
「蛇が恐い~。カブレる木やトゲトゲの草があったらいやだぁ~」とか泣きながらワサワサと
藪漕ぎ。
距離的に対した事は無いので、無事登りで使った尾根道に出ました。
後は直ぐ林道に出て、下りは踵が痛くないのでぽくぽく順調に歩き、ヴィッツの所に戻ります。

その後、レンタカーを返却に高山へ。
「楽しめましたか?」
行きに手続きをしてくれた係りの人が声を掛けてくれました。
「お蔭様で。景色のい~所で遊んできました」
Posted at 2009/08/20 18:16:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2009年08月19日 イイね!

岩井谷

岩井谷乗鞍には周囲を取り巻くようにいくつもの谷があり、
標高1500mほどの所に大きな滝が大抵ある。
噴火で山ができた時の溶岩組成によるものらしいが、
西面の丹生川町側にもいくつかの谷と滝がある。

岩井谷もその一つ。
昔は鉱山集落があり、上流の五色ヶ原を経て、
乗鞍に登る旗鉾口登山道があったそうな。


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数年前より、地元自治体(当時の丹生川村)は、五色ヶ原周辺の樹林、湿原、清流や滝などを見て回れるようように、遊歩道や
休憩所、林道や案内所の整備を始めました。
そして2004年より専属ガイドの案内を必須として、山すそを縫って滝などの自然をめぐる“カモシカコース”と、五色ヶ原の湿原を
散策する“シラビソコース”の2つの有料ツアーを設定。

細かい内容に興味がある方はHPや参加者のブログを見てもらうとして、従来一般の人が入れた所を立入禁止にしてしまうのは
どうなのかなぁと思います。
また、コース設定に変更の自由が無く、天候悪化時の対応やガイド、同行メンバーの当たり外れなど、参加者の感想を読んで
いると、硬直した運営の落とし穴が見えるような気もします。
経営は合併で高山市に引き継がれましたが、税金投入や自然破壊をして運営している訳ですから、途中放棄にならないよう
頑張ってもらいたいものです。

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で、岩井谷。
“沢之上谷川”沿いに延びる林道は、小さな集落を過ぎると未舗装になり、時々思い出したように
舗装。
道は狭いですが、カモシカコースの帰路とシラビソコースの開始・終了地点への送迎用の小さい?
バスが通るはずですから、ダートはそこそこフラットです。
やがて、分岐がある広場の先でゲートがあって閉鎖。
「この先ガイド無しで入る事は条例違反で・・・」とか書いてあります。
ちなみに分岐の右側は、電気関連施設への川に降りる道があるのですが、そちらも「私有地に
つき立ち入りをお断り・・・」と。

7年ほど前なら歩行で入る事ができ、昔のゲート位置から10分ほど歩けば良く踏まれた小道が
あって、それを5分ほど下れば美しい“布引滝”を好きな時に見る事ができたそうです。
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今は正規の手続きだと、カモシカコースを体験した人でないとシラビソコースは参加できず、そのシラビソコースでここを通るのは
最後で、もし“午後から雨”とかだとがっかりです。
しかも後発のグループが追いついて来たら、すぐ場所を開けなければいけないと云うところてん式団体行動のみ。

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昔有った滝に降りる小道はりっぱな木道になり、その入り口には監視塔のようにツアーの休憩
所があるそうです。
現状、登山や沢登りの人達の無許可なエリア通過は黙認しているらしいのですが、さすがに
ツアーの為に整備された木道を歩くのはケンカを売るようなもの。
事前に考えていた“電気関連施設への道を使って川に降り、滝まで500mほど沢登り”と云う
作戦もゲートに阻まれ、布引滝はとても遠いのであります(涙)。
Posted at 2009/08/19 17:51:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記

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