白&桃のブログ一覧

昨夜は寝返りをすると痛みで目が覚めて、ほとんど寝られませんでした。
眠れても無意識に寝返りや横を向いたりして痛みで目が覚めるの繰り返しです。

私の肋間筋挫傷は胸を胸部固定帯で締めつけて患部を冷やしながら安静にするしか治療方法がありません。痛み止め薬や湿布は一時凌ぎにしかならず、実に厄介な怪我をしてしまいました。

今朝も会社に痛みが良くならないことを電話連絡して、整骨院に行きました。
昨日と同じように左を上にして横になり、患部にアイシングをして冷やしながら電気マッサージをしました。程良い冷たさで、患部の痛みが和らぎとても気持ち良かったです。
その後先生が腹筋と患部の筋肉の痛みを和らげるマッサージをしてもらって、これがまた覿面に効きました。
マッサージを終えてから、患部にエコー検査をする時に塗られるローションを付けて、超音波を患部に当ててピー、ピーとブザー音と共にやっていただきました。この超音波治療は筋肉の回復と患部を冷やすアイシングの効果があります。
最後に左脇腹全体をテーピング固定(写真)されました。
家に帰ったらこのテーピングの上から氷を入れた袋を直接あてて冷やすように言われました。

そして整骨院を出てから、痛みが治療のおかげでだいぶ引いたので、車で10分走れば会社があるので今回の事故の詳しい状況報告と休んでしまったお詫びをするために顔を出してきました。

直属の上司、部長、専務それぞれに頭を下げながらお話しをして「とにかく治して。お大事に。」と言われましたが、一番心配をしてくださった部長が「立て続けにあるね。一度お祓いに行ったほうがいいんじゃない？十分に気をつけて帰ってね。」とごもっとものお言葉でした。
「早く治して仕事がしたいです！」と言うと、「そうだよな。生活もあるしね。でも焦らず、無理をしない程度にね・・・」と心配をしていただいていたのがひしひしとわかり、胸がキュンと締めつけられる思いでした。

この肋間筋挫傷が治るのはいつなのか、調べたら様々なので痛みが早く治れば会社に復帰します。
その日を1日も早く迎えるためにも、今は治すことに専念します。

今日2度目の投稿。
痛みが昨日より増して酷くなったので、会社の上司に休みの連絡を入れました。

写真の胸部固定帯をすれば呼吸が楽になるけど、痛みは容赦なく襲ってきました。
昨日診察をした総合病院の整形外科では骨に異常はなく、痛み止めの飲み薬と湿布をもらって様子見。
でも痛みが出ている以上、また診察に行ったところで何をしてくれるのか？・・・

昼頃、整骨院に行ってきました。
整骨院は骨折、骨にヒビ、捻挫、脱臼、打撲の治療に有効な治療をしてくれます。
上記した治療は保険が適用され、私の場合は打撲にあたり、痛い左の背中から腰にかけてまずアイシングで冷やしながら電気をかけてくれました。
その後、呼吸時に使う背筋のマッサージ。
これが押されるとテキメンに痛いのと同時に楽になりました。
先生に昨日整形外科の診察内容を言うと「肋間挫傷ですね。」と言ってました。
肋骨と肋骨の間にある筋肉を打ち、炎症を起こしていて痛むのです。
昨日の整形外科ではレントゲンで何ともないから、痛み止めで様子見で終わりでしたが、整骨院では痛みに対して適切な治療をしてくれるので、本当に助かり楽になります。

その後、超音波で痛いところを治療してくれて、だいぶ楽になりました。
ただ、今回のような事故での痛みは日々変動するので、今日良くなったから明日はもう大丈夫とは限りません。
現に先ほどまで安静にしていましたが、また痛み始めました。
整形外科ではこれ以上の治療はないと思われるので、痛みが楽になる整骨院に治るまで通院したいと思います。

整形外科でも電気マッサージをしてくれるところもありますが、レントゲンや検査をして異常が見られないと様子見で終わってしまいます。
整骨院ならば一時的でも痛みが楽になる治療をしてくれるので、患者の立場からすると痛みが楽になる整骨院に行きたくなりますね。

肋間挫傷は治るまでにしばらく日数が掛かると検索をしたら書いてありました。
早くこの痛みが治ってほしいです。