やせふくろうのブログ一覧

久しぶりにいつもの湖畔。蓮の群生は蓮口に変わって乾きつつある。花が終われば訪れる人もなく静か。
朽ちて沈む頃にやってくるのが越冬の冬鳥。11月には来ると思うからあとひと月ほどか。今年は暑さが続いたから暦の進みがいきなりな感じ。
早稲じゃない田んぼの稲刈りも進んでいるし、道中の秋桜や休耕田の蕎麦の花も咲いていて秋の季節感。

２週間前に買ってきた板材がようやく机の脚にチェンジ。まだ暑い時季だったから朝の一時間だけ作業とかのペースだったしー。
75cm角程の天板は使いまわし。以前は四隅に太いパイプの足だったので、椅子を突っ込んで姿勢を取ると窮屈だったのだ。
足元をすっきりさせたかったので弱そうな見た目なのだが…意外に消しゴムごしごしでも方向によっては大して揺れない。
何かに興奮してバンっと机を叩けば天板が割れたりひっくり返ったりするのであろう笑。

わりと近い所に舗装林道が開設されたので覗いてきた。ようやく秋の空気で遅めの朝でもうだる様な暑さが無い。
明神の森への狭くて走り難い舗装林道に途中で繋がるこの明神線は、そこそこ道幅が有り谷側の木々の高さがそれ程でも無いのでこの手の林道では走り易い方だと思う。でも勾配は有るし見通しの効かないカーブが多いので軽快に走る道では無い。予算が乏しかったのか土砂の流れ出しも多そうだ。
尾根がU字になっている内側を走るので遠望は効かない。植林の山腹を走る路は短いけれど舗装が綺麗な今の内はちょっとした気分転換に良いかな。

今日は「50-51」を見てから外出。いやまさか直ぐに「51-51」になるなんて思わないじゃん？
お題は酸性・アルカリ性を調べる懐かしい試験紙。先日行った「鉱山跡を流れる沢の水で手を洗うときしきしするのは何故なんだろう」の調査。
石灰の関係でアルカリ性なのかもしれない、と想像して用意した試験紙を浸けカラーチャートと比較した…のだが色が変化した様にはあまり見えない。
あっても微小なのだろう。実際に強いアルカリが川に流れ込んでたら危ないだろうし。
ちなみに家でサンポールを試したら真っ赤(酸)になったしキッチンハイターでは紺色(アルカリ)に変わった。

少し前に地域活動の草むしりがあったのでどこでもベープを購入した。
この時期蚊のいそうな所で使えるのかも、とドライブ先の散策用に持って行ったのだが…

車に乗る時に潜入されたのか運転中にしま模様の藪蚊が目の前に登場。簡単に撃墜できないからイラつくし運転が危ない。
なので信号待ちで鞄から出して身近に置いて起動。しばらく警戒していたがまとわりつかれなくなった。あと外を歩いている時も、羽音が何回か聞こえたがすぐにどっか行った。
電池ファンのタイプはこれまで使った事が無かったのですが、肌に吹き付けるスプレーや蚊取り線香に比べ気軽にon/offできるのが便利。臭いもわからない程度でした。