
苦節人生四捨五入で四十歳にして初めてのmyフライパン。(ちょっと嘘)
使うのは車移動の野外だから家庭用でもいいのだけど、そこはなんとなく軽量小型で取ってが畳める山用を。
記念すべき火入れは、定番な目玉焼きとウインナーで。
焦げ付かない白身ととろっとした熱い黄身、プリっとジューシーな食感で一品。
うちにはいつも傷みきった樹脂コートのフライパンしかないので、新品を使うのはキンチョーしますw。
よく解ってなかったのですが、コート無しの厚い鉄板物とでは微妙に使い方や得意料理が違うよう。
樹脂コート物は、くれぐれも加熱し過ぎないようにとの事。
-以下コート有りの覚え書き-
最初に汚れや埃を軽く洗う。
洗ったあとは、調理油を鍋の内側に軽く塗ってなじませるとよい。
予熱する場合は中火で加熱。極端な空焚きは禁物。
調理に応じて中火~弱火の間で火力を調節。
中火:鍋の底に炎の先端が丁度あたるぐらい
弱火:炎の先端が鍋とコンロのガス穴の中間ぐらい
使用直後、フライパンがまだ熱いうちに水に浸けるなど急激な温度変化は与えないこと。
フライパンが少し冷めてから、スポンジに中性洗剤をつけて鍋内側のコーティング面も外側のステンレス面もよく洗う。フライパンは完全に冷めてから洗うよりも少し温かい方が簡単に洗うことができる。
焦げ付きは、金属製のタワシやヘラなど鋭利なものでこすらない。ぬるま湯にしばらく浸けるか、フライパンに湯を沸かし温め、温かいうちに中性洗剤をつけたスポンジで洗う。
更にまとめてあるpdfファイルを読むなら、浜内先生のレシピサイトより↓
Posted at 2011/10/25 18:30:09 | |
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車中泊(仮) | 日記