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マツダ6って日本名アテンザですよね？

ファニーカーなマツダ6です。しかもロータリーエンジン！
フロントタイヤの前にマフラーあるし、パイプフレームにカウルを載せただけかと思えば、ちゃんとドアが開くんですね。

レーシングカーになるとなんで格好良く見えるんでしょうかね♪



オーストラリアのシドニードラッグウェイで5月18日に行われたドラッグレースで、20B 3ローターターボエンジンを搭載したマツダ6ドラッグマシンが6.56を記録しました。

これをバイセコーと呼んで良いんでしょうか？
濃縮液体水素過酸化物をロケットノズルで噴射して最高速度 263km/h出るんだそうです。

ロードスターが楽しいのは分かっていましたが、新たな楽しみ方ですね。



一般道では御法度ですよ！

まずは基本情報。

wikiより。
フェラーリ・ディーノレーシングスペシャル - 風吹のレースカー。ゼッケン17。フェラーリ308GTBのV8エンジンを積む。デザインはピニンファリーナが発表したディーノのショーモデルを模しており、フロントスポイラーは作品オリジナル仕様。終盤でヘッドライトを破損するが、アクリルカバーを外して応急処置をしてレース復帰した。フェラーリの版権を避けるためにメディアでは「ヤタベRS」と称することもある。

いつから「ヤタベRS」なんて名前になったかと思ったら、版権問題だったんですね。
その元になったフェラーリ ディーノ206 コンペティツィオーネはこちら。


そして、筑波サーキットに姿を現したヤタベRS。


パネルが邪魔ですね。


さらに近づき。


反対側から。


フロントタイヤ。


ドア、リア周り。


グルッと回って後ろ姿。


もういっちょ。


下回りで。マフラーは左右1本ずつの2本出し。原作は4本でしたっけ？


ほぼ真後ろ。


上から。ファンネルが見えます。


ガラス越しにコクピット。


メーター周りをアップ。


真横から。


もちろんガルウィングですよ。


撤収作業中。数人で押してました。


サーキットの狼ミュージアムに飾られるんでしょうね。


そして走行動画。フルスロットルじゃありませんでしたけどね。(^^;


製作はノーチラススポーツカーズ。
エンジンはフェラーリV8。原作は308GTBですが、328のようです。
シャーシはパイプで組まれたワンオフで、ボディはアルミの叩き出し。原作はFRP。

製作途中の様子はこちらとこちらで見る事が出来ますよ。

去年、FIAT500にフェラーリ458のV8エンジン積んだ車が意外と格好良く登場してきたのは覚えているんですが、今度はランボルギーニのV12エンジンを載せちゃったそうです。(^^;

タイトル画像のFIAT500＋フェラーリ458の事は、こちらでどうぞ。

本題のランボV12はこちら。
ムルシエラゴのV12エンジンで6.2L、580hpだそうです。
車重も「just 1,100 pounds」って事なので、500kg！


見ての通り、縦にV12が入っております。
トレッドなんかタイヤそのまま延長ですね。(^^;

可愛らしい印象は。。。ありません。


シャーシを作って、その上にFIAT500を載せているって感じでしょうか。


エンジンサウンドはランボそのもの。