2012年08月17日

久々にキリ番ゲットです。
5年と3ヶ月でやっと4万キロを超えました。
最近ほとんどセカンドカーとなっているのでいよいよ距離が伸びなくなってきて、5万キロになるのは二年くらい先かな(笑)
Posted at 2012/08/17 22:53:37 | |
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TYPE-R | クルマ
2012年08月17日
昨日の続きです。
多分若い人たちはまだそれほど影響はないと思うのですが、この歳になってくると色々その矛盾に気が付くんです。
例えば健康保険、サラリーマンが通常加入している組合健保の場合は関係ない※のですが、自営業の方などが加入する国民健康保険(以後国保)の場合、前年の世帯年収により保険料が決まるのです。しかも世帯主(扶養者)だけではなく、奥様やお子様などの被扶養者も支払いのための人数としてカウントされ保険料が決まるんです。そのため、昨晩のブログに書いた世帯の場合前者のほうが圧倒的に保険料が高くなるんです。ここでも世帯年収を基準に考える制度の矛盾が大きく影響するんです。
※サラリーマンの保険料
サラリーマンなどが加入している組合健保の場合以外と知られていないのが、被保険者一人(独身や夫婦共働きの場合など)であろうが被扶養者が何人いようが基本的に保険料は変わらないんです。保険料は被保険者の年収(標準報酬月額)で決定します。そのため、上記の健康保険に関する部分は国保と組合健保で状況が異なりますのでご注意ください。
さて、私の場合はかみさんも含めてサラリーマンなので、かみさんは自分の分を自分で払い(実際には給料からさっ引かれている)、被扶養者である子供の分は私の保険でカバーしているわけですが、数年前までは両親二人も自分の健保上の被扶養者であったため、私の健保でカバーできていました。そのためその頃はなんにも考えていなかった(^_^;)
ところが、75歳になったとたん両親は例の後期高齢者医療制度のおかげで個別に保険料(健保と介護保険料)を払わなければいけなくなり、その保険料を決定するのがこれまた世帯年収なんです。
両親に収入があろうが無かろうが・・・・・・次回に続く
Posted at 2012/08/17 22:01:37 | |
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