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やせふくろうのブログ一覧

2011年10月20日 イイね!

秋の夜長

秋の夜長昨晩、天気が良かったので揖斐高原へ。

夏だと暗くなるのが遅い時間になってしまうのですが、この時季は早めに夕食を食べて出掛けると丁度いい時間。
昼間から気温がけっこう下がるので、谷あいは露っぽくなるので高台へ。

写真は南西方向に沈む夏の天の川。
南には名古屋方面の光害があるので、当地からは厳しい対象ではあります。(言い訳)
左上の航跡は気にしないで下さいw。

この後、もう少し夜空の暗いスキー場近くに移動して、5D2と手持ちの望遠レンズで星撮りを。
フィルム時代に比べて随分違うものであり、また手馴れた方の作品と比べると随分しょぼくもあり、と感慨深いです。
Posted at 2011/10/20 18:05:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 月・星 | 日記
2011年10月16日 イイね!

登山用でない寝袋

登山用でない寝袋先日の車中泊で、某社ローグレード寝袋の肌触りの悪さ、背中の蒸れと上側が重いわりには保温性なさそーな感じに何かの声がして、また無用な物を買ってしまった・・・

“登山用では無い”というのは・・・あれ、どっかに書いてあったような気が。
気温2度まで対応と書いてあるのはいいけど但し書きがあって、“マットをひいたうえで長袖シャツ・フリース・パーカー・長ズボン・くつ下着用”ってどんだけ重ね着?

これにしたのは価格帯もあるが、上はダウン風で下は背中用に割り切って設計してあったから。
一見技術屋風某消費者は、まず仕様やコンセプトに惹かれるのデス。
でもお店にぶらさがっていた本物の登山用羽毛シュラフは色んな意味で凄かったなぁ。(ついうっかり触ってしまったw)

家で開封し、昼間なのにもぐりこんでみると、ちくちくしなくてスキーウェアっぽい肌触り。ダウンもどきだけあって、上が軽~い。
他にマットや、小寒い時に掛けるのに丁度いい大きさのフリースも手配中です。
Posted at 2011/10/16 18:49:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車中泊(仮) | 日記
2011年10月15日 イイね!

湖畔の並木

湖畔の並木家の外壁塗装などもやっと終わりで、今日は足場解体の為に朝から半屋根駐車場の車を移動。
せっかくエンジンを掛けるので、いつもの公園と、少し買い物などを。

天気は一日こんな感じで蒸し暑い。
この秋は寒くなったり暑さが戻ったりとふらふらした印象。
そのせいか並木の紅葉も色が悪そうな。
まあ、大して困るものでもないんだけど。
Posted at 2011/10/15 18:36:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | いつもの湖畔 | 日記
2011年10月10日 イイね!

乗鞍三滝

乗鞍三滝高原観光の定番なのですが、いずれも多少歩くので以前は面倒がっていたので、今回が初見になります。

一番上の三本滝は、先の前川本谷大滝と同じ標高1800mほど。
乗鞍と一緒の構図が定番な善五郎の滝は1500mほどで、観光バスセンターの少し上。
番所大滝は更に街道を下がって1250mほどでしょうか。

善五郎の滝は初日の最初に。
スキー場のP3駐車場は未舗装ですがトイレ付き。
広い駐車場の奥に停めると、遊歩道への階段があります。

樹林の小道を少し下ると展望台。
更に階段を降りると滝前の展望場所に。
雨がずっと無いせいか、幅広で大きいながらも比較的穏やかな印象。
対岸には休暇村への遊歩道が続きます。

番所大滝は、聞いてたとおりかなりの階段です。
東屋から更に下っているので行ってみたら、発電関係の小さいダムのはまりパターン。
景色がまあまあだったので悔しくなんか無いさ多分w。

東屋から望む眺めは、珍しく滝の高さの中間でほぼ正面。
近距離で日陰の黒い岩場を圧倒的に流れます。
垂直の岩場はぐるっと右手から下流へと続き、視野的にいい感じ。
お客さんがひっきりなしなので、写真的には少し心残り・・・

駐車場からは、上流へ小一時間ほどの遊歩道も繋がっています。
わりと上り下りがありますが(汗)、綺麗で幅のある小滝や半円状に崩落しつつある千間淵などなど、渓流の眺めがささくれた心を少し癒してくれる事でしょう。(合掌)

三本滝は最終日の朝に。
行楽の時季はかなりの人と聞いていたので、日の出前から車内を片付け、お湯を沸かすのも諦めて出発。
タイトなカーブで荷崩れを気にしながら駐車場へ向かいます。

ここは乗鞍エコーラインの車両規制ゲートでもありますので、小型バスやタクシー乗り合わせの人など既にそこそこの人が。
缶珈琲で急いでパン食したら、用意をして早朝の遊歩道を歩きます。
熊鈴を鳴らしながら、ぬかるみ易そうな小道を20分ほど歩けば険しい地形に三本滝。

左の無名沢が晴れ続きで流れが弱いのが残念ですが、正面の本沢が勢いよく直爆、右の黒い沢が多段に滑らかに広がり変化があります。
展望の岩に立てば、それぞれが60度間隔に並んで囲まれた感が。

7時過ぎの到着時は誰もいない厳かさでしたが、じきに人が増えて観光地の雰囲気に。
前日までの疲れも残っていたので、車に戻ったら予定通り自宅へ直帰しました。
Posted at 2011/10/13 18:37:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2011年10月09日 イイね!

車窓からの月

車窓からの月温泉に浸かり、喫茶店のような所で食事を済ませたら、日暮れ頃には街道沿いの遊歩道入り口にある小さな駐車場へ。

乗鞍では“オートキャンプ禁止”や“夜間駐車禁止”の看板をよく見るのですが、ここは大丈夫なのかな?
金額を書いた駐車料金箱があるので、一応お礼がてらに。
昼間くる観光客はほとんど入れて無さそうだけどw

連休中ですが日没後は街道も静かになり、木立に囲まれた駐車場はがらんとします。
綺麗なトイレの外に灯りが点くのはありがたい。
慣れないので寝具の加減が解らないのですが、寝袋などを“すのこ”の上に広げ、窓を塞いで横になります。

初日は昼間の疲労感が続いていて、寝苦しいながらも早めに就寝。
背中が痛い、暑い、掛けも暑い、いま何時だ、のどが渇いた、うぅ冷えてきた、タオルケット掛けよう、靴下履いた方がいいかな・・・なんて感じでうとうとと。
熟睡じゃないけど、実質はかなり寝れたんじゃないかな。
少し遅れてきた軽バンは、朝こちらが片付けてる頃には用意し終わって出発。手際がいいな・・・と云うよりこちらがのろいのであろう

二日目も同じ場所。
身体は重かったんですが、精神的にはすっきりしてたので多少遊び心も。
薄曇でしたが、塞いだ窓マットを外して枕元への月光なんぞ楽しんでみます。
天井が低いのがまあ難点ではありますが、そこそこ一晩くつろげるような気に。
初日はかなり晴れてたんで、開けた一の瀬園地やスキー場P3駐車場だったら月明かりに照らされた乗鞍に沈む星々が絵になったと思うんですが、夜間駐車可否の点と体調面で気合が入りませんでした。一応道具は積んであったんですが。

今回は使わない物を持っていき過ぎた割りに、持っていった寝具がしょぼいのも実感です。
旅の自由度が高いと夢は広がるのですが、実際は体力の温存でなかなか羽は伸ばしきれないものであります。
Posted at 2011/10/12 18:53:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車中泊(仮) | 日記

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「秋の蓮地 http://cvw.jp/b/123371/48686830/
何シテル?   09/30 18:03
ボンネットを開けるほどの事象はございません マフラーや車高は変えておりません 車を触るのは趣味ではございません 嫌味がきつく、打たれ弱いのが特徴です ...
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