• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nino8446のブログ一覧

2024年09月22日 イイね!

ボルボ V60 無給油チャレンジ!!

ボルボ V60  無給油チャレンジ!!ボルボV60の燃費がどの位なのか検証することにしました。
満タン無給油チャレンジですね。

この車のJC08モードは20.2km/L、燃料タンクが67Lなので、理論値1353km走行出来ることになります。

なので1300kmちょっとでルート設定しました。







経由地は以下の通り

JR那須塩原駅→JR富山駅→JR金沢駅→JR静岡駅→JR那須塩原駅

栃木→福島→新潟→富山→石川→福井→滋賀→岐阜→愛知→静岡→神奈川→東京→埼玉→栃木
13県に渡る走行ルート
通った高速道は全部覚えてないw


今回の走行に合わせてタイヤを変更しました。
V40純正ホイールにミシュランパイロットスポーツ5
サイズは225/45R17で215/50R17より2%外径が小さい。
幅もワンサイズ上がるのでこれがどう影響するか?

見た目がイマイチなので直ぐ変えよう…


初日の目的地の富山への最短ルートは奥只見シルバーライン(酷道)ですが、新潟に着いたら1日終わってしまうので東北道→磐越道→北陸道で富山へ。

福島と新潟県境あたりでは平均燃費と航続距離はこんな感じ。
この後1780kmまで伸びましたが黒部市で高速降りたら航続距離はだだ下がり。

富山駅前到着時にはここまで下がりました。



富山駅と言ったら路面電車
宇都宮もLRTで盛り上がってますがここと広島はメッカでしょう。


富山駅には二線ホームがありますが、左右ドアの開く向きで四線、更に前後で八線ホームの構成になっています。
高架駅なので南口から北口へ抜ける路線もあり。


こんな感じ(一番下のホーム案内図)

1日目は富山駅前で終了。



2日目の目的地は静岡です。
金沢市が意外と近いので一瞬寄りました。


金沢おでんを食べる

富山では白エビと富山ブラックラーメンを食べましたが、残念ながらどちらもハズす失態w


なので金沢の8番らーめんでフォローします。
このラーメンは「美味しいチャルメラ」の味なのですが、凄く既視感ある。
どこで食べたラーメンだろう?

金沢駅では547km、残航続距離845km
黒部市から富山市、金沢市までオール8号で行ったので燃費悪化。

金沢から静岡までオール高速
福井から愛知辺りまでは下りなのかな?
道中タイカンに挑んだりペースを上げたのに燃費がグングンあがります。

浜名湖SAで885km、残航続距離795km
燃料計も半分をここで切りました。

2日目は静岡市で終了
990km、残航続距離400km
浜名湖から100kmちょっとの走行で航続距離が395kmも減りました。
静岡ICから市内をウロウロしただけでダダ下がり…


3日目は最終日です。
何も見えない三保の松原に行き燃費を余計悪化させるw

三保の松原では富士山は拝めませんでしたが、道中で車を降りると雨に降られてないので、この三連休ではこれでもラッキーな方ですね。
清水港で海鮮丼を食べ新東名で帰路へ就きます!


この旅は予想航続距離によってプランA,B,Cを考えてました。
1300km…東北道でそのまま帰る
1450km…圏央道か北関東道で水戸経由で帰る
1600km…いわきまで行って郡山経由で帰る



圏央道狭山PAで走行距離1200km、残航続距離385km
ただし、燃料計の残量はもう危険水域。
いきなり減りますからね。
ということで無難にプランAで帰宅することに。


東北道鹿沼IC付近で燃料警告灯点灯
残航続距離は180kmなのでやはりプランBも無理でした。



そして、出発地点の某氏のスタンドに到着
総走行距離1363km



平均燃費20.6km/L、平均速度72km/h



そして、給油量ですが、警告灯が着いてから60km走行したので10L残で点灯していれば3L消費して60L程度給油の筈。
それなら22km/L越えで大健闘です!











結果は!!!

ん?






いやいや、おかしいでしょ!
満タン67Lですよね?70.00Lって何ですか?



最後に要らんオチを付けて終了となりました。
総走行距離 1363km
給油量   70.0L
平均速度  72km/L
平均燃費  19.5km/L

【結論】
ボルボV60の燃料タンクは70L以上入るw

あと、70Lも入ると軽油でも1万超えますw

高速代2.6万円(休日割無)、燃料代1万、宿泊費1.5万、食事代他1万以上
結構盛大に使いました。。
北陸応援ツアーだからね!
高速代がもっと安ければ地域貢献出来るのに!




【余談】
この車巡行域に入ると極端にA/Fを薄く振るようで速度のコントロールが難しいです。
特に100km/L巡行が大変。
それ以上の速度域の方が燃費は多少悪化するものの速度も安定します。
ギア比とトルクの関係がいいのかも?1800rpmあたり。

それにしてもこのD4のエンジンは期待以上に速いです。
8速で2000rpm以上になるとホントに良い。
アウトバーンで爆走したい。

半面、エンジンパワーに対して足回りが負けてます。
車重が1680kgあるのに柔らかめのセッティングが完全に無理があります。
新車時でブッシュ諸々が完璧ならその限りでは無いでしょうが12万kmを超えたこの個体でこの柔らかい足回りは何ならちょっと危険。
パイロットスポーツが合わないと何シテル?にも書きましたがイメージするベストマッチはブルーアース。
それ自体悪くないし、私もブルーアース好きですけどそれにしてはエンジンが強すぎです。
旧来のボルボっぽいセッティングにしてみた感があります。
V40同様フォード系シャシーなので欧州系の王道セッティングが良かったのではないでしょうか。
ポールスターに乗ってみたい…


あと、ATの調子がちょっと悪くなりました。
過走行の欧州車っぽい減速時のガコッっていう振動出るようになってしまった。
この症状出てからATF交換だと直らないんですよね…
エンジンマウントの影響かもしれません。

色々お金が掛かりそうな予感がする旅でした。


再来週10/6(日)は青森スピードパークに行きます!
GRカローラなので無給油で青森に到達出来るかも怪しい…
Posted at 2024/09/22 19:12:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | ボルボV60 | 日記
2024年09月20日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】

Q1.所有されているクルマのメーカーと車種をおしえてください
回答:ボルボV60
Q2.所有されているクルマのタイヤサイズをおしえてください
回答:225/50R17
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/09/20 16:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年09月15日 イイね!

ボルボ V60納車!

ボルボ V60納車!昨日V60が納車されました。
2015年式、12万km弱。車検半年残。
フラメンコレッドにベージュ革内装です。
絶賛清掃中ですがベージュ汚れはしんどい…








本日ホイールを取りに福島市まで行ってきたのですが、期待ほど燃費が伸びませんでした。

昨日の通勤と福島市をR4で往復+市街地走行を多少。
平均燃費が17.5km/Lとなっていますが、残航続距離は1200km超えるので実燃費の方が表示より良い可能性ありますね。
行きで平均18.5km/Lまで伸びた時は航続距離1500km超えてましたし。

OBD2からタンク残量を見ると82%でしたので、
67L(カタログ値)*0.18=12L
260/12=21.6km/L?



OBD2接続してDPFとEGR関連モニターしてみましたが、全然表示出来ません。
下の6つがメインなのに…
OBD2標準コードで読んでいるので、ボルボのプロトコルを適用すれば表示出来ると思いますが国内に情報が見つからない…
LINK MX+なのでプロトコルあるはず…
(Car scanner ELM OBD2 Pro(有料)でつながりました)



300kmほど運転してみた感想
良い点
・エンジン速い
・ACC上手
・ボディ硬い

悪い点
・ガラスの屈折率変
・ペダルずれ
・ステアリングの振動気になる
・革シートがゴワゴワ

まずエンジン

2Lディーゼルターボで190ps、400Nm
ガブっと踏むと結構速いです。
こんなに速く無くてもいいくらい。
その代わり巡行から加速したい時などワンテンポ遅れます。
これはディーゼルの宿命も半分なので仕方ないかな。
8ATが一段落として補ってくれるといいのですが、それもワンテンポ遅れで日本車っぽい。
プジョーの8ATはこれの低トルク版でしたが、あっちの方がレスポンス良かったような気がします。

ACCはアクセルとブレーキと空送のコントロールが上手。
カローラはこれが下手くそで燃費が悪いですが、この車は積極的にACC使った方が燃費良さそうな雰囲気あります。
ECO+モードにすると65km/h以上でエココースト(ミッションが切り離される)になるのですが、これが驚異的に転がります。
転がり過ぎて前走車に追いついてしまう…
普通のクルマがニュートラにするのとはまた違う感覚です。

お次はボディ
ボルボらしいガシャっと閉じるドアに剛性感のあるボディはGood。
車体は大きいですが室内はそうでも無いです。


次悪い点
フロントガラスの左端の方の屈折率が変で像が歪むところがあります。
これ広角ガラス?なんだか違和感です。

シートオフセットは残念ながら少しあります。
右ハンドル故にペダル、シートとも左寄り。
ATだと気にならないレベルと言いたいところですが…

ステアリングの振動はエンジンマウントの劣化によるものだと思いますが、この振動のせいか肩が凝ります。
左肩だけ凝るのは先のシートセンターずれの影響の模様。
ガソリンなら気にならないレベルだと思います。

最後はシート
ボルボと言えばかけ心地のいいガッチリ高剛性シートですが、時代なのかこれはそこまではではありません。
シートサイズも大きく無いし純正の革が硬化してかけ心地もそこそこ。
ミンクオイルもどきで徹底的に柔らかくします。


ひとまず今週末に満タンでどこまで走れるか調査に行ってきます。
1300~1600km目標で!
Posted at 2024/09/15 17:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボルボV60 | 日記
2024年09月10日 イイね!

被験車購入

被験車購入以前からディーゼル車が欲しくて探していたのですが、条件が合わず見送ってました。
候補はシトロエングランドC4ピカソ、C4、プジョー308SW、マツダ車あたり。

そんなところに好条件でこの車のお話をいただきまして急遽購入することになりました。
通算13台目らしい…





何シテル?でもアップしてましたが判りましたかね?
デミオに見えた?
正解はコチラ


















ボルボV60でした。
2015年式なので旧型V60の後期(155 FD型)ディーゼルの初期型。
写真は適当に拾ってきました。まだ納車してないのでw


購入したのはD4 SEと言うグレードでDはディーゼル、4はエンジンの出力を表してます。
国内はD4のみの展開でしたが、欧州だとD2~D6まであり、D6は2.4L 直5ディーゼルにプラグインハイブリッドというとんでも仕様。

ガソリンはT2~T6とトップグレードにポールスターがありました。
T6とポールスターは2015年までは直6横置きターボ。
D6がプラグインだったりT6が直6だったりV60の車格を考えると中々やってます。

その辺と比べるとD4は普通の2L 直4ディーゼルターボです。
圧縮比15.8のシーケンシャルツインターボで190psの400Nm。
アイシンの8ATなのが好ポイント。
この年式(旧V60)はAdBlue不要。


ボルボらしくこの年式でも安全装備は全部付いてます。
アダプティブオートクルーズは車線保持してくれないタイプですが、それ以外のADAS系は全部付いてます。


被験車と言うことで購入動機はディーゼル用オイルの検証です。
この年式はガソリン、ディーゼル共にボルボのエンジンオイルの規格はVCC RBS0-2AEです。

純正はカストロールEdgeプロフェッショナル 0W-20V(末尾のVがボルボ)
MOTUL、リキモリ、レプソル、ユニオパールなど欧州系のオイルにラインナップがありますがどれも高価。
ACEA C5 0W-20で代替出来ると思います。
純正オイルがイマイチでトヨタ 0W-20 C5ディーゼルが流行ってたのもボルボ界隈ですね。


オイルと添加剤の評価方法ですが、
納車時にDPFとEGRの流量、差圧、PM堆積量をOBDで計測してオイルやら添加剤を変えて数値の変化を見ていこうと思います。
カーボンが少ないオイルであれば増えないか減っていく筈。

成分分析機(分光光度計)を購入出来ればオイルの使用前後の比較もしたい。
実は1台購入済みなのですが、ソフトが無くて文鎮化してます。
日本分光製V-570欲しい方差し上げます!


まずは燃費の実力を知りたいので長距離テストに行こうと思います。
満タン1600km走るらしい!?
Posted at 2024/09/10 21:04:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボルボV60 | 日記
2024年09月08日 イイね!

VHVIの耐久性

VHVIの耐久性トヨタ純正モーターオイル 0W-20 SN PlusをGRカローラに入れて3000km走行しました。

このオイルは恐らく出光製なのですが、新油時からあまり良い印象では無かったのでアルキルナフタレン(AN15)を5%添加して3000kmが経過しました。








アルキルナフタレンの効果は素晴らしくて、イマイチだったオイルの印象はワンランク以上アップしました。
それでもベースオイルが劣化するのかサーキット走行無しでも3000km手前から油圧低下など諸症状が出てきています。(510kPa→460kPa)
アルキルナフタレンのスムーズな感じは残っているのですが、ベースオイルがせん断されてしまったような感じ。
もしかするとポリマーがせん断されただけかもしれませんが。


イメージはこんな感じ

ベースオイルとポリマーが中抜けした感じ
打音などは増えてないので添加剤はまだまだ生きてる模様。
アルキルナフタレンも同様でまだ生きてます。

油圧が下がってきているので体感の粘度も落ちた印象です。
いわゆる「ヘタる」感じ。

VHVIをベースとしたエンジンオイルの大半がこの傾向があります。
簡単に言えば「持ちが悪い」
なのでVHVIが合成油と言う程の性能が無いと個人的に思うところ。

今のトヨタ純正0W-20 SPのSDSを見ると溶剤精製パラフィン油が入ってます。
CAS#入ってませんが水素化処理していないので恐らくGr.I鉱物油です。
このオイルでは5%くらいですが、添加剤溶剤にしては少ない。嵩増し?


ただ、VHVI+だとこの傾向が無い場合もあります。
酷評したGRエンデュランスはこんな感じでした。

GRオイルはエステルたっぷり配合のようで新油時はウルトラスムーズですが200km位から劣化が始まり2000km時には完全に終了してました。
特徴的だったのは油圧が全く落ちなかったこと。

エステルのスムーズさは1000km時には既に無くなり2000km時には振動やら打音やら…
こちらはベースオイルは生きていたけど添加剤とエステルが終わってしまったような感じでした。
ベースオイルはVHVI+を使っていると記事で書いてありましたので一般的なVHVIより良いものだったのだと思いますがエステル含め添加剤が残念でした。

GRエンデュランスのSDSによると鉱油の割合が60-70%なのでVHVI+が60%と添加剤の鉱油が10%位で残り3割が合成油っぽいのですが、もしかしてエステルだけで3割なのでしょうか?
mPAO入っていればPAO配合と書くだろうし…

エステル3割だとするとPOE(ポリオールエステル)やコンプレックスエステルが3割ってことは無さそうなので安物のジエステルを大量に入れた?
それなら加水分解が早いのも納得だし。
mPAOが1割、ジエステル2割くらいかなぁ?
以前に素人が作った感があると言ったのもそういうところ。


で、本題のVHVIの話ですが、一般的に流通しているVHVIの耐久性はせいぜい5000kmだと思っています。
逆に言えばベースオイルが5000kmしか持たないから添加剤もポリマーも大したものを入れなくてもいい、とも言えます。
耐久性の低いポリマー(PMA)を入れるのも「どうせ持たない」のを知っているから。


あるいは私たちが普段VHVIと思って使っているオイルが実際はGr.IIやGr.Iも混ざっているただの鉱物油だったとしたら?
VHVIが半分以上入っていれば合成油表記でOKとか独自の定義を勝手に作ってオイルを売っているとしたら、残り半分がGr.II以下の鉱物油の可能性もありえます。
SDSではどれも鉱油なのでCas#なければ判別不能ですし。
そもそもSDSすら出てないところが大半なのでやりたい放題。


ここで気になるのが欧州メーカーのアプルーバル適合品オイル。
最近はSP規格とACEA規格、メーカーアプルーバル共通の添加剤も発売されています。
比率の細かいところは判りませんが、SPなら8%添加、メーカーアプルーバルなら12%添加とか添加量が異なっていると思います。
ロングドレインだとそれだけ清浄分散剤も入れなくてはいけないですし。

この場合添加剤はロングドレインに対応出来ていますがベースオイルはどうでしょう?
上でも書きましたが5000kmしか持たないベースオイルに15000km耐えられる添加剤を入れても意味があるでしょうか?

認証品は自動車メーカーがテストしているので15000km保証、対して適合品はアプルーバルが取れる添加剤を入れているだけ。
ベースオイル含めての検証はしていない。

アルキルナフタレンの件も同じですが、添加剤が生きていてもベースオイルが劣化していたらエンジンオイルとしての機能はありません。
5000km交換推奨と書くのは作っている側もベースオイルが持たないことを理解しているからでしょう。



Mobil1のESP 5W-30は昨年からベースオイルがGTLからVHVIに変更になりましたが、このオイルは各社認証品です。

BMW Longlife 04
MB-Approval 229.31
MB-Approval 229.51
MB-Approval 229.52
OV 040 1547 – D30
OV 040 1547 – G30
PORSCHEC30
VW504 00
VW507 00
適合じゃないですよ。認証です。
これだけテストして合格してる。
これだけ認証を取るには億単位のお金が必要です。

なのでVHVIベースとは言えVHVI+以上のベースオイルを使用していると想像します。
2023年からMobil1 Extended High Performance(日本未発売)の一部もVHVIベースに変わっていたりするのでもしかしてGTL以上の凄い耐久性のあるVHVIが開発されたりしたのでしょうか?
Extended High Performanceは2万マイル保証です。
普通のMobil1 はGTLベースで1万マイル保証。

ユニオパールはVHVIでもVW 504.00/507.00取得してるのでVHVIでもロングライフ化出来る術はあるみたいなのでVHVI+とは限りませんが。
(ユニオパールはVHVI+を使用している場合は表記あり)


話を戻して、
ベースオイルの出発点がVHVI以下だから、添加剤もポリマーも安物。
先にも書いたGr.II以下の可能性もありえるので尚のこと安物でもいい。

最近じゃ商用車のオイルもVHVI以上の採用が増えてますし、国産Gr.II鉱物油は余っている筈なので3000km文化の乗用車で鉱物油を消費したいはず。
直噴ターボエンジンがお国柄少ないのもこれ幸い。
NAエンジンなら煤もそこまでじゃないのでGr.II使ってもどうせバレない。
どこかのHIVI100%化学合成油はホントにGr.IIなのかも…

先日アップしたEXLINEのブログでもVHVIでは5000km使えないって話になっていました。
私のような素人が理想論で好き勝手言ってるだけなら説得力に欠けますがサプライヤーからそういう話が聞こえてるのはいいことですね。(ロシアだけど)
彼らは更に過激でGTLすら合成油と認めない感じです。。


結局、VHVIを合成油なんて言うからこんなややこしい世界線に入ってしまった訳ですよね。
カストロールの罪は重い。
元の世界線に戻して欲しい。

合成油≒VHVI
かつ
VHVI≒鉱物油
ならば
合成油≒鉱物油
も真なり
そんなワケあるかい…
前提条件が間違ってる。


合成油表記が使えなくなったら100%化学分解油とか言うのかなw

Posted at 2024/09/08 09:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記

プロフィール

「ヤバい!と思ったラップでも130Rボトムは164km/hでした。180km/hは遠いぜw」
何シテル?   10/14 11:00
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
5 6 78 91011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

オイル関連インデックス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/20 09:41:49
SDS性状一覧 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/05 13:30:45
 
郡司自動車工業 
カテゴリ:プリメーラ
2006/07/18 23:25:05
 

愛車一覧

トヨタ GRカローラ トヨタ GRカローラ
RZ プラチナホワイトパールマイカ ゴルフバックは9.5インチ載りました! が、ドライ ...
ボルボ V60 ボルボ V60
VOLVO V60 D4 SE MY2016 (LDA-FD4204T) フラメンコレッ ...
プジョー 308 (ハッチバック) プジョー 308 (ハッチバック)
プジョー308GTi 250 By Peugeot Sportです。 BMW製1.6Lタ ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
330iを手放して以降の買い替えサイクルが激増。 やっぱりE46に乗りたいと思い後期31 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation