
先日出かけた時に、久しぶりに
金生山明星輪寺に寄った。
ここは何でか知らないけど、濃尾平野の末端にぽこんと石灰岩層の小山が隆起している山。
採石場や小さい化石博物館もあるが、急斜面の細い道を上がれば由緒あるお寺。
一気に隆起しているので、北東から南に平地が見渡せる。
こんな所だと檀家が来るのも大変・・・なのか、行事のある時以外は比較的静か。
お堂の奥のご本尊は岩なのか・・・と思ったら、その奥でまだ参拝ができるらしい(謎)。
お寺の西側が山頂で、金生山岩巣公園となっている。
10年以上来てないので、眺めはどうだったかと思いながら小散歩。
石灰岩が露岩して侵食された間を、歩道のような単なる岩場のような小道が縦横に通っていて、そんなに広くないのに何処がどう繋がるのかさっぱり解らないw。
上から小さい女の子とお母さんが降りてきて、前を進む女の子が大きな声で「こんにちはー」と。
挨拶を返してすれ違い、少し遅れたお母さんと「ここ結構大変ですね」とひと言ふた言。
通り過ぎてから女の子がお母さんに、「ねえねえ、おにいさんと何話してたの?」
“おにいさん”かぁ・・・。おじさんじゃなくて良かった(爆)。
(“変な”とか“黒い”とかの形容詞はいりません)
Posted at 2011/12/27 18:58:58 | |
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