
今年の秋の多分明るいであろう彗星に備えて手持ちの機材を触っているうちに「人生最後の機会かもしれないから買っちゃいなよ!」という幻聴に押されてつい望遠鏡の鏡筒を購入。(架台はこれまでの物を継続)
うちには今一つシャープでない10cm短焦点屈折鏡筒と扱い辛い15cmマクストフカセグレンがあるのですが、双方共に愛着が湧かなくていつか買い替えるだろうと永らく予想されていたのでした。
望遠鏡には色んなタイプがあってそれぞれに得手不得手がありますが、今回は取り回しの容易さや低倍率での軽い観望を重視して3枚玉8cm短焦点屈折の
BLANCA-80EDT2にしました。
写真は車での移動時に手前の青いポリに入れるべく木工で受けを作っている所。鏡筒には取っ手を付けてネジ等を変更や追加しています。(ファインダーは無し)
取り回しの容易さはふと思いついてベランダに出す時は楽なのですが、車に種々小道具を一緒に積んで夜空の暗い所へ移動してしっかりと見る時には口径の小ささが物足りなさになります。
使ってみると、中心像はシャープで流して見る天の川や散開星団は綺麗ですが短焦点故か周辺像は甘く、球状星団や系外星雲を見ると集光力不足なのは予定通り。
月や惑星の高倍率は口径相応ですが、カセグレン系の筒内気流の気難しさに比べれば気象条件次第だけなので心は平穏。
枯れゆく心に寄りそってくれる終の鏡筒に多分なりそうな気がします。
Posted at 2024/05/27 18:03:17 | |
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