
小さいパワードSWからアンプ+箱物SWへ変更が確定。
これでアンプが2枚になったので、音量最大にしちゃ駄目だよ?との条件付きだったこれまでの電源配線は見直しが確定。
とはいえぶっとい線を引き回すのは色々大変。なので消費電流と太さと長さの表を見ながらAWG8を最短でもってきて直近で分岐。
で、+側を見直したので-側もちゃんと取りたいのだが、アンプを置くシート下には手頃なナットや穴が無い…少し離れている所に遊んでるナットを発見。
そういえばタフトの整備手帳見てたらここにフットレスト代わりの丸棒をネジ込んでいる人がいたなぁ。パネルの強度もありそうだからここにしよう。
というのが前置き。
さてネジ山は何かな?まずはM6を当ててみるがスカった。
じゃあM8だな。しかし径は良さそうだが山が少し掛かったところで停まる。細目か?
たまたま目に留まった運転席固定のネジを入れてみるとするする入る…これはUNF(ユニファイ・インチ・アメリカ)ネジ?虫眼鏡で拡大しておよそのピッチを見てみる。
調べてみるとM8の並目とUNFの並目5/16-18(UNC)はとても似ているがピッチがほんの少し違う。これだな、という事でホムセンに行くがUNF/UNCは置いてなかった…
建材用のW(ウイット・イギリス)ならあった。確か5/16程度なら山形状がちょっぴり違うがピッチが同じなので無理すれば使えない事も無いとか。
実際すんげー硬かった。指尖球が青くなったがごりごりと入れた。終わったー。
私は改めて思う。インチネジは滅ぶべし。
PS.M8細目という報告あり
Posted at 2021/12/07 17:58:46 | |
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カーオーディオ | 日記